今回から以前製作した胴体部分の基板を仕込んでいきます。
ちなみにこの基板の通電状態は正常なのを確認していますが、これを各部のギミックにつなげた時にどうなるか・・・・・・・・・・・とりあえずやるしかないですねw
まずは、基板の配置位置の決定しないと配線の長さが決まりません。
脚ブロックを置いてだいたいこの辺かな~
機体側は金属なのでショートを避けるために基板の裏にはゴムシートを張り付けて、両面テープで機体に固定します。この辺適当ww
次に、各部の配線をこの基板につなげられるように配線の整理をしていきます。
主翼からの配線なのですが、左右で違うんですよネw
片方はすでにプラス線が纏められていて、もう片方は各LEDのプラスマイナスがそのままありますwメイン基板へのコネクタの刺し間違え防止のためなんでしょうかね?
とりあえずは、抵抗を入れていかないといけません。
プラス線が纏められていないものには330Ωの集合抵抗を使いました。
プラス線が纏められている方は、
それぞれのマイナス線に330Ωの抵抗を取り付けました。
で、ここでふと気が付いたのですが、
これ、フラップを動かすワイヤーを使ったギミックなのですが、ワイヤー部分よく見てください!
ワイヤーが透明なチューブの中に入っているんですよ!!!
これに気づいたときに
「アシェットさ~~~~~ん!!!」と感動の声出ちゃいましたよwww
一度でもワイヤーを使ってギミックを作るとわかるのですが、このワイヤーってある一定方向に向かって捻じって作られているんですよね。
もしカバーがない場合は例えばこのフラップでは、
モーターから見て反時計回りに回る場合は問題ないのですが、時計方向に回る場合、ワイヤーの捻じれが解消される方向に回ります。すると、ワイヤーの捻じれの解消にモーターの回転が吸収されてフラップの可動量が減少してしまいます。同じ量モーターを回しているのに可動域に違いが出てしまいます。最悪その方向にはモーター回ってるけどフラップは動かないなんてこともありますw
特に今回の場合なんて、フラップが上に行った後のセンター、下に行った後のセンターそれぞれモーターのセンター位置が違うこちになり相当難しくなっちゃいますw
それをワイヤーをチューブに入れることによって解消しているわけです。
全然気づかなかった!アシェットすげーよwww!
それを考えると1/20バルキリー
不安定だな・・・・・・もっと早く気づきたかったww
サーボの可動量を変えて対応していますww
まっ、とりあえず主翼からの配線整理終了w
次機首部分を取っりつけてっと・・・・・・・・・・・・・・・・
ネジがない・・・・・・・・・・・・・・どこやったんだよ~~~!σ(゚∀゚ )オレ!!!
仕方ないので今までの組み立てで余ったネジで合いそうなものを取り付けww
コネクターもぶった切って(後戻りできなくなるのでこれ意外と勇気いるww)新たに配線とピンコネクターの取り付け。
次にステップモーター部分にリミットスイッチがないという怖い構造なのでリミットスイッチを取り付けwこれはアシェットさんダメよwリミットスイッチ1個くらいつけましょうよ~。
次に頭部ブロック。ここは胴体基板の方のプログラムの関係で頭部のATmega168Pのプログラム書き換えが必要。書き換え自体はICSP端子つけているのでそのままでも書き換え出来るのですが、スイッチになる端子を付けないといけません。そのため結局分解w
このムカデみたいなのがAtmega168P。足折りたたんでますww
で、スイッチの端子をハンダ付けしてAVRISPmk2で書き込み。
さて、これで基板に配線を接続していきます。
この画像とプログラムのピン設定を見ながら配線。
一部ピン設定の修正をしながら、何度も確認しながら配線w
でけたw
胴体表側もESP32、SDカードモジュール、I2Cのターミナルを設置
(ESP32がコクピットのモニター表示、bluetoothの受信、I2Cのマスターとなります。)
(ちなみにI2CにおいてESP32は3.3V出力なのですが、5Vのarduinoとつなげてもあまり問題ないとネットで見た気がしますのでそのまま接続してますw 今のところ正常可動していますw)
電源の分配ターミナルはここに
腕ブロックの配線も整理して
さてと、これで配線終了。これで動作テストですね!
結論から言うもちろん動きましたwだって動くまでやるんだもんww
もちろんそこまでは色々ありましたwwこの辺は次回に!!
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こんばんは
この集合制御基板は、恐ろしい状態になっていますね!こりゃ6jiroさん以外は、何が何だかさっぱり、いや6jiroさんもわからなくなりそう。
専用のカスタムLSIに焼いてもらった方が小型化できそうです。
ワイヤーのカバーの件、納得です。以前このワイヤーの代わりになるものが無いかとAliExpを見ていたら非常にちいさなユニバーサルジョイントを見つけました。これを組み合わせればしっかり駆動できそうですが、工作が難しそうです。
そして、一発(?)動作成功(?)良かったです。(笑)
Vividさん こんばんは!
あの基板絶対分からなくなるので写真に注意書きで残しておきましたw
今回の配線時にはすでに忘れていましたからねwww
ワイヤーのカバーよく考えられていますよね~。
実は私もワイヤー以外の方法で、探していたらdiorama111さんが、Nゲージ用のユニバーサルジョイントを使用されているのを見たのですが、
https://youtu.be/eq49w30DUAM
角度がつけにくかったのとワイヤーで動いたのでそのままですww
動作は・・・・・また次回のお楽しみでw
配線が多すぎてハタから見てたらわけわからんです(^^;
ねぇねぇ、喰いつくと思ってると思うから聞きます。I2Cのプルアップって5Vと3.3Vのどっちでやってます?3.3Vプルアップなら、I2Cに使ってる端子の仕様しだいなとこはありますがたぶん問題ないと思います。5VプルアップだったらESP32の端子がそのうち死ぬかもしれません。すくなくとも工業製品では絶対にやらないw
ま、これもESP32側の端子仕様によっては大丈夫だったりもするのですが、汎用マイコンの端子がそこまで対応してるとは思えない。。。
なおさん こんばんは!
なんかコメントなかなか入らなかったみたいでごめんなさいねm(__)m
やっぱI2Cダメかw
プルアップはarduinoの場合内部でされているから多分5Vだと思うww
でね、今デモ画面にあわせて色々動かしているんだけど、プログラム中のI2Cのコマンドが抜けて動かない時とか有るんだよね・・・
やはり素直にレベルシフタ―つけるべきだね^^;了解です(`・ω・´)ゞ
ちなみに以前arduinoと3.3VのXIAOをI2C接続したら一瞬でXIAO死にましたwwwwww
食いつきました!
プルアップ抵抗の値を、10-20KΩくらいにしたらどうなんでしょう?
電圧の規格がオーバーだと、電流が小さくてもダメなんでしょうかね?
Vividさん こんばんは!
arduinoのI2Cて内部でプルアップしているみたいなんですよね。
もちろんプルアップを切ることも出来ますので、arduinoの方だけ切って
ESP32の方だけプルアップ切らなければ3.3Vになるかもと適当な想像していますww
まっ、レベルシフタ―つけるのが安全そうですので安全を選択することにします^^