エンジン部分の組み立て行いました。
まずは左エンジン部分を組み立ててテストします。
前回組み立てた基板を組み込んで配線していくだけです。
これとarduinoを組み込んでいきます。
arduinoは基板作るとスペース取るので直接配線ですw
で、プログラムの書き換えの事などを考えてそれぞれの基板を設置
このような配置になりました。
これならarduinoの書き換えもメインギアのパーツをどければ出来ますし、モクモク装置の給水はこのシリコンチューブから注射器を用いて行います。
こんな感じで水を入れていきタンクが満タンになるともう一つのシリコンチューブから水があふれてきますので、その時に注射器の内筒を引くと余分な水が引き出せます^^
注水後は折りたたんで内部に押し込みますw
このチューブ初めは下写真のように短く切りすぎていて
やり直しましたw
エンジン部分のパーツを取り付けるとこんな感じで下からのみ確認できます。
で、配線が終了したので動かそうとするのですが、テストでは動いていたのに配線すると動かないwwいつもの事ですがww
まっ、メインの原因は前回の記事のarduinoの電源が問題だったのですが、そこにたどり着くまでに色々といじってモクモク装置の23Vをarduinoに流してしまい昇天w
焼いちゃったwwハイ交換w
さらに、どうせならやはりサーボもトルクある物にしようと思いサーボを交換
サーボはAttiny13Aで動かしていますので、可動範囲の再設定を^^;
マイコンを別にして動かすのはプログラムが楽になって良いのですが、こういった改編の時に書き換え面倒ですよね^^;
まっ、なんだかんだ(前回のブログ参照で^^;)あってarduinoの電源問題が解決して動きも正常になりました。
とりあえずエンジン部分に入れているarduinoにプログラミングして動かしてみました。
モクモク装置の後ろにファン入れろと言ったのは誰だ!!!ムチャクチャ良い仕事してるw
あざ~~すm(_ _)m
これで動きましたので本体に行く配線をインテーク付近から上に
この時arduinoに7Vの供給予定だったので配線が8本有りますが、現在はarduinoも5V供給としましたので7本になりました^^
忘備録
赤 マイコン用5V
オレンジ 動力用5V
紫 モクモク装置用24V
黒 マイナス
緑 SDA
白 SCL
茶色 スラスター用プラス線
これでオッケーです。右のエンジンも組み立てです。
モクモク装置とLEDチェックです。
サーボ入れて可動チェック
ファンの取り付け
モクモク装置基板、サーボ基板、DCモーター用基板取り付け
配線がごちゃごちゃしてきましたw
arduinoの配線用意
配線を纏めてarduinoを入れます
これであとは注水用シリコンを結紮バンドで作った丸に通して整理したら完了です。
写真撮り忘れw
てな感じでエンジン部分組み立てでした~^^
色々とハマって2週間位かかってしまったww
さて、次からは初挑戦のI2Cを組み込んでarduino間の連携を目指していきます。
これまた色々とハマりましたww
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こんにちは(いつものノリでこんばんはと打ちそうになりました(^^;)
きれいにユニット化されて収まりましたね。基板はしっかり水から保護されてる(上側にある)し、注水も下側からなら変なところにかかることもないし完璧じゃないですか。
電源直つなぎだからレギュレータじゃなくてマイコン本体がやられちゃったんですね。しかし、そこまで加熱させるって相当過酷な試験をされたんですね(^^;;
24Vを左右で共通化されるのかな?ひとつ私がハマったことを。
モクモク装置ごとに共振周波数の設定を変える(振動子ごとの最適化をする)と、24Vラインを通じてノイズが混じります(和と差の周波数成分が混じります)。これが悪さをして、振動子からの噴出量が少なくなります。振幅が大きいだけにノイズ除去はなかなかに厳しく、結局DC-DC自体、別々に用意することにして解決しました。同じ周波数であれば問題ないと思いますが、念のため。
なおさん こんにちは!
さすが洞察王!!!
