今回もarduino関連のお話で^^;模型のブログではなくなってきていますね。(てかここ元は歯科医院のブログなんですがねw)
今度は赤外線測距モジュールVL6180Xを試してみました。
アマゾンのこちらで購入です^^
接続とプログラムはこちらのサイトを丸々コピーです。
まずは紙の箱10cm程度のとこから
ONEの方ですがいい感じの数字が出ています。
次は3cm程度で
似た感じの数字が出ています。
さらに近づいて超音波センサーの限界だった2cmでは
ちょっと小さめの数字が出ていますね。
さらに近づけると
ずいぶん数字は小さめですw
次にまたまたガチャーネンさんに登場してもらいます。
超音波ではかなり数字が違っていましたが、
おおっ、結構いい数字が出ています。
なんか先ほどの紙の箱の時より正確な気がします。
次に赤外線の照射軸から少しずらすと
数字が増えます。照射部位から斜めの距離を考えても少し長いかなと思われます。
次にこの位置までくると測距はできないようです。
超音波測距よりは装置も小さくてこちらお方が使いやすそうです。
これを用いて条件付けしてステップモーターを動かしてみました。
3cm以内に対象物があると時計回りに、対象物がなくなると4秒間待って反時計回りに動くようにプログラムしてみました。
あと、なおさんに紹介してもらったウルトラマイクロサーボですが、その小ささに驚愕ですw
何ちゅう小ささですか!まず郵便物の封筒の小ささにびっくりしましたw
確かにトルクは少なめかもしれませんが、この小ささは武器ですね!
稼働は通常のプログラムで問題なしですね^^サーボのソケッットのみ通常のサーボと共通になるように交換しました。ちなみに予備としてあと2個購入w
次になおさんのブログであったアマゾンの軸付きのステップモーターですが、
どれも問題なく以前ご紹介したバイポーラ用A4988ドライバー、前回のプログラムでそのまま動きました。ちなみに速度部分の数字を大きくしスピードを遅くしないと早すぎました。
ただ、どのモーターも動いている状態で軸の部分を持つと簡単に止まってしまいます^^;
やはりトルクが無い感じですね。
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ええええええええええ~っ?
ここは「歯科医院」のブログだって事に まったく知りませんでした( ゚Д゚)w
そうだったんですね・・・メモしとこうメモメモ
第三権兵衛丸 漁労長 さん こんばんは!
実は元は開業の経緯とか診療についてのブログだったんですけどねw
いつの間にか模型ブログに変わっていましたw
まっ、こんな歯科医院のブログがあっても面白いかなと思い放置ですw
おっと!
うっかり発動で、見落とすところでした。
電気系いろいろとの「02」で今気づきました。
恥ずかしながら赤外線で測距できるとは知りませんでした。どんな原理なのか?
ちょっと想像できません、今日は眠れそうもありません。
なおさんのサーボも、こうやって拝見するとすごく小さいですね。結構役立つ機会がありそうです。
研究意欲とスピードに脱帽です。
すません、ドアの方はあれから全然進んでいません。
そうこうしているうちにもう五月、尻に火が着き始めました・・・
それにしてもヒンジネタ最高ですwww
Vividさん こんばんは!
うっかりで次の記事投稿しちゃったので本日は記事2つとなってしまいましたw
こんなところまでうっかりが浸透しているとはw
私も原理とか全くわからないのですが、照射から反射の時間を計っているらしいです。
なおさんのサーボかなり小さいですよ〜。あまりにも小さくほんとびっくりしました。
この小ささは使える範囲が広そうですよ〜。
再びこんばんは。
センサーも色々あるんですね。それが数百円で駆動プログラムも親切な方が公開してくれてるとか、6jiroさんのようにトライして使いこなし方まで紹介してくださる方もいて、ほんとありがたいです。
軸付きステップモーターが3つも!やっぱトルクないんですね、わざわざの実験とご紹介ありがとうございます。私はポチらないことにします←人に振って置いてひどいヤツです(^^;;
こちらが平成最後のコメントになりますね。6jiroさんに当方のブログにコメントいただけたときはビックリ&うれしくて。それ以来なれなれしいコメントで多々失礼を働いておりますが引き続きよろしくお願いします。
gyoさん こんばんは!
実は、ただ単に気が小さい心配性なものですから、なんでも気になると眠れなくなって出来るだけ早く試してみたくなるんですよねw
今は静岡に向けて頑張ってください!gyoさんのISD楽しみにしている人が多いと思いますので!
ドアの方はまたその後でも^^。
自動ドアはこんな感じでいけそうです。
プログラムの方は
①リミットスイッチを押しに行く動作
②起動時の音声ファイルが4種類からランダムに再生するように
③赤外線リモコン操作でも開閉可能なように、測距装置とのお互いの干渉がないように
④モーター停止時は電流を切るように
以上の4項目追加しておきました。
なおさん 再度こんばんは!
こちらへもコメントありがとうございます!
このセンサー安くて、arduinoだとプログラムも簡単で便利そうですよ^^。
本当arduinoさまさまです^^。
軸付きステップモーターはやはりステップモーター自体が小さいのでどうしてもトルクが出ていないようです。あの軸を指でつまむと止まってしまいますwあまり実用的ではなさそうです^^;
私こそ、なおさんにこのようにコメントをいただけて本当ありがたいです!
私も馴れ馴れしくコメントしていますが、令和も今以上馴れ馴れしくよろしくお願いいたしますw
おはようございます
ステップモーターのトルクの件でネットを見ていたら気になる記事を見つけました。
もうご存知だったら、スルーしていただくとして、、、(笑)
http://www.mechatroidea.com/sekkei-seizu/acutuater/s027-stepping-u-b.html
実際にドライブしているプログラムが、このWEBサイトのどのような方式を採用しているかで違うと思いますが、ドライブ方式でトルクがずいぶん違うようです。
Vividさん おはようございます!
またまたヒントをありがとうございます!
このサイト私もステップモーターの勉強の時にみていたのですが、結局ドライバー任せになっているので1相、2相とどちらになっているのかは正直わかっていません^^;
色々見るとこのA4988のドライバーを2相のステップモーターで使用されている方が多いので2相で動いているのかな?と思っています^^;