修正モデリングしたデーターをプリントしてみました~。
下が修正前で上が修正後です。
横からの写真。下が修正後です。(サポートの位置をオートに任せっきりで、修正をするのを忘れていたため中央辺りの円柱部分が一部欠損していますw)
やはり修正後の方がディティールもバランスいい感じです。
ついでに表面のディティールも少し大げさ気味に突出させてみました。
前方パーツの幅が狭くなったのでこの辺りのゴチャ部分のバランスが少し変更されています。
ちなみに今回は4番エンジン(前回のナンバーリングに従ってます。右上のエンジンです。)も出力してみました。
小さいのにタイガーのパーツ部分のディティールも結構出ていますね~。
ちなみに元の模型のパーツと比べると
やはりこの感じの方が似ていますね。
で、今回エンジン前方部分をプリントするにあたって少し角度を変えてプリントしてみました。
前回このような角度でプリントして
こんな感じの積層痕がでました。
本来斜めの部分がピッチ0.05mmでこのように積層されれば目立たないのかもしれませんが、
スライサーのソフト?もしくはphoton自体の性能のせいかこのように0.05mmの何層か同じ大きさの物が続いてその積層痕が出ているのでしょうかね~。
と思ってあの上面が出来るだけ垂直になるように、こんな角度でプリント20度起こしました。
でけーよwwちなみに7時間半かかりましたw
この時はよく考えずに前方部分は横置きでやってみました。
一部剥がれているところは前方部分裏のパーツを別パーツ化していたのですがプリントミスですw
後日これのみプリント
色々と難点ありますが、とりあえずまたまたわかりやすいようにグレーを塗装
でっかくなっちゃったw!
4倍ですのでボリュームが凄いw
あっwちなみにパーツのつなぎ目部分、2.8倍時のクリアランスもそのまま4倍になしましたので隙間が空いていますww修正するの忘れていましたw
しかし4倍になるとディティールもよく出ていますね^^
まずはノズル部分、あれだけ悩んだのがウソみたいにはっきりと溝が刻まれれ形もしっかり出ています。
小さなパーツも形だけでなくて表面のディティールも見えてますね。
タイガーのパーツもスケッチしたものが見えてきてます。
この配管部分の立体感もよく出ていますね~
この辺の積層痕もはっきりと出ていますww
さすが4倍モデルスゲーなw
ちなみに重さが
51g!!うはwエンジン11個あるから単純計算でも561gこれはやばいw
重さでブロッケード・ランナー折れちゃいますよw
内部の軽量化図らないといけませんね~。なんか次々に課題が出てくる^^;
でもだいぶこれでプリントの方向性分かってきました^^
それとphoton純正のレジンも試してみました。
R_E_R_Fをプリントしてみました。
これ、それぞれ照射時間1秒ずつ違ってどの照射時間がいいか判断するための物です。
で、結果は照射時間での造形はともかくIPAの洗浄が面倒だし、においがたまらんということでやはり水洗いレジンで行くことにw
ちなみに水洗いレジンの白でも試してみました。
左が照射時間6秒で右が13秒です。
小さな穴とかの表現は6秒の方が優れていますが、薄い板のなどはうまく出来上がっていません。
で、色々と見ると10秒当たりが良さそうでした^^
おおっ!今までより3秒も短縮できるか‼ 1照射当たり3秒ですが積層が1000とかになると50分くらい違いますからね~これはありがたい^^
とりあえずこれでどうにかプリント出来そうなのはわかりましたので、またまたPCに向かいポチポチと繰り返す日々を送りますw
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やっぱりデカいと迫力が違います!
細かいディティールも詰められるし、いいですね。
でかエンジンみて、作りかけのBBQグリル大型版を再開したくなりました。
Photon純正レジンってこんな色でしたっけ?しばらく触ってないから忘れちゃいましたw
そしてあの邪、違った、横縞!
こっちを立てるとあっちが立たずで、結局解決策はなるべく目立たない位置に収斂してくれるようにパーツを分割して出力するしかないのかなあと。
なるべく高さを抑えて出力できれば時間もかかりませんしね。
そして、ピッチを0.05から0.02、いやいや、0.01に詰めて出力w
ちなみにISDバーニアは0.02でした。
そうそう。
私はまだ必要性がないので使っていないのですが、Formware3Dはたしか中抜き自動でしてくれますよ。鬼サポートになるのでレジン使用量はかえって増えちゃいますけど。
これはやはり、パーツ分割して闇キット化して開発費とレジン代を回収しないとww
50cmだと、ケナーのトイより大型になるので、4~5万ぐらいだったらリーズナブル、8万円でちょいお高い、10万円超えると何かプレミアム付加が必要、てな感じかな。
完成品は30万円は堅いでしょうw 海外でバカ売れしまっせww
gyoさん こんばんは!