左右では共振周波数違います。あいつら調子いい周波数が微妙に違うんですよねw
24Vは共通化させようと思っていましたが、なるほどそんなことが有るんですね・・・・
とりあえず現在共通化させてモクモクの量そこまで落ちている気はしていなかったのですが、今度別腹でやってみます。
注水部分と基盤の位置はやはりこれ以外ないかなと思っています^^
水と電気て危険な組み合わせを扱うのでこのモクモク装置なかなか手強いですよね。
なおさんのザクの苦労が少しはわかりましたw
こんばんは
まずは「23V」の刑で昇天されたArduinoさんに「黙とう」です。
模型自体が大きいので余裕かと思っていましたが、これだけギミックを装備するともういっぱいいっぱいですね。
モクモク用のファンもいい仕事していますね。ジェットの色合いもカッコいいです。
なおさんのコメントにあった、モクモク複数ドライブ時のヒントはありがたいです。
やはり高周波のノイズが電源から回り込むのでしょうね。
もくもくとか、やりたくてかなりリサーチしたことや超音波振動子とかも2、3手に入れて
試しに仕込んだこともあるんですけど
ここまで面倒くさそうならもーやーらない!
いいお勉強になりました。とても扱えそうにもないです。arduino連結できればかなり工作の幅は広がりますね。PICに比べると同時進行がちょっと弱いですもんね。もうちょい近くにいたなら突っ込んだこと聞けるのになあ。
二週間とは、6jiroさんにしては時間かかりましたね!
ファンがいい仕事してます^^
いろいろ突っ込んでいるのにスカスカなのはさすがの大型模型か、それとも
時間かけているだけあってか、とてもきれいに内部がまとまっていると思いました。
そういえば、うちにも中華製のもくもくマシンあったけど開封もしていないw
ジオラマで使おうと思ったけど、今のところ使い道ないんだよねー…
デカバインに組み込むかw
こんばんは
さすが微調されてるのですね。
そいえば、前ログのブラスターの中身見て思ったんですけど、6jiroさんは昇圧型のDC-DCに結構強力なのつかってはりますよね?あれと同じものなら出力に余裕があるので出力電圧が振られないのかもしれません。私の使ってるものは、サイズ重視で公称1A実力でせいぜい0.5Aのものですから。
実験されることがあれば、結果また教えてくださいね。
Vividさん こんばんは!
結構色々と入れますので、意外と狭い感じになってきてますw
それと水で濡れる可能性、プログラムの書き換えの可能性を考えると基板が置ける位置は限られてくるんですよね^^;
モクモクのファン良い仕事してますよね!
当初モクモクの量が少ない時はファンの風で煙が消されることが有ったのですが、モクモクの量が増えると良い仕事してくれますw
高周波のノイズは思いつきませんでしたので少し試してみます^^
てつのさん こんばんは!
え~~~っ!そんなこと言わずにモクモク装置も試してみましょうよ~。
回路図とかはなおさんに聞けばすぐ教えてくれますからw
基板とかの製作は難しくないですし、arduino使われるならプログラム送りますよ~。
ただん、水回りは少し面倒ですw水漏れ注意ですw
arduinoはI2Cでの通信です。これが出来ると確かに幅が広がりそうです。
確かにarduinoはそのままではPICやAVRと比べて割り込みがやりにくいですが、裏技あって直接レジスタを書き換えてやると通常のAVRと同じようにタイマーも、ピンも割り込みも自由となります。
gyoさん こんばんは!
このエンジン部分は基板作成から、大電流サーボの件や、arduino電源問題等色々と有りましたから結構時間かかりました。
ついでにスタートレック、エンタープライズのシーズン3,4もなんか見終わっちゃいましたww
ファン良い仕事していますよね~。これホント付けて良かったw付けてないと単なるボヤ状態ですw
今回は水にぬれる可能性とかも考えましたので基板の位置はどうしてもあの位置に並べることになります^^。そのため整理整頓出来ているように見えるんでしょうね。
モクモク装置ぜひデカバインのコンバーターに!!!入らんかw^^;
なおさん こんばんは!
やはり微調整は必要でした^^;
左右で噴出量が違うとカッコ悪いので出来るだけ合わせてみました。
私の昇圧器は自称2Aとなっていますが、どこまでが本当かあやしいですww
丁度電源関係の方作ろうと思っていたので試してみますね^^
今のところエンジン1本の時と比べてあまり煙の量減っていない感じでは有りますが、もしもっと沢山出てくれたら嬉しいので試してみますw!