エアリアルに電飾を仕込んでいきま~す。
まずは基本設定を
1,単独でも稼働可能にする(リポ電池使用。充電用、外部電源用の端子が必要)
2,流れる光はNeoPixel
3,バルカン、目、スラスター、腹は各部LEDでえ光らせる
4,ライフル、ビームサーベルも光らせるが光り方は変える
基本プログラムはarduinoで行うことにして各部のLED仕込みに。
LED仕込むのに一番難しそうな胸部分から
まずはこんな感じの空中配線でNeoPixelを接続していきます(危険度Max ww)
これをとりあえず胸部分に詰めてみました。
プログラムで出来るだけ滑らかに見えるようにしているのですが・・・・・
LEDの位置変更と、ツブツブ感をもう少し無くす事が必要そうです。
意外と大変そうですね( ̄▽ ̄;) pic.twitter.com/rtAC4DRxPS— 6jiro@10/8 おかホビ(岡山) (@6jiro1) August 23, 2023
やはりLEDの粒々感が目立って動きがぎこちない感じが有ります。
これでは全然だめですwあのアニメの滑らかな動きとは程遠いですね^^;
そこでLEDと3DPパーツの間にコピー用紙を詰めてみましたw
脚はこんな感じで行けそうです。 pic.twitter.com/qW9XzvuZN8
— 6jiro@10/8 おかホビ(岡山) (@6jiro1) August 25, 2023
足部分はスペースが無いので0.3mmの白プラ板を3DPパーツに張り付けてそこにLEDを直付けですw
でも思ったほどツブツブ感は出ませんでしたねw
頭部はこんな感じです。
#水星の魔女
#エアリアル
やっと基本塗装終わった〜(*゚▽゚)ノ
電飾に入れる〜(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク pic.twitter.com/mOiFqsxJWj— 6jiro@10/8 おかホビ(岡山) (@6jiro1) September 7, 2023
腕頭を取り付けて胴体部分に配線を纏めていきます
スイッチはビームサーベルとしました(*^^*)
スイッチは1個で普通押し、長押しで対応予定としました(*゚▽゚)ノ pic.twitter.com/748MLw5EnA— 6jiro@10/8 おかホビ(岡山) (@6jiro1) September 10, 2023
スイッチはビームサーベルを倒すと小さなタクトスイッチが押されて反応します。
右がビームサーベルの部分に仕込んであるタクトスイッチ
中央がいままで最小と思って使ってたスライドスイッチ
左が今回メイン回路のスイッチとした現在私の知る中で最少のスライドスイッチ
取り合えず足も一旦接続してみてNeoPixelの稼働は確認^^
各部のLEDの仕込みも並行してすすめています。
バルカン
目
眼の部分はクリアパーツで複製した物を使っています。
お腹
3mmの穴を開けてそこに透明3mmのアクリル棒を差し込み裏にNeoPixelを取り付けました。
その後表面にハイキューパーツの丸い金属パーツを張り付けてエンジェルライトを再現しました^^
スラスター
足のスラスターは黄色矢印部分にちょっと大きめの白色LEDを。パーツはキットの物をそのまま使って透過光で表現することにしました。
背中のスラスター部分は緑矢印部分に左右で合計4個投入w
そのため過剰な電流が流れないようにマイコンとLEDの間にMOSFETを設置^^
ちなみに
赤矢印はリポ電池充電用端子
左の青色矢印はメイン電源用スイッチ兼充電切り替え用のスイッチ
右の青矢印はNeoPixelで左かかとに有る外部電源用コネクターに接続
オレンジ矢印はAVRISPmkⅡ用の書き込み端子4本
という感じになっていますw
そうそう、結構大変だったものが有りますw
これ見て頂くと分かるんですが、シールドも光っていますw
#水星の魔女
#エアリアル
頑張って配線接続中www
とりあえず動くみたい(*゚▽゚)ノ
カラーのポリウレタン線欲しいwww pic.twitter.com/O13pq8mAn7— 6jiro@10/8 おかホビ(岡山) (@6jiro1) September 9, 2023
ただ、シールドは一点で腕に取り付けられてるんですよね~w
最低でも3本の配線を入れないとNeoPixelが取り付けられませんw
そこで・・・・・
シールド側にこのような端子を作りましたw
真鍮パイプの中央にピンコネクターの雌端子を入れてその周りをレジンで固めて有ります。
その後真鍮パイプを切断して3つの端子をつくりました。
これで多少の可動は出来ます^^
腕の方は
この3か所に接点を作りました。(デカールが傾いてるとか気にしないようにwww)
ただ、不用意にシールドを回転させたときにプラスマイナスの接点が逆接続になってショートすることを避けるために、
赤矢印 マイナス
緑矢印 プラス
黄色矢印 制御線
となるようにしています^^
これならショートしませんからねw
手首の方は
ピンコネクターで接続するようにしています。
ちなみに写真全て取り忘れてるのですが、関節が可動出来るように配線していますのでポーズの変更は可能です^^
これでLEDの設置が終わったので次から制御系に~!
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すごいです。仕事が超早い。ツブツブ感をなくすために
「LEDと3DPパーツの間にコピー用紙を詰めた」
とは、実際にどういう加工作業をされたのでしょうか?
NeoPixelは使ったことが無いので、いつか使う(かもしれない)ためにも
ぜひご教授お願いします。m(_ _)m
SYUMMONさん おはようございます!
LEDが入っている写真が有りますが、この上に3Dプリントしたパーツをはめ込むのですが、このLEDとパーツの間にこの部分に丁度入るように切ったコピー用紙を挟みます。今回は2枚挟みました。
そのコピー用紙も出来たらきっちり重ねた2枚で無くて少し間の空くような感じで詰め込む方がより光の拡散が出来ます。
でも実はそれでも足りなくて今回はグチャグチャにしたティッシュを挟みましたw
ただ、長期の点灯で発火しても困るので今回その辺あまり詳しく書いていません^^;
足の部分などは白のプラ板挟んでます^^
まいど~!
工作が速い!! 細かい!!
例のリポ充電池のメールはこれでしたか?!
狭いとことにチップLEDを沢山仕込むのは大変ですよね。
すんなりと、さりげなく記事を書かれているのが凄いです
ご教授ありがとうございます。なるほど、光の拡散を狙って白紙をLEDとパーツの間に
挟んだ、ということでしたか。勉強になりました。
Vividさん こんばんは!
そうですw
結局パトレイバーのイングラムと同じように安全策とりましたw
LEDはけっこうギチギチに入っていますww
とにかく可動を生かしながら電飾パーツを入れるというのはかなり大変ですねww