いずも12号結構前にきてま~す!
そろそろ前方甲板の光ファイバーも終了近くなってきたので思案していたことも実行w!
まずはパーツから
いつものファイバーとLEDです。
今回でほぼこの甲板前方部分のファイバーの埋め込みが完了ですかね。
冊子の方の写真とかディティールアップ時の資料になりそうですね~。
ちなみに今回も私は作成せずですw
「いずも」の情報はここまでですw!これ以下はこの「いずも」に何か仕込んでやろうという邪な考えの披露ですw
組み立て止まっていますが、実はこの甲板の裏にワイヤレス給電のコイルを仕込んでみようかなと計画していましたw
先日創刊号をもう一つ購入してきたので早速実験です。
ワイヤレス給電について知りたい方はこちらの記事ご覧ください^^
(ちょっとディープにマニアックですが、ワイヤレス給電マスターには成れますw)
細かいことは良いんだよ!という方は飛ばして次に行きましょうww
ワイヤレス給電
ワイヤレス給電 その2
ワイヤレス給電 その3
まずは今まで使っていた機器を使うために甲板裏に80μHのコイルをリッツ線を巻き付けて作成です。
甲板裏に出来るだけ大きめにするため少し形がいびつになりますので、計算通りとはいかないですが、こちらのサイトでだいたいの巻き数を確認しておきます
赤矢印の部分に必要な数字を代入して、計算をクリックすると
オレンジ色矢印部分に巻き数が出てきます。
約12巻きと出ましたが、まず計算どおりに80μHとなりませんので結構多めに巻いておきますw
17回巻きました
94.4μHありますwちょっと多すぎましたので、巻き数を1減らしてみました。
84.2μHです。この位ならいいかな^^
これにチャタラさんから貰った回路を接続
よしよし全範囲にわたってLEDの点灯を確認。
この位表面から離れていてもLEDは問題なしです。
さて、これでワイヤレス給電の供給側が出来たのですが、やりたいことはこれでヘリのモーターを回したい!
以前作った174μHのコイルを用いると可動します。
少し離れた部分のLEDも点灯しています^^
とりあえずこの給電装置が以前の物と同程度ということを確認。
ヘリの方を分解
かなり接着強力ですが、裏が外れますw
オスプレイも^^
で、これらに内蔵できそうなギリギリのコイルを作ってテスト
この程度では絶対無理w巻き数増やして・・
この小さなモーターでも可動できずですね・・・・・
やはりコイルのインダクタが足りずです。
なら市販されている小さな470μHのこちらのコイルなら行けると思われるかもしれませんが、コイルの直径が足りずに十分な起電流が得られません。で、以前これを連結してみたらどうだろうか?という話もコメント欄ででました。4個つなげてみました。
1212μH有りますw
でもやはりモーターは動かせないんですよね~。
どうやらこの小さなヘリはワイヤレスでは動かせないようです。
となると電池か~。ボタン電池でも確かに動くがすぐ電池切れますからね・・・どうしよ・・・・
と思っていたら、てつのさんのツイッターからヒントが!!
そういえば持ってた!!
片方を失くし、使わなくなったワイヤレスイヤホン!
簡単に開けれたww
電池ゲットw!
50mAh 12x10mm程度です。小さくてもリポバッテリー。速攻でショートしないように片方の配線をマスキングテープで止めておきました^^
これをヘリに入れよう!!・・・・・・・・・・入らんww
仕方ないのでアリエクスプレスでさらに小さいリポバッテリー注文^^;
到着したらまた試しま~す!
さて、甲板のワイヤレス給電の方ですが、これもう一つ懸念事項ありますw
船体が金属でできていますので、船体にこの甲板を取り付けた時に磁界が狂ってしまいますのでちゃんと給電出来るかです。
何とか行けてるようです。
ただ、先ほどよりは弱いようで甲板から先ほどと同じくらい離すとLED消灯してしまいます。
それと、船体の金属パーツが来る部分は狭い範囲ですがLED点灯しない部分が有ります。
色々な疑問を持ちながら・・・・・・続くww
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ワイヤレス給電って、模型で使おうとすると結局使用範囲がかなり限定されちゃうんですよね。
ほとんどの場合、電池内蔵か配電端子接続で事足りてしまう。
そのうち、目的と手段がすりかわってしまう恐れありw
gyoさん こんにちは!
