1/20バルキリー再度製作開始しました。
えっと・・・・・・・・配線忘れたwww
まっ、やはりというか当然というかすっかり配線が分からなくなっています。
まずは基本の配線。足から来ている配線を確認。
少し分解して内部を見てみるもちょっと確認しずらい。
そういえばもしかして!とブログを確認するとちゃんと配線の色書いていました!
えらいぞσ(゚∀゚ )オレ
DFPlayerからの配線も再度確認
電源の配線も確認してマスキングテープ張り付けて仕分けしておきましたw
さて、これで配線はどうにかなりましたが、次に何やるのべきなんだろう???
こういった自分で色々と改造しちゃった奴は順番が分からなくなちゃう時が有るんですよね^^;何をしないと次が出来ないとか、その時はわかっていたのにしばらく間が空くと忘れちゃってw
とりあえずメインのarduinoやそのほかの基板の設置位置を決めないといけない。
となると基板を作らいないといけない。となるとプログラム作らないといけない。
てなことでまずはバイポーラ型のステップモーターのプログラムから。メインのプログラムでタイマーを使用して動かすことも考えましたが、メインのarduinoはやる事いっぱいなのでここはプログラムを簡単にするために別のマイコンで動かく事にしました。
スペースの関係でマイコンはAttiny13Aでドライバーは以前こちらで勉強したA4988を使用。
以前はarduinoで動かしていましたので、それをAVR用に変更
とりあえずそれっぽいのが出来ました。回路は簡単なのでブレッドボードでのテストは省いて基板を組んで確認。
右の物は左右主翼のエルロン可動用の基板です。
左の下の黒いマイコンがAttiny13Aで赤い基板がA4988です。回路自体は簡単ですのでこれでいざテスト!
はい!!動きませんwww
まっ、そんなこったろうとは思いましたw
とりあえず、プログラムの可能性が有りますので、Attiny13A部分を以前動かすことが出来たarduinoに交換してテスト・・・・・動きませんww
もしかして・・・・・ステップモーター壊れてる??
そこでいつもステップモーターのテストで使っている黒い基板を出してきてテスト
うむw動いてるねw
ただ、ギャーギャーとギア部分がうるさいのでシリコングリス付けておきました。
さてと、モーター大丈夫、arduinoのプログラムは以前動かしたものなので大丈夫なはず。
となると配線ですね・・・。
基板の配線は簡単すぎるくらい簡単ですから何度見ても間違いない。
と、なるとやはり一番の問題のステップモーター4本線の組み合わせ。
まずはテスターを出してきて抵抗値の測定にダイアルを合わせて繋がっている2本線探し出します。
今回のステップモーターでは
Aグループ 赤色ー黄色
Bグループ オレンジ_黒色
この2グループの組み合わせです。
先ほどのテスト用の基板でも
A+ 黄色
A- 赤色
B+ オレンジ
B- 黒
とこの組み合わせで動きました。
そしてA4988では
先ほどの組み合わせを考えて
1A 赤色
2A 黄色
1Bオレンジ
2B 黒
の組み合わせで配線しているのですが動きません・・・・・
それぞれのグループのプラスマイナスを変更すると時々モーターが唸るのですがそれでもまともに動きません(T T)
ここでハマって1日は潰しましたかね^^;
答えは、
黒い基板ではAグループ、Bグループと配線が分けてあるのですが、
A4988基板では呼び名が変わって1グループ、2グループという配線分けだったんですwww
つまり
A+→1A 黄色
A-→1B 赤色
B+→2A オレンジ色
Bー→2B 黒色
となっていましたw紛らわしいwww!!
A4988の基板に配線するときになんか変な並びだな???とちょっと思っていたのですが、こういった基板には時に理解不能な配線の並び有るのでスルーしていましたw
配線が合ったとたんステップモーターはスムーズで音もなく動いてくれましたw
これでarduinoでの可動を確認。
Attiny13Aでの可動をテストするも動きはするんですけど思ったように動かない。
これはプログラムの問題ですね^^;
軽くフラッグの処理で1、2時間ハマりましたwが何とか終了。こちらです。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 |
/*/===================================================== ステッピングモータードライバーA4988用 ======================================================== -------------配線--------------------------------------- アシェットVF-1 主翼開閉ステップモーター 1B 黄色 1A 赤色 2A オレンジ色 2B 黒 SLEEPとRESETのピンを接続 VMOT モーターの電源(5V1Aで可動確認) GND モーター電源のマイナス GND GND VDD 5V MS1 MS2 MS3 L L L Full Step H L L Half Step L H L Quarter Step H H L Eighth Step H H H Sixteenth Step DIRECTION PB0 STEP PB1 ------------関数---------------------------------------- moveto(int v,int steps) v回転スピード 500~15000位まで 数字が小さいほど回転が速くなります。 step 移動させるステップ数 マイナス数字の場合は反時計回り 通常の数字なら時計回り -------------------------------------------------------- とりあえず動いたら電流調整ネジを反時計回りに回して最小の電流で稼働させるようにする。 */ #include <avr/io.h> # define F_CPU 4800000UL #include <util/delay.h> int p0=1,p1=0,p2=0,s; void delay_us(int time){ for(int i=0;i<=time;i++){ _delay_us( 1); } } void moveto(int v,int steps){ if(steps<0){PORTB&=~(1<<PB0); steps=-1*steps;} else{PORTB|=(1<<PB0);} for(int i=0;i<=steps;i++){ PORTB|=(1<<PB1); delay_us(v); PORTB&=~(1<<PB1); delay_us(v); if (~PINB & 0x10) {PORTB&=~(1<<PB1);p0=1;p1=0;p2=0; break;} } } int main(void) { DDRB =0b00000011;//PB0:direction PB1:step PORTB =0b00011000;//PB3:SW PB4:limit SW moveto(900,-1800); while (1) { if (~PINB & 0x08) {if(p0==1){s=1;} if(p1==1){s=2;} if(p2==1){s=3;} } if(s==1){moveto(900,700);s=0;p0=0;p1=1;p2=0;} if(s==2){moveto(900,1000);s=0;p0=0;p1=0;p2=1;} if(s==3){moveto(900,-1700);s=0;p0=1;p1=0;p2=0;} } } |
マイコンを分けて専用としたのでタイマーとかも使わずに超簡単なプログラムとなりましたw
これで予定通りの可動確認
とりあえずステップモーターはオッケ~^^。
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ん~?なんのこっちゃらですけど
作業お疲れ様です!!
