本日はP22までです。
P16上段の完成がこちら
こんな感じです。シリンダーのネジを付ける所は向きが有ります。段の有る方に三角の金属をつけます。
ちなみに、ネジ等小物は100均のピルケースみたいなのを使っています。分解する時にもこネジの種類がわかるようにしています。
しかし、このケーブル類ディティールは良いのですが、材質の性質上うまくまとめられない・・・・・
途中部分も接着してしまえば良いのかもしれませんが。再生時にはパイピングの材質変更しようかな・・・・・
P20の完成がこちら
サスペンションの三角の金属部分が組立図で見たときのシャーシの出っ張りの前にくるようになっていますが、後方でないと取り付ける事は出来ません。組み立て説明の下の完成図では出っ張りの後ろについていますので。こちらが正解と思います。
P21の完成はこちら
ここでの注意は上段でハンドルでフロントタイヤを動かすためのパーツK010-10を入れていますが、。これ有ると、模型を下の写真のように横にしておく事が出来なくなります。
このページの完成直前、ここまで完成してから入れてネジ止めした方がこのページは作業し易いです。
で、このページのと言うか、金属パーツに付けるネジ全体に言えるのですが、ネジがセルフタップになっているためパーツを組みながらねじ込むのが困難でネジをつぶしてしまいそうになる事が多く有ります。
ですから、パーツを組み立てる前に、そのパーツ単独でネジを入れて先にネジ山を作ってから、組み立てに入った方が良いと思います。
今回のページでは上の写真の赤丸2カ所はかなりネジがきついです。このまま一旦ネジをいれて、ネジ山を作ってから組み立てた方がすんなり出来ます。
ねじ切り用のタップが有れば一番良いんですけどね。
パーツナンバーK011-13を組むときはこの状態でネジ止めしてください。後からアッパーアームをくぐらすのは無理でした。
すべてのアームを付けるとこんな感じになります。
P22ですが、上段でキャビンとエンジンフレームを結合させていますが、足回り組み立てにパーツの取り回しがしにくくなるし、キャビンの塗装部に傷をつけたくないので、私はこの結合は後ほど行いました。ただ、リアーの足回り付けると、キャビンとエンジンフレームのネジを回しにくくなるので自信のない方は説明書通りにして、キャビンにタオルでも巻いて製作する方が良いかもしれません。
下段ですが、ここもネジを先に入れてネジ山作ります。この3カ所は最低でもやった方が良いと思います。
そして、組み立ては、まずはこの2つのパーツを付けてからフレーム側に付けていく方が良いと思います。
最後に上をネジ止めするのが楽に組み立てられます。
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100均のピルケースは良いアイデアですね。
ネジ山のタッピングも注意点ですね。
きのうやっと届きました。 新年明けてから作製~と考えてます。
MAXYさん こんにちは!
ブログも拝見しました!アヴェンタドール到着おめでとうございます。
作る前の、パーツを見ながら組み立て説明を読むのは、モデラーの至福の時間ですよね〜。
ネジのタッピングですが、あまりにもネジがきついのでねじ切り用のタップ買ってきました。また、次の記事でも紹介しますが、サイズ径は3Mという径なのですが、微妙に大きくて少し緩くなるみたいなので、浅めにねじ切りして使っています。かなりネジ止めのストレスが軽減されました。