そうそうw
ワイヤレス何かに使えないかな~と思っていたのがこれですが、ヘリに使えないならあまり意味ないかなとw甲板の作業車とかそんなライト光らせても見どころないですしねww
ヘリは電池内蔵で行きますw
ワイヤレス給電はその場に、入れ代わり立ち代わり何かが登場するような時に良いのかもですね。
まさしく「みんじお」のような大勢の人の配線を考えないといけないような時には良いかもですね~。
こんばんは
出ました!ワイヤレス給電。もう1年以上も前の実験でしたね。懐かしいです。
これって、空中の何かを光らせるのに向いていますね。
なにか良いアプリケーションはないですかね~?
こんばんは
よこしまなw計画はワイヤレス給電でしたか!
私は軽くしか触ったことありませんが、ほんとこれじゃないとって用途が難しいですよね。完全に浮遊している何か、とか、が思い浮かばない。。。
コイルの体積もそれなりにあるから、そんなら電池仕込めるやん、とか。。。
LiPo使いこなしてますね、今度、はじめてのLoPoとか親切でうっかりなどなたかが記事にまとめてくれないかな~?なんか怖そうなイメージがあって、、、(^^;
ほうほう。難しいことやってんなあー。
って思ったら名前が出てきてビックリばい!!(笑)
リッツ線ってそんな風にぐるぐる巻きでもいいんだ!へぇー。立ち消えしてた飛行石を
また初めてみようかなって
きっかけになりそうです。
ありがとうございました
連張りすみません。一つアイデアが。
LiIon電池だと充電の回路が必要ですが、電気二重層コンデンサーは、手軽に扱えます。
長時間動作させる必要もなさそうなので、放置して放電させてしまってそのまま、という使い方もできます。
Vividさん こんばんは!
ワイヤレス給電もうずいぶん前の事になってしまいましたね~。
そうですよね~空中の何か・・・・・でも空中に浮かすためには支えが必要ですからそこに配線通せばいいというのも有るんですよねw
完全に浮かすには、以前ミレニアムファルコンを磁力で浮かした時の物とか理想的なんでしょうね~。まっ、あの大きさなので電池入りましたがww
電気2重層コンデンサーもいい考えかもしれませね。回転できる時間とコンデンサー自体の大きさの問題かもですね。ただ、扱いは相当楽になりますからその線も探ってみます!!
なおさん こんばんは!
ワイヤレス計画頓挫といったところでしょうかww
甲板上の物でLED光らせるようなものないですからね^^;
このヘリなんて、コイルさえ乗せれたらムチャ適任だったんですけどね^^;
LiPo電池は、とにかくその大きさの割にパワフルで模型動かすには最適だと思いますが、仰るように気を付けないといけない事とかも有りますからね・・・・
容量が小さいとは言えやはり使用には気を使います。とはいっても専用の充電機器を使うくらいであとは防炎袋に放り込んでるだけなんですけどねw
そもそも、今回の物の様にワイヤレスイヤホンとかにも仕込んであるくらいですからw怖がり過ぎる必要はないんですよ^^
てつのさん こんばんは!
ワイヤレスイヤホンの話ありがとうございました!
そっか!つい目の前に超小型電池あるじゃない!と気が付けました!
まっ、今回はそれ以上に小型でないと入らないんですけどね^^;
リッツ線結構いい加減な巻き巻きでも大丈夫ですよ~。
要はLC共鳴できるように周波数とインダクタンスが合っていれば問題なしです^^
飛行石とかもまた面白い使い方出来そうですね!
また何かに使って見せてくださいね!!
(*´д`*)さすが、いずもでもとんでもない事に挑んではったんですね♪
私の方はふとエフトイズの1/1250『かが』で悪だくみができるかなと画像資料を探してたら結局こちらに辿り着いてしまいました。
実は後の電飾具合が知りたかったんですが、探しても探しても夜の後部画像は皆無。そこで「いずも」の模型なら電飾用の穴があいたパーツの画像があるのでは…と思たんですが、甘かった♪
よろづ屋TOM さん こんばんは!
とりあえず色々と試してみるのですが、大概は却下となりますねww
なになに今度は1/1250「かが」ですか!
艦船の電飾具合ってホントよくわかりませんよね・・・
この「いずも」も夜間の赤色灯の位置などを色々と見ていますがなかなか判断付きにくい物が多いです。
後部電飾画像とか有りましたらまたお知らせしますね~!