ミクロの決死圏 特殊潜航艇プロテウス号

多分知らない人の方が多いと思いますがw「ミクロの決死圏」で活躍したプロテウス号がメビウスから1/32で発売されました。

予約していたものが本日届きました^^。

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ストーリーは簡単に言うと外科治療困難な患者さんをこの特殊潜航艇に乗った人間を超小型にして体内に送り込み治療すると言う感じです。・・・・・1行で説明できるストーリーって・・・・。まっ、実際は色々あるのですが、そのへんはググってみてください^^。

ぶっちゃけこのプロテウス号むちゃくちゃカッコいいて感じでは無いですwでも私的には、なんかレトロで味のあるデザインでがとても好きなんです。

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で、今回のメビウスのプロテウス号は1/32と結構大型です。全長40cmくらいあります。

で、窓も大きいデザインなので内部のパーツもあります。

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製作はバスタブのようなパーツの中に内部構造を作り込んで行って、外壁のパーツ上下で挟んでしまうようですね。

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組み立て説明も綺麗なカラー印刷で、メイビウスさん力入れていますね^^。

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前上方に飛び出ているドーム部分がパイロット席なのですがここも組み立てるようになっています。

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なかなかですね〜。

船内の壁のメーター類もモールドがあります。

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船内はこんな感じになるようです。

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前方は航行用のスペースで後方がラボになっています。これは電飾のしがいがありそうですねw

全体はこんな感じです。

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うむ・・・・・楽しそうw

でも内部のラボまで作り込むとなると、上下のパーツはネオジム磁石で取り外せる様にしたらいいかもですね。

実際のパーツをみていくと。

ラボのキャビネットの部分ですね。

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さすがにバンダイの様な緻密なディティールは無理ですが、それなりにディティールもあるのでいい感じです。

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後方の垂直尾翼様の部分ですがここちゃんと抜けているんですね・・・・これは感心^^。

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 フロントの大きなガラス部分ですが、これわかりますかね?

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クリアパーツを内外のフレームで抑える様になっています。・・・・なんだろ、このこだわりw

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大きな窓から内部が見えるといい感じでしょうね〜。電飾も栄えそう〜!

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A4のマットと比べてこのくらいの大きさです。

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ちなみに、これらの出したパーツを箱に戻そうとしたのですが

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 ギュウギュウですw箱が変形するw積みにくいな・・・・・^^;

こんな感じで今までに無いプロテウス号なのですが、私には最大の不満が!

なぜフィギュアをつけない〜〜!やはりこれだけ中が見えるなら乗員もほしいですよね〜。

メビウスのことですから、ディティールアップパーツとして発売されるのかな??ぜひ発売して欲しいです!

アシェットのデッキクルーでも乗せておこうかなw

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8 comments

  1. おはようございます。

    お~、ミクロの決死圏とは懐かしい。
    子供の頃に映画好きの父親とテレビ放送を観たのを覚えています。
    1~2回しか観ていないはずなのに映画のシーンが記憶に残っているので、子供ながらに大変なインパクトを受けたのだと思います。

    プロテウス号って、最後は白血球に喰われてしまうんでしたよね?
    白血球や赤血球と共に血管内を潜行する風景のディスプレイなんて面白そうです。
    診察室にピッタリなのでは?

    Fantastic Voyageって何の事だろうかと思ったら、原題なんですね。
    今回初めて知りました。
    邦題の方がイケてますね!

  2. おはようございます!

    おおーっ、懐かしいですね。これ映画で見たと思います。
    当時としては斬新な未来的なデザインで、とても「それらしく」見えましたよね。
    内部機構がよく見えるデザインなので、6jiroさんのテクニックでこれらがどのように変身するか、とても楽しみです。

  3. taraさん こんばんは!

    お~!覚えておられましたか~^^。
    私も小さいころにテレビで見て結構なインパクトがあったみたいで、なんか覚ええているんですよね。
    で、このプロテウス号の模型が販売されるたびに買おうかなと思いながらタイミングを逃していました。
    今回内部まで再現されて大きめのプロテウス号ですので思い切って購入してみました。

    確か最後はそうだったと思います。白血球に食べられた後元の大きさに戻らないのかなと子供心に思っていましたw

    邦題の方が断然行けていると私も思います!当時はこうやって邦題が違う映画って多かったですよね~。

  4. Vividさん こんばんは!

    懐かしいでしすよね~^^。
    Vividさんならご存じだろうなとは思っていました^^。
    当時のデザインが今になってこんな大きな模型として作れるなんてとても幸せです^^。ただ今回はほかの製作物が多すぎるので積みますがw
    内部機構が見えるのでこれは手の入れがいがありそうですよね。ただ、上下がパカッと外れるようにするなら配線や電源の位置がかなり難しくなりそうで悩みそうです^^;

  5. 今度の製作はミクロの決死圏のプロテウスですか!?

    懐かしいですね~。
    自分も親と一緒に見てましたよ。
    細かい事は覚えていませんが(苦笑)

    そういえばたしかSOLさんが、モデルは違うのかもしれませんが、以前プロテウスを作っていましたね。
    尾翼のスリットがちゃんと抜けていたり、結構ディティールも有って、良さげですね!

    6jiroさん流プロテウス、どのような仕上がりになるのか楽しみですね~!

  6. yangminさん こんばんは!

    このプロテウスはしばらくは積みです^^。
    もういい加減エンタープライズを作ってやらないと^^;

    yangminさんもご存知でしたか〜^^。
    昔テレビで見た人って多いんですね〜。私もその一人ですからね。

    私もSOLさんの作例見ました〜。あの赤血球の表現はなかなか秀逸で、ディスプレーケースの血管壁の細胞の並びが大学時代の組織学を思い出させますw
    素晴らしい作品でしたね。私はとてもあそこまで作れないので、もし作るとしたら単品での製作になりそうです。

  7. 「ミクロの決死圏」、もちろん世代ですw
    結構TVのロードショーでもやってたし、後にレンタルもして観たような。。

    あれで白血球は異物に攻撃してくるんだと子供ながら理解したし、今でも白血球、赤血球と聞くと頭の中では映画のイメージで紅白の玉がふわふわ浮かんでる感じですW

    あの乗り物はプロテウスって言うんですね。
    子供の頃観た映画はことごとく主人公や乗り物の名前は忘却の彼方です^^; (除くSW)

  8. 汗人(あせんちゅ)さん おはようございます!

    汗人さんもご存知でしたか〜!
    意外とみなさん知っているんですね。TVで放送していたのがみなさん結構頭に残っているんですね。

    そうそう!私も白血球の働きをこの映画で知りましたwそう考えると結構人体の勉強になる映画だったのかもですw

    私も当時は乗り物の名前は知らなかったのですが、プラモが販売されたりしてようやく名前を知りました^^;

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