30号でコンテナも一旦完成しましたので、コンテナの改造始めて見ました〜。
やはりライトの部分は発光させてみたいので、チップLEDを使用して光らせてみることにしました。
まずはライト部分をくり抜きます。
一部デコレーションパーツと一体となっている部分もありますので忘れずにくり抜くチェックを入れていきます。
ルーターで切り抜き、デザインナイフで形を修正した後、ライト部分のパーツが綺麗にはまるようにヤスリで整形していきます。
このままではチップLEDのスペースがないので外壁部分にマークしてここを削っていきます。
ここにエンタープライズでも使用している少し横長の高輝度のチップLEDを入れて光らせてみました。
どうやら光らせることはできそうですね。ライト部分のクリアパーツを付けてみました。
こんな感じでチップLEDが透けて見えています。
てな訳で遮光を行いますが、とりあえず右端のLED部分でテストして、良かったので全体に採用しました^^;
まずはアルミテープをライト周囲に貼り付けます。
次にライト用に穴あけした部分の中央に横に切れ込みを入れます。
次にライト用の穴の両端に沿って縦に切り込みを入れます。。
こののり代のようなアルミテープの部分を穴の方に織り込んでいきます。これによって穴あけしたパーツの断面の遮光ができます。
ライトのパーツはクリアパーツですので、光をあてると全面が光ります。そのため壁の穴あけした断面に光が浸透して光が漏れてしまうので、この方法で防ぎます。(実はこれエンタープライズの作成で学びました^^;)
次にクリアパーツを取り付けて
壁とクリアパーツとの隙間に黒の瞬着をクリアパーツに付きすぎないように注意して付けていきます。
この後この壁の内壁パーツと外壁パーツがピッタリ合わないといけないので、余分な黒の瞬着部分は紙ヤスリで削り落としました。その際多少アルミテープやクリアパーツに傷がついても大丈夫です。
こんな感じで全体のクリアパーツを取り付けました。
これによって、こんな感じでクリアパーツの周囲にじんわり漏れていた光が
こんな感じで漏れが少なくなります。
外壁側はチップLEDを埋め込んでいきました。
ちなみにチップLEDの下には黒の瞬着を先に流し込んでそこにチップLEDを貼り付けていく感じにしています。
こうしないと外側に光が漏れてしまいます。
配線は0.28mmのポリウレタン線をもちいましたが、もっと細い0.1mm線を用いるべきでした^^;
配線用の溝掘り大変でしたwもっと細ければ溝掘り必要なかったかもです。
内壁をとりつけてみましたが、浮きもほとんどなくどうにかあの壁に埋め込めたようです^^;
次に、この壁とコンテナは分解可能と成っていますので、とりあえず分解できるようにソケットを取り付けました。
この位置にいつもの丸ピンを使用してソケットを取り付けます。
丸ピン分の厚みを確保しなければいけないので、内壁はザックリ削り取りました。
ただ、この部分はデコレーションパーツがつくので
こんな感じでソケットを隠してくれます。ちょうどいい部分にデコレーションパーツあって助かりました^^;
壁側のソケットができましたので、コンテナ底面側のソケットも取り付けます。
ソケットが入るようにコンテナ底面側も削ります。
コンテナ底の構造材を少し削り取って、こんな感じでソケットを取り付けました。
このソケットの角度は壁を仮固定して決定しました。結構微妙な角度です^^;
先ほど削った隙間から丸ピンソケットが見えています。
これに壁のピンが刺さって電源供給されます。
こんな感じでデコレーションパーツのおかげでソケットは全く見えません。
このソケットのおかげで、壁の固定もより安定しました。
お楽しみのテスト点灯〜!
いい感じで光ってくれていますね〜。
せっかくなので仮組して写真撮影してみましたw
このライトだけでは少し光量が足りないようですね・・・・。
天井からの照明も必要そうです。その際には構造材にLEDを取り付けたほうがよさそうですね〜。
壁とコンテナの適合は問題ないようです。
しかし、コンテナ2個ということはコレをあと3壁分作るのか・・・・・・・・。しんどいw
とりあえず、壁のライト発光が可能なのがわかりましたので、次はコンテナハッチの誘導灯も作ってみようかなと思います^^。
ちなみに、サンダーバード2号全塗装諦めましたw!
伸縮脚のギミック等を考えるとあとから分解できるという安心感が必要です。それに全塗装してギミックを動かすと絶対塗装が剥げそうですw
まっ、その分表面からの黒サフが使えないので遮光とかすごく面倒なんですけどねw
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こんばんは!
