以前尾翼は手動での可動で電動はやらないと言っていましたが、アシェットのエルロンのギミックを見るともしかしてと思いちょっといじってみましたw
巷では「やらないやらない詐欺」と呼ばれていますw
まずはきっかけとなったアシェットの主翼ギミックがこちら
少し太めのワイヤーをモーターでひねることによってエルロンを動かすギミックのようです。
リミットスイッチがないのが少し謎なのですが、Vividさんによると電流量を読み取ってリミットをかけるのかもとの事、調べてみるとモーターは過負荷がかかると電流量が増加するようでそれをチェックするのかな~。ちなみに電流量読み取りセンサー購入済みww時間有る時にでもテストしてみます^^
それにしてもアシェットさんこのバルキリーのギミック色々とスマートですね~。これなら狭い部分でも仕込めるな~。
てなことで、とりあえず出来るかな~と前回取り付けたラダーを全部外してワイヤー取り付けてみました。
この際、ちょっと隙間が気になっていた部分はラダーをプラ板で少し延長w
ワイヤーを通すように尾翼本体にも穴あけ
ラダー上端は前回と同様に真鍮線の軸で
埋め込んで瞬着パテを流し込んで成形しました。
尾翼はあくまでも取り外し可能を目指しましたので、尾翼基部のパーツも変な位置での切断にw
切断したパーツを尾翼側に接着後、ワイヤーの長さを微調整して超小型サーボに取り付けました。
で、この微調整で後々かなり面倒なことにwあっ、模型的には全く問題ありません。
サーボも設置したのでサーボテスト用基板を取り出そうと椅子から立った途端、
チクーッ!!足の裏に鋭い痛みを!!
あっ!グロ(汚い)写真ですので小さくしときますw
足の裏から毛が生えてるwwワイヤーが足に刺さった~ww
実は切断した小さなワイヤーくずをちゃんと捨てなかったために、机周りの床に細いワイヤーくずが散乱。そのため歩くたびに足の裏にワイヤーが刺さる~~w
床にはつくばってガムテープをコロコロ状態で張り付けては剥がしてを繰り返して掃除。
それでもふとした時に刺さる。地味なうっかりですがダメージでかいww
3日間くらいこのワイヤーの刺さるのに悩まされました^^;
脱線ついでに、じつは給付金当て込んでこんなの買っちゃいましたw
可変電源です^^
30V6Aまで出力できます^^。
トシさんのyoutubueライブ(トシさんのブログ記事はこちらです。)で可変電源のキット紹介をしていただいたのですが、ヘタレな私は既製品買っちゃいましたw。ちなみにもう1名様私のセールストークで購入された方もいますww
電流の制限とかもできますし、メモリー付き、さらに出力スイッチ付きということで色々と便利そうです。めんどくさがりな私としては何よりアダプター探さなくてもいいのがありがたいw
ワニ口クリップは使いにくいのでプローブに交換しておきました^^
で話を戻して、この汚い足にワイヤーが深く刺さると取り除くと出血して、机周りの床がちょっとした事件現場に・・・・・・
あれ?ちがう??
あっ、可動テストですねw
何とか動くようです。
それぞれいっぱいまで動かしてみると、
こちらではワイヤーのよじれは少な目ですが、
こちらではちょっとワイヤーがよじれています。
ラダー部分がスムースに動けば、よじれは最小のはずなのでこの方向の時にはラダーで干渉があるようです。この後ラダー干渉部分を削合して可動範囲を少し広げました。
どうにか行けそうかなということで反対にもサーボを取り付け。
この際サーボ位置が微妙にずれたので一回サーボを剥がしました。
瞬着で止めていましたので下地から持って行かれて定番の断線ww
ハンダ付けしなおしておきましたw
こんな感じで構成されています。
尾翼を取り付けてみると微妙にサーボが干渉していましたのでサーボの角を少し削合して事なきを得ました。
両方を同一信号で動かした見ました。
これで尾翼の折りたたみ案は実行できなくなりましたが、ラダーが動いてくれる方が嬉しいのでオッケーですw
グチャグチャの机ですねww
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ラダー可動、素晴らしいです!
なんといってもワイヤーで曲がった場所からでも稼働できるというアイデアが素晴らしいです。
このワイヤーですが、ホームセンターで「額縁」などを壁に吊るすワイヤーとして売っていますね。
余談ですが我が家では、60インチのTVが地震で転がり落ちないように壁に結んでいます。
ワイヤーは撚ってあるので、回転方向でねじれが締まる方向と緩む方向がありますので、若干差が出るのでしょうね。
サーボとワイヤーで可動翼を動かすギミック、「いただきます」(笑)
Vividさん こんばんは!
