Tantive Ⅳ ブロッケード・ランナー 06 エンジンブロック 3Dモデリング02編

相変わらずPCに向かってポチポチしていますw

3Dモデリングには随分慣れて微妙にですがスピードも上がってきました^^。

確かにモデリングには慣れてきましたが、いまいち製作スピードが上がらない^^;
原因はブロッケードランナーのディティールがはっきりわかる写真がなかなか見つからない事です^^;

ネットをさまよって色々と探しているのですが、フロリダのディズニーで展示されている模型がクロニクルの写真と比べると近いのかな??てな感じです。2年前行ったときにもっと写真撮っておくべきでした^^;それでも一部アップの写真もありましたのでそれを見ながらデッチアップしていきましたw今更ながらプロップ解析している人たちの苦労が少しだけ実感できました^^;

まずはエンジン上面の小物から

 

次に前方の配管部分

上面はこうなりました

プリント出来るかどうかはまたそのうち考えるとしてwとりあえずわかる範囲でパーツを足しておきました。

次に右側面

 

立体の把握が難しいwネットで集めた写真も眺めてどうにか強引な解釈と多分戦車系のパーツなんだろうな~との思いでモデリングw

パソコン上でもリベット打ちするとは思いませんでしたw

まっ、コピー使いまくりでそこまでの手間はかかりませんが、パソコンの機能が限界になりつつありますwソフトのコピー等の計算時間が長くなってきましたw

 

てな感じでさらに前方(上図では上方)の半円の立体部分にもパーツを追加。左側面部分でこのようなパーツを追加しました。

こんな感じになりました。

ちなみにスケッチやボディーの数が増えてきたので左側面のパーツ以外はリンクで表示しています^^なんか色々な機能使えるようになってきました^^

次は右側のディティール

こちら側はファルコンなどでお馴染みのディティールあります。

で、ここはPGファルコンのこの部分の3D画像がネットにありましたのでそれを利用^^

写真を取り込んで下絵としてこれをもとにスケッチを作成。

下絵を消すと

ただ、ここで問題が!!!!このスケッチをもとに押し出しをしようとすると

パソコンがハングアップwww10分くらい待つと元に戻りますが、また押し出ししようとするとハングアップwデーター量が多すぎてPCがついていけなくなってきてすw

仕方ないのでボディーに変更してミラーでコピーできる部分のスケッチは消してみました。

ただ、スケッチの線を消すときでさえも、線を1本ずつ消していかないとハングアップww

これでどうにか押し出しできましたが、パソコンの限界は来ていますねw

で、何とか押し出ししてボディーにした後にミラーを使ってコピーでどうにか作成

うむ・・・・・パソコン限界か・・・・買ってくるかw!

実は去年の年末に年賀状印刷をしようとするとリビングの10年くらい前に購入したVAIO様が動かなくなっていたんですよね^^;そのため急遽私の模型部屋のパソコンをつなげて何とかしのいだのですが、新しいパソコン買わないといけないね~と奥さんと話していたんですよね^^;

てなことでいい機会ですのでドスパラに行って買ってきましたw

ドデ~~ン!

ドスパラのPCですのでちょっと癖ありますw光学ドライブついていませんでしたw
光学ドライブもフロッピーと同様の道を歩むのか・・・・確かに最近バックアップとかはSDカードとかクラウドにするし、ソフトのインストールも動画見るのもネット経由だしね~と思いながらも、やはり今までの資産(ソフト)をインストールするには必要ですからドライブを購入、内臓ドライブ値段聞いてびっくりしましたw バルク品で1760円てwwケーブルが945円です。ケーブル2本でDVDドライブ買えちゃうw

GEFORCEのグラフィックドライバー付きでw(ここは少し奮発^^)

早速内部を開けてDVDドライブ取り付けて

起動~!

