第一船体下面の窓の電飾修正です。
（写真は以前透過光を仕込んでいた時の物です。）
こんな感じでこの窓はちょうど透過光の部分に有りましたので、透過光を付けると窓も点灯するという構造にしていました。
透過光は無くすので窓の部分だけ光るように内面をアルミテープで覆うようにしてみます。
まずはアルミテープに小さな穴を開けて
これを開けた穴が窓の部分に来るように内面に貼り付けていきました。
窓以外の部分にはピンセットが届く範囲はアルミテープを貼り付けて、届かない奥はアルミテープを詰め込んでおきましたｗ
光源は以前の透過光ほどの光量がいらないので再利用としてテープLEDを使いました。
これで窓が光ってくれましたが、さすがが光漏れ凄いｗ
蓋の部分のパーツの悪いこともありますが光漏れ過ごすぎｗ
そこで薄いプラ板をリング状に切り出してアルミテープを貼りました。
これを貼り付けて
蓋を置いてみると
遮光はできましたが、蓋側の窓の部分まであのリング状のプラ板で覆ったのか蓋の窓が光っていません。そこであのリングを蓋の窓のある部分だけ狭くしたら
遮光のリングの幅が少ないからかまた隙間から光の漏れが・・・・・・
え～い！この方法は止めじゃ～ｗ
ファイバーで行こう＾＾。
あのリング状のプラ板は取り外して、窓にドリルで穴を開けて
太いファイバーを刺して電飾してみました。
出来るだけ光が漏れないようにアルミテープを貼り付けました。
蓋をしてみると
良し隙間から光が漏れていないな＾＾。
この方法で行くことに。
蓋側にもファイバーを取り付けました。
蓋の方のファイバーも遮光が必要そうです。
ちなみに中央のセンサー部分にもLEDを仕込んだのですが、この時透過光が無くなったので、せっかくだから手持ちの一番明るい白色LEDを取り付けてみました。その際LEDの光軸が船体のななめの角度に沿うようにしておきました。
で、電飾テストをしてみたのですが、
あれｗ中央からの明かりで結構船体照らされていない？
透過光いらなくないｗ？
後方のライトが明るすぎるのでこれは少し暗くすべきですね。
そこで気をよくしたので上面も確認してみました。
ラウンジの部分も透過光いらないくらいですねｗここも透過光有ると変な感じに成りそうでした。
次上面の大きな透過光部分
うはｗここは全然だめだ＾＾；機体の先っちょ部分が少し照らされているだけですね＾＾；
ここが一番スポットライトが必要な部分なんだけどな・・・・・。
もう少しどうにかならないかな・・・・・・。
うむ・・・・・やばい発想が頭の中を駆け巡りますｗ
おはようございます。
船体下面はナイスリカバリー！
かなり太い（曲がりにくい）ファイバーに見えますが、きれいに取りまわされてますよね。
やばい発想、、、また外科手術が始まるのかな、ドキドキ(^_^;)
なおさん こんにちは！
船体下面のスポットライトは以前は透過光ありきの光源にしていたので、明るさがそこまでではなかったのですが、LEDを交換するとむちゃくちゃ明るくて船体を結構照らしてくれるようになりました＾＾。
窓の部分は1.2ｍｍ径のファイバーを使っています。
さすがに取り回しは難しいのでドライヤーで熱しながら曲げています。
やばい発想が止まらずやっちゃいましたｗ
こんばんは
なかなか一筋縄ではいかないですね。
透過光ではなく、直接照明でも角度を考慮すれば行けそうですね。
上面のLEDの拡散角度を１５度くらいの物にして、さらに、下向きに照明する事で、何とかならんでしょうか？
危険なアイデア、大丈夫ですか？？
自分の経験ですが、「プログラム」で、アイデアを試していくほどに、だんだん墓穴を掘って、にっちもさっちもいかなくなった経験が数多くあります。
どうかご安全に！！
Vividさん こんばんは！
返信遅くなってすみません。昨夜はビールを飲んで早々と寝ちゃっていました＾＾；
下面は意外と良い感じになってくれたのですが、上面はなかなか簡単にはおわらせてくれませんｗ
上面はちょうど一段高い位置にLEDがつくようになっていてその土台の角の部分がちょうど影になってLEDのすぐ近くを照らすことができないんですよ・・・。
確かに、色々なアイデアを試していくに従って深みにはまっていくことってありますよねｗ
上面は、いつものダメなら元に戻す。てな軽い気持ちでトライしてみました。