ラダー動きました^^
この方式いいですよね~。アシェットからパクりましたww
そうそう。あのよく曲がるワイヤーです。ホームセンターで1.5 mm、0.8mm 、0.45mmのワイヤーを買って0.8mmを使ってみました。
1.5mmは少し剛性が有って曲げにくく、0.45mmは捻じれに弱い感じでしたので結局0.8mmを選択しました。
確かにねじり方向では多少差が有るかもしれませんが、可動させる対象物の干渉を極力除去しておくと結構大丈夫です^^
この方式でエルロンもいけないかなと思案中です^^
こうみえても動かすギミック好きなのですよ!!
いまものすごく小さい遊星モーター注文してあるので届くのが楽しみです!
ねじりでうごかすとはかなりゴウイングマイウェイですね。
ぼくもワイヤー制御でガンダムの角を動かそうとしてましたが
トルクがいるのでなかなか難しいですね!
teznoさん こんばんは!
こう見えても、てかどう見ても動かすギミック大好き人間ですよねw
あの小さなモーターは減速してあるようなので色々と使い道ありそうですよね~。
アシェットからのパクりギミックですが、思ったよりも簡単に動かすことできました^^
まっ、小さなサーボとワイヤーなので可動部の干渉が少しでもあると動かないのでその辺は注意必要ですね^^
ガンダムの角を動かす?ユニコーンとかですかね?動く所見てみたいです~!
こんばんは
サーボどこに仕込んだんだろうと思ったらそういうからくりでしたか。見事ですね(^^)
ワイヤー結合は結構曲率があってもちゃんと回転を伝達できるんですね。これはパクらねば。
私もメガザクの頭に仕込んだサーボは角をゴリゴリ削りました。あの小ささなのに樹脂層の厚みって結構ありますよね。
それにしても益々同じ展示会には持っていきたくなくなってきました。てか、私は完成させられるんだろうかww
なおさん こんばんは!
アシェットのギミックをパクってやりましたよ~w
なんか、このでっかいバルキリーはアシェット版の模倣になりつつありますがww
このワイヤーでの回転はワイヤーが曲がっていても結構動かせます。
ただ、注意点ありまして、ワイヤー細いとシビアな角度の可動は無理です。やはり捻じれの関係ですね。シビアな角度が必要な時はワイヤーを太くすればいいのですが、太くなると曲げれる角度に限界有りますのでサーボなどの動力源の置き場の問題も出てきます。
まっ、その都度丁度良い太さを選ばないといけないのかもですね。
サーボのケースは結構頑丈に作ってあるのだ厚み有りますよね~。ガンガン削っちゃいますww
可変電源、良さげですね。
買っちゃおうかな。。
パイロットpapaさん 沢山コメントありがとうございます!
この可変電源おすすめです!
メモリーも有るので簡単に電圧が変更出来て、最大電流量も決めれるのですごく便利です!
小さなモーターなどのテスト1.5V、LEDのテスト3V、通常のマイコン回路5V、LEDの数珠繋ぎ12Vと色々なパターンでいちいちアダプターを探さなくてもいいのが凄く楽です^^
電圧が自由に変えれるので、モーターの回転速度変えたり、LEDの明るさも変えれるので色々な電飾の設定がやりやすくなります^^
購入したのはアマゾンのこれですw
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07WP3HV6G/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o05_s00?ie=UTF8&psc=1
ちなみに、なおさんも買っちゃいましたww
リンク有難うございます!ブログの画像を拡大して自力でもたどり着いてましたw
多分近々買っちゃうと思います!
あー、買ったの誰だろうと思ったら、やはりあの方でしたか^ ^
パイロットpapaさん こんにちは!
すげ~サーチ能力!!
ちょっとお値段するけど、絶対便利ですから^^
使い方分からない部分あったら、言ってくださいね^^
あっ、ちなみになおさんは完璧に使い方マスターされていますw
ふむふむ、笑ウ電源セールスマンの情報はこちらですね(笑)
同じ値段で高性能な市販品があるとは…自分も市販品の存在に気が付くべきでした(苦笑)
それにしても6jiroさんのバルキリー、ギミックも電飾も凝り凝りで凄いことになっていますね!
あちこち凄くてどこを見て良いのか分からないくらいです!
yangminさん こんばんは!
ヘタレですので製作でなく既製品買っちゃいましたw
色々と機能もあって値段も納得できる範囲でしたので購入しました^^
このバルキリーはとりあえず色々な機能を詰め込んでみました^^。
でも多分完成したらどれも地味な機能ばかりなのでそこまで目立たないかもですw