第一船体解剖中ですw
0.2mmのタガネで筋彫り部分をゴリゴリと深く・・・・・・・・・ぎゃ〜〜〜!
御察しの通りタガネ折れました・・・・3000円が・・・・・。
仕方ないのでルーターで先端削って0.4mmくらいのタガネとして復活w
これでさらに削り込んでどうにか中央部分を切断。
ご覧のように傷だらけですw
開けてみると
よし!思っていた部分がちゃんと取れた^^。
まずは下面の透過光用のLEDユニットを取り除き、邪魔なのでセンサー部分のLEDも取り除きました。
次に上面用の透過光ユニットはこのシルバーの紙の下にありますので、他の配線を切断しないように注意しながらカッターで切れ目を
開けてみると
ちょw何枚貼っているんだよw
再度切断して
出てきました〜。あの黄色い配線が透過光用の電線です。
これをカット!
次にラウンジ用の透過光部分がこの後方にあります。
ここもアルミテープでガチガチに固めてあるのでこれを除去。見えてきました!
この部分はプラスの配線が切りやすかったのでこちらを切断。
これで第一船体の透過光は全部消すことができました^^。
やるだけやったなw
よしでは蓋を戻してみるか
うはw隙間だらけだなw
まっ切断しているので当たり前ですよね^^;せっかくなので、ここはメンテナンスができるように取り外し式にしてみようと思います。
そこでデアゴファルコン(放置中^^;)でもやったエポキシパテを詰めて隙間を埋めてみました。
次の日固まったパテを整形して蓋を合わせてみました。
まっ、完璧では無いがボチボチかな^^;
とりあえず白で塗装してみました。
少し微妙なところもありますがまた後日最終調整します。
さて、これで透過光は無くなりましたが、それによって新たな問題点が出てきました。
実は下面の透過光は窓部分の光源も兼ねていたんです。
次はこの窓部分の発光を考えないといけません。
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大手術も大過なく無事終わりそうですね。
そしてメンテハッチ新造。
結果オーライじゃないですか!
ちなみに、タガネでスジボリして抜くときは、例えば0.2からスタートしたら、
段々深くなって抵抗が増してきたら、0.15とか0.125に落として、
そこから更に0.1→0.075、といった感じで幅を細くしていくと
無理なくすんなり切れると思います。
こんにちは
いやー、大変なことになりましたが、6jiroさんのリカバリーは流石です。
配線の色まで記憶されていて、位置も正確に把握されて、ナイスカットです。
ついでに一つお聞きしても、、、
エポキシパテで隙間を埋められたようですが、どちらかの断面というか、パーツに、剥離しやすいようにオイルななにか塗布されたのでしょうか?
でないと、双方に接着して大変なことになると思うのですが。
gyoさん こんばんは!
あっ!なるほど!!
確かに深くなると同じ手番のタガネで削っていたら周囲の壁の抵抗が大きくなって折れる可能性が上がりますもんね~。なるほど~!助言感謝です!
確かに第一船体の電飾はこの中央に集中していますので、これからのことを考えるとメンテナンスハッチができただけでもナイスとすべきですよね^^。
Vividさん こんばんは!
相変わらず失敗ばかりですw
配線の色や配置は古いブログの記事見て確認しています^^
こういう時ってブログやっていてよかったな~と実感します。
おっしゃる様にエポキシの部分は本体側の表面はマスキングして接合面にはシリコングリスを塗りたくって、蓋の接合面は180番のヤスリをかけてエポキシを貼り付けてから圧接しています。
実はこの後微妙な隙間が気になって、部分的に同じ工程を繰り返して隙間を閉じておきました^^。
こんばんは。
外科手術は手術痕がまったくわからないクオリティですね。さすがです。
内部も光漏れ対策が整然となされていてきちんとしてるなぁと思いながら写真を拝見しました。
この調子だと最後の窓照明問題もきっちりクリアされるのだろうと思っています。
続報を楽しみにしています(^^)
なおさん こんにちは!
手術痕は写真で見るとそれほどでは無いのですが近寄るとしっかりわかりますのでもう少し詰めて行きたいと思っています^^。
このエンタープライズは電飾の種類が結構細かく分かれていて、当時遮光に相当気を使って何重にもやっていたのを覚えています。
透過光問題はこれで一段落しましたが、実はさらに内部をいじっていくことにw