アシェットのトムキャット来ました〜!今回も結構早めですね。
今回のめだまは80号に付属のテスターでした。
<追記>H28.8.06
今回のテスト基盤に接続してフラップの動作確認をすると、翼端灯のLEDが壊れるそうです。
詳しくは、糸魚川フライングクラブ ノリのブログさんでご確認ください。
しかし、アシェットさん堪忍してくださいよ・・・・。
まずは78号のパーツから
右ラダーと基盤です。
この号の製作は基盤にコードを取り付けるだけです^^;
次に79号。左週直尾翼基部
製作はアルミフレームに青の支持用ゴムの取り付けと左垂直尾翼の取り付けです。
だいぶ雰囲気出てきました〜。
次に80号です。右垂直尾翼基部とテスターが付属しています。
テスターについては後述するとして、その他のパーツは79号と同じように組み立てます。
ここまでくるとやはりパーツ並べてみたいですよね〜。
てなことで機首なんかは未だ製作途中ですが、並べてみました〜!
なんかここまでくると、いろいろあったけど続けてよかったな〜と思います。
それと、そろそろ塗装始めないとな。デアゴファルコンの主船倉で塗装方法試したのでそれを使ってやってみたいと思います。
次に81号は、アレスティング・フックのパーツです。
ベントラルフィンのパーツも付いているのですが、これがちゃんと塗装が痛まない様に保護してあるのにはかなり好感度たかいですw
組み立ては簡単です。
手動ですが動かせる様になっているのはとても嬉しいですね〜。
さて、80号に付属のテスターでのギミックチェックですが、今回のテスターでは、翼、キャノピー、主脚、首脚のギミックチェックができる様です。翼、キャノピーは以前動かしていたので、今回は足回りのチェックしてみました。
動かしてみたのですが
主脚は改造してあるのでこの赤丸部分が機体に擦れまくりでしたw
こんな感じで引き込む時に機体に擦れている様です
反対を見てみると
機体に傷がついていますwこりゃ塗装したら絶対剥がれてしまいますね・・・。
てなことで主脚のあのダンパー部分を切断
ここにそれらしく1.5mmのプラ棒を貼り付けました。
これでギリギリ機体に擦れなくなりました。
主脚部分の修正した部分は塗装してそれらしく誤魔化そうと思います^^;
で、主脚の修正部分は写真撮り忘れています。それなら写真撮りなおせばいいのですが、
実は、ギミックのチェック後テスターからコネクターを引き抜く時に力入れすぎて・・・・・
コネクターから配線抜けてきた〜〜〜wこうなると配線を見極めるためにインテークのパーツを外して主脚基盤基部の確認が必要なのですが、なんか面倒なので後日行いますw
そんなこともありながら、主脚の動きはこんな感じです
たまに主脚カバーを同時に閉めるのを失敗することがありますが、概ね良好そうです。
つぎに首脚ですが、ここも少し問題あり〜。
よく見ると脚自体もしっかり上がっていません。手で押さえると干渉もなく閉まることはできます。
ということは、モーターが最後まで回りきっていないということですね。
それに、2chで同じ様な症状を修正されている方がいた様なので真似させていただきました。
方法はマイクロスイッチの当たる部分を削ってモーターの停止位置を遅らせてやる様にします。
写真の上よりのマイクロスイッチの位置に当たっているパーツを削ります。
こんな感じで少しだけ削ってモーターの停止を遅くしました。
ここは削りすぎるとモーターに負荷がかかりますのでもし同じ様に修正される場合はハッチの締まり具合と削る量をよく考えて実行したほうがいいと思います。
これで首脚のハッチも綺麗に締まる様になりました。こんな感じで動きます。
パーツもかなり揃ってきたので、そろそろ塗装も始めようと思いますが、なにぶんベランダ塗装の私には夏の塗装は辛いwデアゴ・ファルコンの主船倉が一段落したら少しずつまた進めていこうと思います。
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おはようございます!
おおーっ!
ギアの出し入れがカッコいいですね!
やはりこれが無くてはいけません。
しかし、せっかく工作されたダンパー、残念です。
ところで、この部分のモーターですが、マイクロスイッチで動作範囲を設定しているということは、モーターは、サーボではなく普通のギアモータなんですね。
されば、後から動作速度を、PWMで、「じわーっと」出し入れできるようには加工できるのでしょうか?
