エンジンの給水関連製作していました^^
電気の配線と違って水漏れとか結構苦労しましたw
まずは第一構想の配管を作ってみました。
右に見えてる100均のソースケースをタンクとして使用です。
初めはこれだけだったのですが、気泡が入ると綺麗に給水できないので、振動子近くに気泡抜きの上向きのホース足しました^^
で、この状態で水入れたのですが漏れる漏れるww
この2つでガチガチに接合部固めましたw
この状態でテストしてうまく給水できたので本体に入れてみようとしたのですが、
こんな感じで排気口のすぐ後ろにはファンが有りますので、このままでは配管の曲げが強すぎて折れ曲がって水の流れが悪くないます。
このままでは配管の曲げが強すぎて折れ曲がって水の流れが悪くなります。
そこで再度給水用のホースの向きを修正
こんな感じで曲げて横方向から後方に逃がすことにしました。
赤配ホースが給水用、緑ホースが気泡抜き用です。
これで排気部の可動も可能で、ホースの無理な折り曲げはできません。
給水タンクも予定位置にマステで固定して給水状態を確認
タンクと振動子の間の高低差が少ないため水の表面張力に負けて気泡が抜けきっていませんw
このため給水がうまくいきません。
てなことで全体の構造変更w
もう直接タンクを取り付けちゃいましたw
この排気口は上下に傾くこともありますので給水芯も長めにして入れてみました。
これにも給水用、気泡抜き用のホースをそれぞれ取り付けました。
この状態ならどちらから給水しても問題なさそうですw
排気口に取り付けるとこんな感じです。
で、水を入れて確認・・・・・大洪水w
またその辺ビチャビチャになりましたw
PPXの瞬着でガンガンに固定しておきました^^
排気は大丈夫なようです。
で、どの位持つのかテスト
満タンから10分間噴射
まだ半分以上残っています。
23分後でここまでなくなりました。ここまで無くなっても給水芯が水に接触している間は大丈夫そうです。
まっ、連続可動でこの位もてばいいかな??この辺はなおさんに聞いてみないとわかりませんね^^;
とりあえずこれで給水関連は進めてみます。
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こんばんは
モクモク実験お疲れ様です。
振動子の直後にタンクをみっしゃくさせる方法がよさそうですね。
給水用のパイプを少し伸ばせば、多少離れたところからでも注水できそうですね。
RCヘリ用の燃料タンクが応用できそうですね。というのも、RCヘリの場合、エンジンのすぐ横にサブタンクをつけ、そこからメインタンクへ配管します。
空気抜きのためです。
いずれにしても、6jiroさんの実験結果がありがたいです。
Vividさん こんばんは!
モクモク装置なんとか見当がつきました^^
パイプを伸ばす方法は高低差がなく、タンクの高さもないのでパイプ内の気泡を押し出す力が位置エネルギーだけでは得られないようでした^^;
なるほど~ラジコンの燃料タンクとかが応用できそうですね。
確かなおさんのザクも振動子すぐにサブタンクあってその上にメインタンクがあったような・・・
まっ、今回はこの方法で行ってみようかなと思います^^
んーやっぱ画像見てると配管太いし、エア噛みとか水勾配とか考えないといけないし、
これはヤッパリ超小型流体ポンプつけて、3mmくらいの細径パイプでインとリターンの
二本を付けて、細径チューブだと小型のジョイナーがあるから水漏れ対策も簡単だし、
何よりシステムがすっきりきれいに作れます。イコール、様々なトラブルを未然に防げると。
いかがでしょうかダンナ。
gyoさん こんばんは!
ちょw今超小型流体ポンプというもの見てきましたが、3万くらいしてましたww
それに水の消費量はそこまで多くないのでこのままでいきますw
そっか~gyoさんは車関係ですからこういった液体物も扱いますからねエア噛みとか命かかわりますもんねw
今回のシステムには100均のソースケースをタンクとするレベルで十分そうですw
こんばんは!
モクモク噴射いいですね〜♪
コックピット内電飾といい、スゴイのができそうですね!
こんばんは!
やっぱり同じところでハマるんですね~。ただ6jiroさんはウッカリ耐性がハンパないので脱出がめちゃ早くすごいです!!
