VF-1 VALKYRIE バルキリー39 94~97号

アシェットバルキリーついに97号まで来ましたね~!
とりあえずはスタンドが完成しました。

今回の電源は単2電池4本で6Vのようです。

まっ、当然電池での駆動のみだと使いにくいのでアダプターでも使用できるハイブリッドにしましょう^^

まずは電池ボックスの配線ぶった切りw

使用するのはジャックから脚3本出ているタイプ。
これにこのように配線します。

これでアダプタ刺せば自動で電池からの給電がアダプタからの給電に切り替わります。
電池のマイナス線をここですね。これがキモw


適当な長さの配線を足して電源用配線終了

ジャックは台座に穴を開けて即重で固定

これで終了ですが、電源の切り替えの際に電源が一時完全に切れてしまうので、一旦スイッチが切れてしまいます。これを避けるために4個上の回路図の「基板へ」と書かれている相当部にコンデンサーを追加w

うちに有った最大の物で1500μFですが追加^^;
とりあえずは基盤のみの稼働時はアダプタを素早く抜き差しすればスイッチが切れることがなくなりましたw
実際の稼働時に足りるかどうかは不明ww

アダプターは5Vの物でもこの基盤自体は動いているようですが、6vのアダプタも購入しておきました

念のため電流量は秋月で売っていた最大の2.8Aを購入。

ところで電池ボックスですが、

向きによってはいりませんよねwwww
この電池ボックス部分2つのパーツで出来てましたが接着しちゃまずかったのかなw??
仕方ないので削りましたwww

まっ、見えなくなる部分ですしいいか^^

そうそう!基板の方ですが、こちらです


どうやら、この基板で受信して、バルキリー本体の基板に信号を送る形式となっているようです。

スピーカーも繋ぐようになっているのでサウンド系統もこの基板で処理なんでしょうね〜。

CLKとDATAあるってI2C???独自方法の可能性もありそうですね〜。

基板を台座の下にセットして指定の配線しておきました。

台座からは機体を支える部分に接続用のマイナスのジャックが出てます。
(この写真ではオスピンを私が刺していますw)

ピンの配置はこんな感じ(備忘録として)

とりあえずロジアナを出してきて、使い方を完全に忘れているのでリハビリww

基板の電源を入れてチェック

オンオフを交互に送っているようですが、まっリモコンも来ていませんのでデーターチェックは次回ということで^^;

てな感じで台座の方は完成して、機体の方も尾翼パートを接続するためのパーツが来て本体に取り付けです。

私は尾翼部分にはarduinoをいれてI2Cの配線もつけましたので、このパーツにそれ用の配線も半田付けしておきました。

 

大きめの磁石もあり、結構しっかり接合できます。

主翼部分の隙間隠しパーツも付いていて

主翼後方と機体との隙間が見えなくなるのはいいですね^^

あと、パーツを並べてみましたが、やはりメイン基盤は腕のパーツと金属フレームとの間かな〜

となると、やはり自作の追加基盤はこの辺ですね〜。

だいぶ色々な計画の詳細が決まってきましたよ〜。

そしてついにストライクパックの発表もありましたね〜!!

当然延長突入します。あと1年かかるようですw

随分とアシェットに飼いならされてしまったな・・・・・・・wwww

 

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6 comments

  1. アシェットの犬さん、こんばんは。

    ジャックのマイナス繋いだ時に接触が切れる端子ってこうやって使えばいいんだ!
    理由がわからなくて、その機能無駄にしてた!
    いままで、USBとジャックが衝突しないようにわざわざダイオード入れてたw
    早く教えなかったバズ教祖様のせいだ。くそー。

  2. こんばんは
    機体も大きいので台座も大きいですね。(当たり前か(笑))
    電飾やサウンドを搭載すると、消費電力が結構大きくなるので、AC/DCアダプタは必須ですね。
    むしろアダプタ専用にした方が、展示会などでは便利かもしれません。
    メイン基板と周辺基板との通信は、何なんでしょうね? 
    プロが設計するので、ノイズ対策の自動ERR補正なども入るのでしょうか?
    ノイズで、主翼が勝手に展開するなんてびっくりですから。ちょっと興味が出てきました。
    ちなみに今、製作中のトレーラヘッドとトレーラのArduinoNanoとESP32は、単純なSerial通信にしているのですが、誤動作しないかちょっと心配です。

  3. 接点のある部品周辺で瞬着使うと揮発した瞬着成分で接点不良起こしたりするじゃないですか。即重はそこら辺は経験的に大丈夫そうですか?私は瞬着と同じようなもんかと思ってそういう扱いしてましたが気にしなくてよいとなるとさらに使い勝手がよくなりますのでぜひご教示くださいませ(^^)/
    こおまでついてこれた人はスーパーパックもほぼ買っちゃうんでしょうね。てかみんな出るのわかってたんでしょうね。アシェットユーザーはブルジョアやな~w

  4. gyoさん ワン!ワン!ワン!

    え~~~っwジャックのこの構造知らなかったの~~w!
    知らなかった事自体がむしろ驚きですww
    まっそういえばgyoさんはUSB電源の事の方が多いもんね。ジャックとか使ってなかったでしょw
    ダイオード迄入れていたのねww

  5. Vividさん こんばんは!
    台座も大きいですよ~。その台座に現時点では乗せれないのでスペースを倍取られていますww
    やっぱAC/DCアダプタは必要ですよね~。展示会によっては電源取れない場所もあるので電池の構造は残しました。
    メインと受信基板との間の通信方式気になりますw
    I2cとかならサクッと行けそうですが、事故通信方式ならちょっと面倒な事になりそうですね^^;
    トレーラーはSerialにされたんですね~。まっ距離も短いしモーターもなさそうなのでノイズ大丈夫ではないでしょうかね^^

  6. なおさん こんばんは!
    即重での接点の問題は今のところ出た事は無いですね。
    まっ、即重自体が金属にはくっつかないのでついても擦れば簡単に取れそうですけどねw
    ただ、流れが良いまま使うとガッツリとスイッチ内にも入っていくかもしれませんからその辺は注意が必要そうですね。
    ほんとパートワーク物をやっている人って感覚麻痺してますよねww
    昔は1つやっているだけでもブルジョワ~と思っていましたが、今は皆さん複数やっているのが当たり前になっていますもんねwwこうやって感覚がマヒしていくんですよねww

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