成型色仕上げコンペ2 エルガイムmk2 その6

各ギミックと電飾は一段落しましたので配線通していきます。

まずは脚から腰への配線を通します。

スイッチ、電源線等で本体から出てくる配線は10本です。
配線の細さとか考えるとポリウレタン線で行くべきかもしれませんが、この本数になるとどれがどれか分からなくなるし、断線が怖いw
てなことでAWG32のカラー配線を通します。

内部はこんな感じでシリンダー用の構造とか有るのですが、関節可動には関係ないので除去w

 

ポーズが決まるまで関節も多少可動の必要が有りますので配線を通すのがなかなか難しい^^;

このパーツなんて薄すぎて配線を内部に入れるのなんて絶対無理ww

ならばと、ガッツリ出しておきましたww

股関節部分は内部をガッツリとラウンドバーで適当に削ってw

ココに配線を通してカバーを付けました。

配線は後で色を塗って元からのディティールぽく誤魔化しますw

とりあえず通ったw

両足に分けることも考えましたが面倒なので右足だけに。

股関節部分はこんな感じで配線逃がしてます。

 

さて、お次はバスターランチャーの配線。
ココは5本の配線が来ます。AWG32でも腕の中を通すのはちょっと無理っぽい・・・・・・・
仕方ないのでバスターから来ているポリウレタン線のまま腕を通していきます。

取りあえず通して頭部からの配線もまとめて通電を確認

うし!上手くいってる。

ただ、腕はバスターを構えるポーズをとるために多少の関節の可動が必要。
配線は結構キツキツで断線しちゃいそう・・・・・

もう少し腕のパーツ削って余裕を持たせた方が良いな。
ルーターのラウンドバーでパーツ削るか~!

ガリガリガリ~・・・・ギュルッ!!

ぎゃ~~~~~~~~~~~~っ!!

ルーターのラウンドバーにポリウレタン線が巻き付いたwwwwwwwwwwwwwww
断線しまくりwww!もう死にそうwwww!

バスターランチャーの配線の付け根から断線。

はい、おつかれさまで~す(*- -)(*_ _)ペコリ

再度開けて、配線確認からww

おっけ~。それにしても、バスターのポリウレタン線が腕を通って本体の中心部まで続いているのは何かとリスキーだな・・・。
てなことで前腕の所にコネクターを設置することに、
前腕部分を結構大胆に削ってw(もうプラパーツ強度ないよww)

バスター側にもコネクター付けて

ここで接続

これでバスターの取り外しも出来るようになったね^^再塗装や運搬の時のリスクが減った^^

で、お腹部分で全ての配線を接続するんですけど、入りきらないwwwww
かまわん見えない後ろに配線回そうw

永野メカ腰細すぎwwデカいバックパック有るから見えないからいいやw

うし。これでとりあえず配線通ったからまずはポーズを決めて配線の長さを決めないといけない。
そのためには展示台も作らないとね^^;

面倒だけどプラ板の箱組みするか!

はいwやはり全然精度の悪い箱が出来たww

とりあえず瞬着パテで隙間は修復して形になったからおっけw

さてと、ロボット物の肝!ポージングですね!

うん!こんな感じでいいんじゃない!上出来でしょw!

Twitterにアップしてお伺いをww

やはり!!さすがロボセンス0!!ポーズが全然なっていないとのお達しがwww!
いつもお世話になっているバーガーさんに参考の写真を見せてもらったりしてポーズの修正。

うほwカッコよくなったww!
つくづく自分のロボセンス無いのに呆れてしまうww

この感じでポーズを固定して行ってみよう。
脚の方は関節に瞬着を流し込んで、左腕はバスターの微妙な位置調整とか有るのでまだ可動を残したいという事で、パーマネントマットバーニッシャーを流し込んで関節を渋く

右腕はステップモーターでの可動のためブランブランですw

とりあえず固定した状態がこちら

おおっwカッコいいじゃない!バーガーさんありがとう~~!!
よしこれで纏めていくか~!!

 

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6 comments

  1. こんにちは
    速い~~工作速度!
    もうポージングまで来ましたか! なかなか決まっています。
    ビニル配線を「本来のメカ」として表に出すアイデア大賛成です。とても「ぽい」ですよね。
    リューターの巻き込み事故は、怪我が無くて良かったです。私の「おもちゃ」リューターはSWが回転式で、「アッ!」と思っても即SWが切れませんので、もっと大惨事になっていたかもです。
    これからもっと慎重に工作します。

  2. 荒ぶるラウンドバーはこういう流れだったのですかw

    にしても、使っている線が太くてキッツキツですね。
    awg36~40くらいの線色々売られているので、いくつか取り寄せて実験してみるのいかがでしょうか。

    ビークルモデルとかアーティファクトとかに電飾してると、AWG40でも太すぎて話にならないので(Hi-νは片足に20本以上詰め込み)UEW一択なのですが、やむなくポリ線を使うときのコツは、各部位ごとに撚り、最後にまたまとめて撚って1本の線にしてあげることで強度と取りまわしが両立します。
    なんなら撚った後に布ボンを薄くコートしてあげるとなお安心。
    本数が増えてくるとカラー線使用と各線のマーキングが必須になりますが。

  3. こんばんは
    またまたパワフルに進めてますね。もう断線なんかウッカリに思えないところがさすが教祖様の懐の深さ?
    腕にコネクタを仕込んだのもよいアイデアですね。バスターランチャーと腕一体型だと運搬も大変そうだし。
    こりゃ完成したらかなりカッコよくなりそう。動画は絶対バズるなw
    そうそう、私がメガザクで使った4芯のケーブル、あれ結構柔軟だし便利ですよ。太さの問題は解決できないけど。。。

  4. Vividさん こんにちは!
    もうほぼ製作終わってて後追いでブログです^^;
    ポージングも教えてもらいながら変更しました。ポーズだけで随分変わりますよね~。
    うちのは足踏み式なのですが、一瞬で巻き付いてしまいましたww
    あの一瞬で留めるのはムリですよねw

  5. gyoさん こんにちは!
    ラウンドバーが大活躍しましたよ(T T)
    配線キツキツですwあれからAWG36の色違い配線セット買いましたw
    なるほど~ポリ線はねじって纏めて行けばいいんですね。でもそうすると太くなるからな・・・・
    そっか!関節通すとこだけ撚らないようにすればいいのか!
    オッケ~!次からその方法で行かせてもらいます。
    ポリウレタン線使う段階で見分けるのはテスター使うと諦めているから、見分け出来ないのは特に問題ないかもww

  6. なおさん こんにちは!
    もうねポリウレタンの断線なんて、面白い断線のし方じゃないとネタにならなくなってきてますよねww
    みなさん、うっかりレベルが爆上げだからww
    腕の所のコネクターはホントプラの厚さギリギリw外部の装甲パーツで何とか持っている感じですw
    今動画撮っていましたがなかなか難しいねw
    バズるのは期待しないでね^^;

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