あれwDVDドライブ認識していない・・・・・BIOSの設定か???と思ったのですが、よく考えたら電源の配線つなぎ忘れていたww

電源ケーブル繋げると簡単に認識w今のパソコンほんと便利になりましたね~。

これでFusion360動かしてみました。あまり高性能なパソコン買えなかった(値段高いんですもん^^;)のですがそれでも今までと比べ物にならないくらい速いw

で、うれしい事に患者さんの写真整理まで爆速になっていましたww今まで沢山の画像扱うと結構待っていましたからねwいやいや、もちろんこちらの方がPCの買い替え理由のメインですよ^^^^^^^^^。

さて、気をよくしてそのまま製作を続行

これで右側も作成完了。

あっ、ちなみに今このエンジンブロックに全部のディティールつけていますが、実は左右のディティールがこのようになっているエンジンブロックはありません^^;この右側だけで左は別のディティールとか逆に左だけこのディティールで右は違うとか、上面の配管が違うとか、エンジンブロックが11個あるのですが正確に数えていないのですが、6~7種類くらいのバリエーションがあります。
そこは3Dのいいところでコピペしたり消したりしてバリエーションを作っていく予定です^^

裏面も製作。ここは結構簡素です。

前方あたりはまだ少しディティールあるのですが、この先のブロックとの関わりからまだ作成していません。とりあえず基本形のエンジンブロック1つできましたので、次は下の写真の赤枠部分を製作しながらエンジンのバリエーション追加していこうと思います。

最終的には、この辺のエンジン部分の製作まではしていこうと思うのですが

全体を作るのは厳しいかもw

どちらにしろ最近全然プラモ触っていないな^^;

 

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10 comments

  1. キャベツさんがここにもいる~。
    (笑)
    どうしてこうも先へいっちゃうのやら、新パソコンおめでとうございます!
    やっぱりグラフィックス系は新しいにかぎりますね。
    でもバイオちゃんもコンパネからシステム、システムからシステムの詳細設定、
    詳細設定からパフォーマンスの設定、パフォーマンスの詳細設定、仮想メモリの設定
    すべてのページングのチェックを外し、カスタムサイズの初期と最大を1万か2万ぐらいあげて
    再起動するとあら不思議ちょっぱやマシンがもどってきますよ!
    おためしあれ。

  2. こんばんは!
    もう異世界の人になってしまいましたね。そのうち7jiroさんがネームパーソンに交代しそう勢いw
    システムディスクがNVMeだ。いいなぁ~。
    こんな思い処理しないけどうちもそろそろ買い替えようかな?
    3Dモデリングは全くついていけてないので主題にはコメントできません~、ごめんなさい(^^;

  3. なおさんの言うとおり、異世界の人になってるww
    一旦スイッチ入ってからの集中力はハンパないですね。

    どんどん重くなるのは履歴キャプチャの数が増えて再計算の量がえらいことになっていくからなんですが、これを避けるには、

    ・力技で高価なPCに乗り換える(ブルジョワジー向け)

    の他に、

    ・コンポーネント単位(パーツ単位)でボディを製作していき、編集しているコンポーネントのみアクティブ化して製作する
    ・ある程度形状が決まったら、ダイレクトモードに移行して履歴を消去し、整形してパーツ製作のパートを完了させる
    ・パーツ単位(各コンポーネント)を組み合わせてモデルを作製する

    を適宜組み合わせて製作すればフリーズしなくなると思います。

    既に多数のボディが完成してしまいコンポーネントにまとめることが難しい場合は、希望ボディ要素単位を結合し、それを別ファイルとして保存してから履歴を消去してパーツ化して、改めて組み合わせれば同様のことができるかと思います。

    ただ、ブルジョワジー作戦以外の方法は、後で「やっぱりここのサイズを一気に0.5mm薄くしたかった」とか、「フィンの数間違った」なんて時に巻き戻しが効かないので、
    各部位確定前に、細かくファイルを保存しておかないといけません。

    ちなみに私は2万円で買ったASUSのよくわからない安物Win10タブレットで設計してますw
    さすがにでかいファイルは会社のマシンですが。
    それでもi5の3.2GHzメモリ8GB(Win7)というやや時代遅れマシン

