PLAMAX 1/20 VF-1 ファイター36 配線02

バルキリー進めています!

前回の配線では機体上面パーツの取り付けが出来ませんでした(||-д-)チ――ン

そこで一旦外せるものは全部取り外しw

まずは、前回のPWMの不足からSeeeduino XIAOを使用することに。

こいつ小さい割に凄い奴でした∑(ʘдʘ)!!
性能はこんな感じ

えっwwこいつ小さいのにフラッシュメモリやたらと大きいじゃんw
端子の方は

てな感じで全端子がアナログ対応w
で、なんと全端子でピン割込みも対応
arduino nanoより全然性能上じゃんかww
gyoさんが使い続けてるわけだ~!
大きさも、私がよく使うマイコン類の中でも小さいほう

左から
Attiny13A 、ATmega168P、 XIAO、 arduino nano、 ESP32 pico
うむ。また選択肢が増えた^^
必用端子が少ない場合は今後はこのXIAO採用に決定だねww

出力は3.3Vですが、その辺は抵抗を調整すれば問題なさそう。

今これ書いてて気が付いたけど、arduinoのI2Cは5Vだからなんかレベルシフタ回路とかいう物を仕込まないといけないな・・・アブねそのままつなげるところだったw
うっかり回避~!!(うっかり教徒はLv45でパルプンテと同時に習得します。)

 

早速PCにつなげるのですが全く反応なしwwwまえのPCではすぐに認識したのに・・・・

こちらの記事を見ながらボードの設定等をしてなんかごちょごちょしている間に認識しましたww
これで書き込みとか出来るようになったのですが、うちのPCが以前ESP32でUSBがショートしたからなのか、XIAOに書き込む際に勝手にシリアルポートが無効になることがあり、なんか不安定な感じがしますw
まっ、使えているからいいかww

そしてもう一つの改修、キャノピーのギミックが無駄に場所とっている問題w
前回、回路とか取り付けたばかりですが、再度分解w

まずはステーとなっている邪魔なプラバンを切り取りました

その後モーターの軸を固定するためにコクピット内にプラバンを即重で固定

ココは3Dプリント物が入りますので隠れてしまいます。

これが

この位短くなりました


見た感じはわずかですが、この差は大きい^^

次に胴体部分
機体を分解する際にも外す必要のないコネクター類は出来るだけ直付けにして配線も機体パーツに這わせて浮かさないように、arduinoを1つ除去してトランジスタアレイ付きのXIAOに交換。

次に腕パーツから出てくる電源用配線とDFPlayer用配線を纏めて

電池への配線は胴体を通さずに直接前に

次に尾翼につながる部分には胴体からまとめた配線を接続するためのソケットを装着

脚パーツの配線も出来るだけ纏めて

脚と尾翼部分を取り付けて配線

また、段々と混み始めたぞww

でも今ならまだ上面ボディーで蓋が出来ますw

機首からの配線も出来るだけ纏めてコネクタに

接続(赤のソケットはリポ電池用です)。

機首のキャノピー用モーターが前に出てスペースが開いたのはやはり大きい!

主翼を取り付けて配線も接続

スラスター用のXIAOは機体上面裏に

機体本体との接続用の配線作成

取り付けてみます。

何とか蓋は出来そう!
組み立て工程の関係でいったん尾翼部分外して組み立て!!

おおっwいけそう~w

ネジ止めしてみました。

まだ全部のネジ止めてないので多少の浮きも見られますが、

ほぼ抵抗なく閉めることができました~!!

なんか久しぶりにバルキリーの形になったよww

改めて横から見ると、このバルキリーはカッケーな!!!

綺麗なラインしている~!

配線終わり!!!なんかもう分解したくないww
でもプログラム導入のために再度分解しないとな^^;

さて、いよいよ全部のマイコンへ最終的なプログラム作っていきますか・・・・・・・・
Attiny13A用のプログラムがエルロ用、ベクターノズル用、ラダー用、ノーズギア用、キャノピー用、ステップモーター用
arduino用が足部分用、機体中央駆動系+DFPlayer用
XIAO用がスラスター用、その他の航行灯+DFPlayer用
ESP32用がコクピットのモニター表示とBluetooth+I2Cでの全マイコン統合用
うむw死ねそうww

めんどくさいよ~~~~ _(:3 」∠)_

 

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6 comments

  1. おっ。キャノピー開閉機構作り直し!
    基盤配置と配線の取り回しも考えられていて、なんかスッキリまとまってる!
    と思っていたら、

    あれ?
    あれあれ??

    最後には前と同じように見えるんですがww
    でも、フタが閉まって何よりです。

    バルキリーの形になるとカッコイイですねやっぱり。
    奥にチラ見えしてるデアゴファルコンより余裕でデカイってのがなんとも恐ろしい・・
    でもこのサイズがゴリゴリ動いて喋るのはちょっとワクワクしますね。

    燃やさないようにね。

  2. gyoさん こんばんは!
    どうしても分解を前提にしているのでコネクターが多くなってモリモリになっちゃいますw
    あの中央のコネクター群を結紮に変えればだいぶ違ってくるのかもしれませんがね~。
    モリモリ具合はアレでもずいぶん前の物から減ったんですよ~w
    とりあえず配線の強い圧迫もなく蓋が閉まったのでオッケーですw

    このキットやはりかっこいいですね~。
    横から見た姿なんて惚れ惚れしちゃいますw
    ファルコンの完成状態と比べる全長は少し小さいくらいですかねw

    燃える・・・・・これには相当気を付けないと危険な匂いがしますww

  3. こんばんは
    配線収束おめでとうございますw そしてプログラミング応援してます!
    改修後でも配線のボリュームがハンパないですね。よくぞ、ここまで組み上げたものだと感心します。
    いっそのこと、各部ともBTで通信して電源以外は無線接続にしたったらよかったのでは?
    冗談抜きでそのうちそんな世界がくるかもしれませんね。コネクタなくなるのは、ギミック物にはかなりありがたいですからね。

  4. こんにちは
    凄い配線になっていますね!チップ基盤とコネクターと配線とが「混然一体」!
    しかもそれを一旦外して再度組み上げなんて、そのエネルギーはどこから来るのでしょうね!
    この模型の内部配線は、もはや6jiroさん以外の人には、何が何だかわからないでしょうね。
    まずは、元の鞘に無事に収まってよかったです。(笑)
    ちょっと気になったのは、バルキリーと共同作戦に参加するのかと思われる「例の宇宙船」の工事も進行中なんですね! 忘れていました(笑)

  5. なおさん こんにちは!
    配線何とか出来きましたw!
    ほんとかなり苦労しましたよ^^;
    なるほどw!すべてをBTにする!その考えはなかったわ~!
    てかBTて複数の接続できるんですか!調べてみるとプロファイルの問題とか色々有るようですね・・・・・ESP32対応しているのかな・・・・出来たら配線とか今後楽に出来そうですが・・・・ちょっともう少し深く調べてみます!
    でも今後は2つなら配線つながずにその方法が使えそうですね。
    本体と台座間の通信とか!覚えとこw!

    プログラムめんどう・・・・・・やりたくな~~いww

  6. Vividさん こんにちは!
    何とか組み上げましたが、もう配線グチャグチャで本にさえも1週間後には忘れているでしょうねw
    コネクター部なんて配線の色を頼りにつなげるしかないですww
    まっ、とりあえず蓋が出来たので良しとしますw
    後ろのファルコンも配線が複雑で完全に忘れていますww
    あれは完成することが出来るのでしょうかw???自分でも謎w

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