水漏れ、、、超々嫌なキーワードです。水路に使うパーツがシリコンやらPPやら難接着ものだから余計に面倒なんですよね。今の形に落ち着くまで相当トライ&エラーを繰り返しました(-_-;)
エアーが噛むのも、粘性抵抗とか表面張力って言葉を恨めしく思うこと幾度繰り返したことか、、、もちろん全部現物合わせ教の教えにしたがったので、いろんな形や径のシリコンホースやシリコン素材がごまんと在庫で積みあがってますwww
やっぱり廃棄用のリターンホースは必要ですよね(^_^)
容量ですが、たぶんこのソースケース、メガザクのランドセルに仕込んであるものとほぼ同じ大きさです。あれは振動子2基分で前回噴射15分か20分ぐらいはもったと思います。展示会だったら1~2時間は余裕かと。足の方はもっと容量が少ないので、前回で10分弱だったと思います。
私は汲水芯は使ってないので、その分エアが少しは噛みにくいかもしれません。その代り振動子への水供給がシビアになりますのでここら辺は仕込む場所によって使い分けかなと思います。
あとは、時々給水するしかかにですね。開けやすい蓋を付けとくのは必須かと。あとは蓋をしめたときにホースが下を向いて逆流して洪水とかに気を付ければ、、、
超小型流体ポンプ、確かに逆止弁の役割も果たしてくれると書いてあるので使えそうですがなんかもういろんな意味ですごいことになりそうですね。。。このシステムだけでデッカイバルキリー本体が買えそうwww
ふと思ったのですが、、、
1枚目の写真の配管で、タンク側(ソース瓶)に空気が入る穴が無い様に見えるのですが、「空気抜き」のパイプを、発煙装置近くではなく、水タンクに取り付けると、空気が発煙装置に入りにくいのではないでしょうか?
もしタンク側に空気が入る管が無いと、水が出にくく、陰圧になって、装置の近くの管から空気が入るのではないでしょうか?
違っていたらすみません!
画像添付します。
ご参考まで。
UPS-112E
コレなんか安いですよ<諦めてないww
モクモク装置の検証がすすんでいますね!
自分もなおさんに教えを乞う予定なんですが…現在仕掛かり中の物が全然終わらず、次に進めません(苦笑)
やはり防水処理やエア抜きをどうするかがキモのようですね(-_-;)
これだけの大きさでも拝見していると取り回しに苦労しているようなので、少ない箇所にあれだけの数を仕込むなおさんはやはりただ者ではない(^^;)
にしてもコックピットのディスプレイに可変ノズルに電飾モクモク…すごいバルキリーだ(゚Д゚)
toshiさん こんばんは!
とりあえず詰め込めるだけ詰め込んでいますw
問題は電源が持ってくれるかです^^;
どうにか完成に持ち込んでいきたいと思います。
日曜日のyoutubeのライブ楽しみにしていますね!
なおさん こんばんは!
なおさんが色々な問題点や解決法をブログであぶりだして下さっていますので、私はその甘い汁を吸いながら工作しているので躓きが少ないですw
ありがたや~~~!
今回はあらゆる場面で水漏れ事故頻発していましたw机の上なんか常にビチョビチョですよw
あのホースの気泡て憎たらしいくらい抜けませんねwしまいにタンクのキャップをあけて息をふきこんだりして、もう一つの気泡抜き用のホースいから水が飛び出てくるというwww
なるほど~このタンクでも持ちそうですね~。よしここはこれで決定にしよ。
この部分は上向きになったりすることもありますので給水芯を使いました。この芯も振動子に対して押し付ける圧力は微妙ですね^^;
給水は注射器を用いてあのどちらかホースから注入し、反対のホースから水が少し出たところ注射筒を引いて余分な水を抜き出す方法で行くことにしました。それでも給水の時はタオル必須ですw
Vividさん こんばんは!
燃料タンクの写真もありがとうございます!
あの写真のソースケースは黄色い蓋が有りますがあの上あたりに穴をあけて空気の歯入り口作っておきました^^はじめその穴がちいさ過ぎてうまく水が流れなくて、大きくしたら今度はそこから水が漏れるというお決まりのうっかりはこなしておきましたw
gyoさん こんばんは!
押しますねw~!
おっ!これならやく1/3程度の値段ではないですか~!
よ~し!これなら~
ってwそれでも8000円位じゃないですかw
やはりソースタンク直付け案でいきますw
yangminさん こんばんは!
私もほとんどなおさんのパクりですw
色々と実験していただいたので非常に作りやすかったです^^
仰るように気泡抜きと水漏れ対策がメインですね^^
水漏れの方は例のセメンダインPPXで行けますね。これはyangminさんも使用されていましたよね~。
気泡抜きがなかなか手強いです^^;落差が無いと細いホースでは気泡を押し出すほどの水圧が得られないんですよね^^;
バルキリー完成すれば見どころ多めで楽しいと思うのですが・・・・完成するのかw????