第2船体の側面塗装始めました。
まずはOrbitalDrydocのマスキングを第一船体の時と同様の方法で貼り付けていきます。
側面全体のマスクを貼り付け必要でない部分はテープでマスクしました。
前回作製したカラーチャートに則って塗装を行います。
まずはパールブルー用にマスクを剥がしていきます。
この状態でパールブルーを吹いて乾燥後マスクを戻します。
次にパールグリーン用のマスクを剥がし塗装。
お次はパールピンク用のマスクを剥がし塗装
パールを何回か重ねるとマスキング自体も結構きれいな感じですw
最後のパールゴールド用のマスキングを剥がして塗装です。
これで4色のパールを吹き終えたのでいよいよマスキング除去です。
どんなかな~~~~~。
ちょwwエンタープライズが何か病気になっているw
パールの発色を気にするあまり厚く吹きすぎた結果ですね・・・・・・・。
まだ第1船体のように大きな白い面での塗装ならいいのかもしれませんが、この第2船体ではもっと薄く吹いて船体の白い感じを残さないと・・・・。
てなことで塗装剥ぎましたw
流石にシンナー風呂は無理なので500番の紙やすりでごしごしと
右側がやすりで塗装を落としている途中なのですが、このくらいのパールが有るか無いかくらいが丁度良さそうですよね。
ガシガシ削っていきました。
表面の四角いモールドも一緒に削ったので0.1mmのプラ板で再生しておきました。
下地ができましたのでまたまた白塗装。
うむw前より白がいい感じで乗っているかもw結果オーライということでw
OrbitalDryDocのマスキングはこのエンタープライズ用に2色バージョン、5色バージョンと2種類販売しています。今回行っているのは5色バージョンなのですが、当初は面倒なので2色バージョンでやろうと2色バージョン用のマスクも購入していました。そのおかげでこの船体側面のマスクが2つ有ったので再度トライできます^^。
てなことで再度マスクして今度はちょっと表面が濡れたかな程度しかパールを吹かずにやってみました。
今回は船体の白い感じがずいぶん残ってくれて違和感が少ないです。
光に当てると
しかし、吹いたすぐ後でパールを実感できない位の量なのでマスキングを剥がすのに勇気がいりますねw
まっ、吹き付ける量はつかみましたので反対側も
今までと同じようにカラーチャートを見ながらマスクを外して塗装します。
塗装後マスクをはずしてみました。
右側面より少しパールが薄いかな?てな感じですが、よってみるとちゃんとパールの発色があります。
このくらいで良さそうなので側面の塗装は終了です。
次は底面に移ります。
こんばんは。
さらに塗装の繊細さが増した感じです。
写真でも薄っすらパールで光るのがキレイですが、実物はもっときれいなんだろうなぁ?と妄想してしまいます。
とっても大変そうですが、全体仕上がった姿が楽しみでしょうがないです。
こんばんは。
6jiroさんの凄い所の一つがわかりました。
それは、綺麗に塗装されて、私なら「まーいいか!」と言う所を、ペーパーやシンナー風呂でゴシゴシ、ジャブジャブしてしまう所ですね。
そして、見事にバンカーからピンそばへのリカバリーショット。
見習わせていただきます。
なおさん おはようございます!
いつもコメントありがとうございます!
マスキングの分割が結構細かくて老眼には辛くなってきていますw
パールは吹く量が難しいいですね〜。発色を気にするあまり多く吹き過ぎるとあのような病気状態になってしまいました^^;
うっすらパールでも光が当たると綺麗に発色するんですね^^;勉強になりました。
Vividさん おはようございます!
いつもコメントありがとうございます!
凄いととっていただけると助かります^^;プラ板でテストとかしてから実際に塗装すれば初めからこのようなやり直ししなくて済んだのですがね・・・いつも行き当たりばったりで製作していますw
この側面はちょっとパールの濃さを薄くしたほうがそれらしい感じなるようでした。