まずは、先のPICライターの質問にご回答いただき、ありがとうございました。やはりPICキット3は必要ですね。
さて、今回のコンテナーですが、壁面のLED照明には、完全脱帽です!
溝を掘って配線をするなんて、考えられませんでした。
これって、お仕事からすると、「プロの技」ですよね!
その効果で、すごく雰囲気が出てきました。
そして、例の伸縮脚ですが、いつくらいに判明するのでしょうね、楽しみです。
こんばんは、
さあすがー感無量です。歯医者さんは造形がうまいですね。人の仮歯もあっと言うまに作り位ですから。(本当にそう思います。今受診中です。)
私は、外壁と内壁の間の薄さにあきらめました。
両側の完成を心より楽しみにしております。
疑問:配線は外せるようになっているのですか?
それともコンテナを移動するときは一緒に電気回路連れて移動するのですか?
Vividさん こんばんは!
PICライターは正直なところこれしか知りませんでした^^;秋月で売っていたのでそれを使っています^^。
コンテナの配線は0.28mmでもこの壁に埋め込むには太かったのでパーツを削って埋め込んじゃいました^^;そう考えるとこの外壁と内壁のパーツの精度って結構いいんですね〜。ほとんど隙間ができませんから。
照明の輝度が少し少なめなのですが、雰囲気は出た感じです。天井からの照明を足す時は明るくなりすぎないように注意します。
伸縮脚の方はこれからしばらくはその関係のパーツが続くようですので、早く全容を見てみたいですね〜。
中義さん こんばんは!
仮歯はあれは慣れなんです^^;手順さえ間違わなければ誰でも作れます。ただそれでも上手い下手はやはりあるんですけどね^^;それに学生時代に嫌という程歯の形は覚え込まされますからw
外壁と内壁の隙間はほとんどありませんでした^^;ここに無理に詰め込んで内外壁に歪みが出るとコンテナに合わせた時にうまく天井が閉まってくれませんでした^^;(経験ずみw)
壁の配線はピンで接続されてコンテナの床下に伸ばしています。この床下部分に単4電池を入れようと思ったのですが厚みがなくて入りませんでした。そのためボタン電池を使用していこうと思います。
外部電源とかは取らずにコンテナ単体で仕上げる予定です。
こんにちは、
すごい情報です。
サンダーバード1号 模型付きマガジンが決定ですね。
デアゴHP近刊予定第34号 の目次に書いてあります。
いつからかわかりませんが、サンダーバード好きに取って
第ニュースです。
お金が持つかどうかそれだけです。
こんばんは〜
やはりコンテナに電飾があると全然違いますね〜、しかしよくこんな狭い場所に仕込めますね(^_^;)
サンダーバード1号・・・
こりゃロビクルみたいな延長パターンかな?
81号〜100号で完成とか?(笑)
中義さん こんばんは!
なんと!!
早速デアゴのホームページで確認してきました!
サンダーバード1号来ちゃいますか!これまた悩ましいアイテムが出てきますね~。
スケールがいくらになるかも注目ですね。今回のサンダーバード2号と並べるために同スケールにすると小さくなってしまいますしね~。10号位で完成しそうですよねw
かといって80号位で大きな物が出ても購入できるかどうか^^;
実はほかに購入予定のシリーズがあるんですよね^^;
とりあえず詳細発表待ちですね♪
レッサーかずさん こんばんは!
やはり電飾無いと寂しいので削りまくりましたw
失敗したらパーツ販売があるデアゴ物は思い切ったことができますのでいいですよね~。
サンダーバード1号は長期のシリーズなら私は少し厳しいかもですね・・・。
いまからBTTFのデロリアンと F-4EJ改が待っていますからね~^^;
デアゴさんしばらくおとなしくしているな~と思っていましたが、連発してきましたねw
コンテナ内の電飾、すごいですね。技術がない私は、素組のみで精一杯です。
サンダーバード1号が出るんですね。いつも謎に思うのが、着陸時に出てくる脚です。飛行時はどのように収納されているのでしょうか。サンダーバード2号と同スケールで、全30号くらいなら、考えます。
Takayuki Konnoさん こんばんは!
コンテナ内がこのまままだと寂しいので電飾してみました^^。
パーツを削りまくって結構強引にLED入れちゃいました^^;
パーツに穴が開くんじゃないかとヒヤヒヤものでしたw
(実はハッチの部分でやらかしてしまったのですがwこれはまた後日^^;)
1号出るようですね〜。確かにあの着陸脚は謎ですよねw明らかに翼の先端に入ってないといけませんもんねw今回のサンダーバード2号と同スケールなら欲しいですね〜。青島のサンダーバード1号のプラモ買おうかなと思っていたところですから^^;