ホント大きいことは正義だ!ですねw
今までの2.8倍ではつぶれていたディティールがずいぶんはっきり見えますよ^^
その分厚みとか間違っていた部分もハッキリとw
あっ、私のphotonには初めレジン付属していなくて改めて購入してみました^^ですから色が違うかも。プリントした感じは良いのですが、とにかくIPAでの洗浄が面倒・・・・最初から水洗いレジンでしたのでIPAの洗浄には戻れないw
あの横縞ホント邪魔ですね・・・・今度あの面を完全に垂直でやってみます^^とにかくあれがあまり目立たない角度探します^^
えっ!ピッチって0.05以下にもできるんですか! 初めて知りましたwそうなると照射時間はそれに応じて少なくなるとは思いますが、でもあの上下の回数が増える分総合時間は増えちゃいますよね^^;ちょっと調べてみます。
スライスソフトでがCHITUBOXを使い始めました。これってphoton付属のソフトと似ていて使いやすくさらに高機能になっていました。多分無料ですよねw今のところ何の制限設けてませんしw
そのソフトにも中抜きを自動でやってくれる機能ありましたので明日にでもそのソフトでスライスしたものをプリントしてみようと思っていたところです^^
ちょw闇キットとかやっていたらお縄になっちゃいますよww
ディズニーさんは怖いですからねw
でも確かに50cm級のブロッケード・ランナーのキットなら4~5万なら買っちゃいそうですよね~w
こんばんは
3Dプリンターの「神」です~
写真では「前」と「後」の差がもう一つはっきり見えないのですが、大きいモデルでは、gyoさんもおっしゃっていますが、格段に素晴らしいディテールになっていますね。
こうなったら、小さなモデルでチマチマするより、いっそ大きなモデルでドーンと製作したら超精密モデルができますね。
6jiroさんの向上心と執念がすごいです。
Vividさん こんばんは!
いやいやwまだまだ駆け出しで実験ばかりしていますw
やはり大きなモデルにすると細かいディティールが見えてきますので見ていていい感じです^^
リベットのディティールまで見えてきているのは苦労のかいがありました!
最終的にはバンダイのビークルモデルの4倍で作成予定ですので、今後もディティールを作るのに手が抜けない状態になってきましたw
まだまだ先は長そうですが今年中には何とかしたいと思います^^
こんばんは!
ディティールの拡大写真を見るとため息でます。積層痕さえなければ完璧ですが、そこは工夫のしどころなのですね。あんなディティールの合間を磨くとか考えると(・_・;;
7jiroさんが違法販売で摘発されたら、8jiroさんがでてきたりしてwwwという冗談は置いといて、1番と4番ができましたね。次は8番と11番?それとも間を攻めますか?
なおさん こんばんは!
積層痕がね~。あんなの絶対磨けませんからねww
あれが目立たないように色々な角度に変更してプリントして一番ましなのを選択する予定にしています^^gyoさんが4kのプリンター欲しがるのよくわかりますw
違法販売はしませんよ~w絶対ディズニーはなんか言ってくるでしょうからw
完成の暁には仲のいい人たちにデーターを配りたいと思います^^
1,4が完成しまして、データーとしては実は2,3も完成していて今現在8に入っています。
エンジン部の全データーが出来てからこの辺はプリントし始めようと思います^^
まあ立派になられて。
婆やはことのほかうれしゅうございます。
(笑)
コストのことはわかんないですけど
レジンの材料もお高いんでしょ?
もはやブルジョワキット確定ですね。
やらないと思いますけど海外では
データダウンロードで小銭を稼ぐ
ひともいるみたいので、現物だけでは
無い貴重なデータになりますね。
てつのさん こんにちは!
随分育って4倍ですw
さすがに4倍となるとレジンの量も結構必要そうですね^^;
レジン自体はアリババとかでphoton純正のレジン買えばそこまで高くないのですが、SK本舗の水洗いレジンは高いですwでも水洗いできるという便利さに負けてこれを使用しています^^
なるほど~データー自体を売っているんですね~。
確かに3Dプリントが普及して来ましたからその方法も有かもですね~。
それでもディズニーの追及は怖そうですねww