ガンダム エアリアル 1/100 FULL MECHANICS その1基本パーツ製作

珍しくバンダイのガンダム作りました~!
作りました~というのも実はすでに完成していますww

こちらが光るガンダムこと エアリアルです^^

開封

流石ガンプラw
パーツの数がザクとはいつもとは違いますw

とりあえずは仮組

おおっw
なんかカッコいいじゃん!

ちなみにこのエアリアルこんな感じで光るんですよね~

カッコいいっすよね~!

NeoPixelを使えば簡単に再現できそうという事でw

うんw入りそうですね(・ω・)ノ

ただ、この部分を単に光らせるだけでなくて内部構造が有る感じにしないといけません。
となると、このメッキパーツ達をクリアパーツにしないといけないんですよね・・・・・・・・

実はコレが面倒でエアリアルの製作止まっていたんですよw
ただ、海外の方がこれをクリアレジンで複製して作成されているのを見て、刺激された私も製作することにしました。

まずは病院に有る余ったシリコン印象材で型取り

クリアレジンを流して・・・

気泡を消すのがなかなか難しいw
見えやすいように黒サフを吹いた状態

気泡だらけ・・・・・・

それでも何とか形はとれたみたいと本体の方に合わせてみました

なにっw!なんか隙間開いてるじゃんか・・・・・

なんで?と思い元のパーツを合わせてみました

元々ガッツリ隙間開いてんのか~~~いwww
これだと光が大量に漏れてカッコ悪い・・・・・・・・

頭や太もも部分はバッチリの大きさでした

うむ・・・・
さらに光が透過できるように光る部分の塗料を剥いでい行くのですが、元々モールドが半円に近い形なのでシャープにラインが出ない・・・・

どうしよう・・・・・・やっぱ・・・・アレかな・・・・・・・・
でも合わせるのメンドそうだしな・・・・・・・・・・

てなことで、各部を計測して3D作りましたよ・・・(;^ω^)

背中

ディティール部分は塗装を剥がしたときに綺麗にラインが出やすいように平面の凸にしました。

プリントして

入れてみると意外とスンナリwwww
まっ、それでも3,4回は再製しましたが思ったより楽だったwwww

クリアパーツのカバーも取り付けることが出来ました^^

ある意味エアリアル作成の一番の難所クリアーですw

後はtwitterを見ていてちょっと気になった腰のパーツの位置を調整

写真左が元のサイドアーマーの位置なのですが、右のサイドアーマーの位置にまで下げました^^

あとは電飾のスペースを確認していきます

 

赤矢印部分にNeoPixelを入れて行くのですが上の赤矢印部分なんてほとんど隙間ありませんww
ここは関節パーツがチラ見えしますので3DPパーツの方を出来るだけ削ります^^
黄色丸部分は流石に関節パーツの削合が必要でした。
こんな感じで各部を確認して削合後、塗装にはいりました

こんなに沢山のパーツを塗装した事ね~~~よwwwww
塗装用の櫛大量購入と塗装ベースも購入w

とりあえず塗装終了して電飾の仕込みへと~!

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2 comments

  1. 結構大きなモデルですね。
    これくらいのサイズだと電飾を入れるのも多少は楽そうですが、3DPでクリアパーツをゼロから製作するのはかなり大変でしたね。
    立体パーツが光るとその形もちゃんと認識できるので、リアル感が違いますよね。

  2. こちらでもこんばんは!
    やや大きめなのですが、ガンプラって中身がぎっつしり詰まってて、電飾スペースはホント無いんですよwww
    関節可動も生かしておきたいから配線とかホント気を使いますので、通常の電飾の何倍も大変ですw
    3DPパーツはもっと手こずると思ったんですが意外と簡単に行けましたw
    何度も複製するくらいなら初めから3DPにすればよかったですw

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