もうすっかり電飾から離れちゃっているので
ちんぷんかんぷんもいいとこです。間は開けると元やってたこと
ころっと忘れちゃいますもんね。
もうそろそろなんか手を付けたいんですけど。
あ!今日ゴミの日なので電動ソープをばらして捨てたんですけど
中身のモーター鋸でぶっ放していいこと考え付いたんで
また見ていただこうと思います。
マニアならあ~それいくんだ!!ってよろこんんでくれること請け合い?です。
こんばんは
フムフム、モータードライバーの配線の極性でしたか!
AとかBtとか1とか2とかわかりにくいですよね。
私がいつも確認しているのは、データシートのピン配置図です。
ここには、AとかBとかのラベルと、そのピンにどの配線が来ているかが書かれていますので、間違えないで配線できます。
やはり主翼を稼働させるには、このギアパーツが必要ですね。自作は厳しそうですね。
追伸:この「私はロボットではありません」は、ちょっと面倒ですね(笑)
こんばんは!
このスパゲッティ(失礼w)を簡単に解読してしまうとはいつもながらすごい馬力です(笑)
6jiroさんの開発スタイルはArduino派でもちゃんとシングルチップマイコンに置換できるから模型の制御には最適に近い形なのかもしれないなぁと近頃思います。もちろんESP32とかパワーのあるマイコンが必要な用途ではまた話が別かもしれませんが、あ、でもあれもArduinoか。なんにせよ、マスタースレーブの切り分けもうまいことやってはるなぁと(^^)
どこかでgyoさんもおっしゃってましたけど、近頃教祖様パワーがなりを潜めてて少し寂しいw
こんばんわ(^▽^)
「上級者向け」の記事が多かったせいか、あまり書き込みが出来ませんでした(;’∀’)
「凄い事をやってるんだな」って事は十分理解しました(`・ω・´)ゞアハハハハ
今年も残り少なくなってきましたが 今年一年ありがとうございました
来年も よろちくお願いですよ・・・ねっ
てつのさん こんにちは!
間開くとダメですね~^^;
配線はまっ忘れるとしても、当初の目的さえ忘れていることが有って考え直すだけでも一苦労ですw
電動ソープの分解?モーターとラックアンドピニオンのレールとか入手していそうですね。
どのような物が出来るか楽しみにしていますね!
Vividさん こんにちは!
ホントステップモーターの一番の問題点はこの配線ですよねw
データーシートとか有るモーターなら良いのですが、他から流用してきたモーターには配線図とか無いのでいつも苦労していますw
これが多少の配線間違い有るなら全く動かなければ良いのに、多少動いちゃうからたちが悪いですよねw
まっ、今回は私のグループわけの勘違いだったんですけどねw
なおさん こんばんは!
配線何とか分かりましたが、いつもちゃんと仕分けしておけって話ですよね^^;
まっ中断するのが分かっていればそうしますが、中断ってある日突然ですもんねw
そうなんですよ~私も最初にAVRでのC言語を勉強していたから、AVRも使えてarduinoも使えるというのは相当な強みだと思っています^^。プログラム複雑になりそうならそれぞれに分けたり、スペースの関係でどちらも選べるというのはホント便利です^^
ESP32ももう少し小さな物見つけました^^また次回紹介しますね。
なんかね~最近あまり大きなうっかり無くなってきているんですよねw
まっ、そのうちやらかすとは思いますがw
第三権兵衛 漁労長 さん こんにちは!
今年はプログラム関係が多かったのでわかりにくい記事になっちゃいましたね^^;
凄い事ではないのですが、面倒な事やってますw
こちらこそ、今年ありがとうございました!
来年もよろしくお願いいたします^^
紛らわしいですねコレ。
使う機会があったら覚えときますww
そして、うちにも色々なサイズのAVRゴロゴロしてるんですが、今のところ
出番がないんですよね…
gyoさん こんにちは!
紛らわしいですよねww
1+とか1-にしてくれてたら混乱しなかったのにw
A、B使うなよwと思いましたw
gyoさんはarduinoのちっさい奴使ってますもんね。あの大きさになるとシングルチップマイコンと変わらない大きさですもんねw