拝見する側としては期待が高まります!(笑)スミマセン!
こんにちは~!
脚の電動格納、格好良いですね~
確かにVividさんが仰られてるように「じわ~っと」出て来たら
もっと格好良くなりますね。
テスト基盤だからなのか?
脚の出し入れが速すぎてバネで動いてるみたいで
勿体ないです・・・(^^;)
Vividさん こんにちは!
ギアの出し入れの確認ができましたが、やはりギミックには少し問題ありでした^^;
ダンパーの部分は結構削らないといけませんでした^^;
首脚の方は簡単な調整で済ん来行きましたので良かったです。
モーターは通常のモーターにコントロール用の基盤が付いています。この基盤にマイコンが付いていますので、どの様なコントロールをしているのかは不明な部分もあります。ただ、さすがにこの出し入れのスピードは速すぎると思うので、本番ではもう少しゆっくりとなるんじゃないかと思います。
もし、このスピードのままならアシェットさんギミックのセンス無さすぎですよねw
レッサーかずさん こんにちは!
脚の電動での出し入れはやはりかっこいいですよね〜。空物の見せ場の一つですよね。
ただ、おっしゃる様にこのスピードでの出し入れなら本当バネでビヨ〜ンと出てきている感じですのでもう少しスピードが遅くなることを期待しています。
せっかくのギミックがもったい無いですよね〜!
こんばんは。
脚のテストはもっと早めでもよかったですよね~。
主翼は「動かない場合もある」と書いてありましたが、我が家のは動きませんでした。個体差によって動く、動かないなんてあるのかな…とちょっと不思議です。
しかしこれで上からみたらほぼ完成ですね。(お腹はスカスカですが)
こうやってみるとなかなかのダイキャストモデルになりましたね。
6jiroさんは塗装がありますね。世界でひとつだけのジョリーロジャース、完成を楽しみにしております。
たびパパさん こんばんは!
脚のテストは本当取り付けた段階でしたかったですよね〜。
ここまで引っ張った意味がわかりませんw
なんと主翼は『動かない場合もある』と書いてありますね。電圧不足とのことなので、今は信じるしか無いですね^^;本当アシェットさん抜けてますね・・・・・。
上から見た感じはほとんど完成ですね〜。私もそろそろ塗装を始めないといけないです。ただこの時期に塗装はベランダ塗装の私には結構過酷です^^;
とりあえずは一番目立つ垂直尾翼から行ってみようかなと思います。
この垂直尾翼の綺麗なプリントを見ると、そのままノーマルで作ればよかったと少し後悔していますw
はじめまして。
待ちに待った動作確認の80号でしたね!
私の場合、主翼部分の動作確認をするもテスターからの音がするけど動作せず。おそらく、「動かない場合もある」という部類に私は入ったようです…。しかも、テスターが火傷するくらい熱くなるという事態に陥ってます(笑)
また、主翼部分の脚の開閉を確認するもタイヤとカバーの間の干渉が強く、指で押さないと閉まりきらないという問題も発生してます(汗)
少しやすりで滑らかにしようと考えています。
まだまだ問題が残りますが、いつも6jiroさんのサイトで参考にできています。
これからも更新頑張ってください。
TAさん こんにちは!
初コメントありがとうございます!
ようやく動作確認できましたね~。できればここまで組み立てる前に動作確認できていれば調整などしやすかったのですが・・・。アシェットさんには困ったものです^^;
主翼の動作は私は試していなかったのですが、動かないという人が多いですね。さらにテスターまで発熱するとはwホント大丈夫なんでしょうかねw
足の部分は私も以前かなり調整しました^^;
カバーに当たって足がスムーズに入らなくなるのは私も経験しました。こちらでその調整記事がありますが、少しでも参考になりましたら幸いです。
あちこちが動く分問題もあちこちで起こっていますよねw
調整が一段落したら、塗装をそろそろ始めて組み立てに入っていきたいと思っています。
失敗だらけのブログですが、今後もよろしくお願いいたします。m(_ _)m