またまた1か月くらい空いちゃいましたが、トランザムへの道少しづつ進めていますw
まずはGNドライブが1個しか完成していませんでしたので、2個製作しました。
この際、前回のGNドライブのトランザム時の色の変化が設定とは違っていたようなのでプログラムを改修してこのような光り方にしました。
トランザム時にも緑が残るようにしています。
確かにこちらの方が全身赤になった時に緑がある方がカッコ良さそうですもんねw
さてGNドライブが2個出来ましたのでフィラメントLED等の配線していきます。
GNドライブは本体中央のマイコンで制御することにします。
GNドライブから出てるマスキングテープが貼ってある配線は、肩に取り付けられるオーライザーのパーツへの配線でシリアル通信のTXの配線1本と電源プラスマイナスの合計3本としています。
ランドセル部分は少し大きめのチップLEDを6個使用
キットのバーニアノズルはダサいのでn兄さんに頂いたnバーニアを使用!
レジンパーツですので発光させながら遮光と塗装を。
断線に注意しながらこれらを纏めて行きますw
纏まったので発光させると・・・
はいw黄色丸部分でLED不点灯w断線してますw
バーニアノズルは綺麗に光ってます!
nバーニアはノズル内部まで細かいディティールが入っているので、電飾が栄えます!
全体の赤色発光が理想ですが、流石にこのバーニア横の様に装甲が板状の部分はLED仕込めないので赤くできません・・・・・
周囲から赤LEDで照らすとか考えても良いかもですね・・・・・
ただ、この部分オーライザーが乗るとあまり見えなくなりそうなんですけどねww
で、ここまで来て何となく恐れていた事が発覚!
コイツ無茶苦茶電流喰って、発熱凄いですwwwww
フィラメントLEDが原因なのですが。5Vで抵抗付けて電圧落として光らせてみたのですが、抵抗が一瞬で熱を持ってしまいます。それも触れない位熱くなりますwww
フィラメントLED3V超えると速攻でフィラメントLED自体が熱を持ちます。
使うなら2.7~2.8V位で使うのが電流量が減少して発熱も抑えられます。
ただ今回のトランザムではある程度の輝度が必要なのでレギュレターで3V近くに降圧して供給することにしました。
ただし制限時間を設けて20秒でトランザムは強制解除されるようにしましたw
そうこうしていたら、東京での粉模展2(3/24もう終了しました^^)の時期が近づいてきてしまいました。
作りかけですが「見てみたい!!」とのお声も多く頂きましたので持って行くことにw
そこで、今後のためにもテスト制御基板をつくってみました。
ランドセル部分だけだと変なので胴体部分もとりあえず付けましたが、現時点ではまだ発光しません。
私の展示会での展示方法としては、来場者さんに操作してもらうというのも一つのコンセプトですので、操作としては誰が触っても壊れない・・・・
いや作りかけのキットに触る必要がない方法・・・・・・・・
てなことでタブレットを使ったBluetooth接続でw
アンドロイドアプリ開発用のAndroidStudioは年初めに少し勉強していましたが、まだマスターしていませんので、今回はお手軽アンドロイドアプリ製作のMIT app inventor日本語版を使用しました。
こちらは無料のネット上でのソフトで
この様な画面でアンドロイドのタブレットに表示されるスイッチや画像をドラッグ&ドロップで配置して
スクラッチの様なビジュアルプログラミングでブロックを並べるような感じでプログラムしていきます
超簡単なのですが、その分自由度が少ないのでやりたい事が出来ない部分も有りますが、今回の様にテスト基盤を動かすレベルなら全然問題なしですww
画像などもネットで拾ってきて、何となくそれっぽく配置しておきましたw
アイコンもこのように自由に変更できますよ~!
イデオンのアプリは、以前作ったアオシマのイデオンのメンテ等をする時用の物でゲージ付きのあの台座を使わなくても動かせるようにしていますw
NCC1701-Dはエンタープライズ用でただ今開発中w
てな感じで、この様な動きをします。
とりあえずはトランザムへの道2はこの辺でw
また進めたらブログ更新しま~~~~すw
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ご無沙汰しています!
YouTubeで動画を拝見して、こちらにお邪魔しました。
赤色の透過光が良いですよね。
制御もリモートで出来て、流石ですね。展示会で順番待ち間違いなしです!
Vividさん こんばんは~!
更新がおっくうになってしまってますw
今回もとりあえず赤色LED仕込みまくっていますw
透過光のコントロールはホント面倒ですねw
制御の方は、バルキリー以降からBluetoothでの制御が簡単でESP32に頼りきりですw