1/48　スペース１９９９　イーグル号　その2　

イーグル号製作しています。

全体的に合いがイマイチでヤスリがけがすごく面倒です＾＾；

こうやって海外プラモを久しぶりに作ると、日本のメーカーの優秀さを再認識しますね〜。

トラス構造の部分はバリとピンの跡がこれでもかとありますｗ

ある程度ヤスリで整形して見えにくい所はパスしましたｗ

まっ、色々と文句書いていますが主要パーツを並べてみると

お〜！かっこいいですね〜。

今までのイーグル号のプラモはトラス構造の内側が黒塗りの物がほとんどでしたが、さすが1/48となると内部の構造も再現されていてとてもいい感じです。

パーツを見ていると、これって月着陸船ｗ？

ここはファルコンでおなじみのあのパーツまでｗ

ファルコン等と比べると表面は結構あっさりしているんですね〜。

 

まずは電飾の配線と塗装のことを考えながら組める部分は組んでいきます。

トラス構造部分

エンジンフレーム部分

コマンドモジュール部分

コクピット内部は後壁とパイロットのみで椅子や計器の類はありません。

パイロットが背中から出ている支え棒で壁に止められていますｗ

まっ、窓が小さすぎて見えないん問題無いでしょう。

内部と外則に黒サフをかけて遮光し、内部の見えそうな範囲は白で塗装しておきました。

その後LEDの光の漏れと反射を考えて適当にアルミテープを貼り付けておきました。

光源は５ｍｍの黄色LEDをそれぞれのパイロットに向けて光らせるため２つ使用します。

光の拡散を狙ってLEDの頭部分を削っておきました。

写真の下側の物が頭を削っています。

結構な光量あります＾＾。

こんな感じで外部から見えます。光の漏れも無い様ですのでこのまま塗装に進みます。

 
前後のトラス構造に囲まれている内部のパーツです。

これらも結構合いが悪かった＾＾；

強引に合わせていたので右の物は月司令船のジャンクパーツあたりにヒビが入ってしまいました・・・。

中央のコンテナ部分も箱組で合いは・・・もっいいかｗ

この窓の様な部分は何なんでしょうね〜？

動画を色々見てみましたが、光っているものがありません・・・。もし窓なら光が漏れているはずですよね〜。

ただ、電飾する上ではせっかくのクリアパーツ！電飾で光らせようと思います。

このコンテナもそうですが、コクピット以外はエンジン部分ぐらいで機体の他の部分が光っている映像も見た事がありません＾＾；

まっ、空飛ぶものですからとりあえず航行灯はあるかなと思い追加。

さらに着陸灯も追加

このライトを追加するためにランディングギアー部分を先に接着しないといけないのですが、このランディングギアー部分の合いが最悪ですｗ

パーツの成形失敗しているのかな？と思うくらい合わせると隙間がｗでも考えれば昔はこのくらい当たり前でしたよね〜。

とりあえず合わせてみましが、構造的にヤスリがけしにくいので

４角から出ている支持部を根元でカットしてヤスリがけ後、機体に接着

小さな穴が空いている部分に1.8mmLEDを仕込んでいます。

ちなみにランディングギアーの支柱はハセガワのミラーフィニッシュを貼って取り付けています。

 塗装後にランディングギー部分はこのように接着します。

４個作成です。

とりあえず出来るだけまとめて塗装に備えています。

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