  4. こんばんは
    6jiroさん、すごすぎです!!
    ロケットスタートの上達ぶりです。おまけにPC更新まできましたか! 
    i7CPUですかね?
    重いソフトをサクサク動かすには、力技ですから!!
    ここでちょっと疑問です。相当微細なモデルを作成されていますが(gyoさんに勝るとも劣らないような)、これ小さなパーツと思いますが、プリントできるんでしょうか??
    リベットとか極小パイプとか、プリントしたらみんなくっついて、、、、悪夢にならないことをお祈りしています(笑)

  5. てつのさん こんばんは!
    いやいやwプロップ解析なんてとてもとても^^;
    写真で見て適当に戦車のあのパーツだろうな~とか考えながらでっち上げでモデリングしていますw
    正直写真見てもよくわからない形のものが多数^^;
    ほうほう!パソコンそんな感じでスピードアップできるんですね~
    今度VAIO立ち上げた時には試してみようと思います。ただ、あいつ立ち上げだけで2,3分かかるから面倒なんですよねw

  6. なおさん こんばんは!
    ちょっといろいろな形が自由自在に出来てハマっていますw
    まっ、このブロッケード・ランナーのエンジン部分作ったら通常の模型に復帰する予定です^^;
    NVMeてどこ見たらわかったのでしょうかw?持ち主もネットでその意味を調べるまで知りませんでしたww
    このパソコンはゲーム用として売られていましたw値段と性能の折り合いがこの辺だったので購入しました^^
    3Dモデリングネタごめんなさいもう少しだけ続きますね^^;

  7. gyoさん こんばんは!
    またまた重要な助言ありがとうございます!
    コンポーネント、確かそんな単語あったな~と思い調べてみるとそれとは知らずになんか使ってましたw確かに履歴が増えると重くなってきますし、付け外しができるように側面のパーツとかはコンポーネントでやっていました^^なんか鎖のマークが出てくるのでリンクと勝手に呼んでいましたw
    そうなんですよ~。あとからあの部分だけ直したいとかあるのを考えるとなかなかボディーの結合や、履歴の消去できないんですよね^^;

    ただ、今回のあのティーガー戦車のあのディティール部分は単独でスケッチしても押し出せませんでしたwwしまいにはトリミングで線をクリックしても10秒ぐらい待たないと線が消えないという状態w流石に困りましたね^^ただ、立体にしてミラーで増殖させるのはそれほど負荷がないのかスムーズに動いていました。
    まっ、パソコンの買い替え予定もありましたので、予定よりは少し上の性能の物を購入して悦に浸っていますw

    えっ!!!!!タブレットでやってるんですか!!!信じられないw!!
    指でグリグリしてるんですよね?すげーw!
    私はマウスとテンキー無いと絶対できませんw

  8. Vividさん こんばんは!
    CPUはRyzen7 3700Xとかいうやつらしいです。
    正直最近のCPU情報とか全く知りません^^;
    ホントここまでパソコンの性能の限界を感じたのは初めてかもですねw
    やっぱCGはかなりなふぉかけるんですね~。

    これ実は今現在のサイズはバンダイのビークルモデルのサイズなので全長17.8mmですw
    まっ、実際のプリントすると時はこれを2.8倍してあの分解した模型の大きさに合わせます。
    ただそれでも、おっしゃるようにすべてのディティールは出ないでしょうね^^;
    ただ、細かい部分まで作っておけば、将来大きなものを作ることも出来るかもしれませんし、小さくてもプリンターの限界範囲までのディティールは出てくれますのでそれで満足奏斗^^
    まっ、ぶっちゃけディティールの上手い省略の仕方が分からないwというのが本音でもありますw

  9. 時代に着いて行けましぇん( ;∀;)
    もう ここまで来られますと 職人っと言っても良いのではないでしょうか?
    趣味を突き詰めることは すばらしい~♪

    こんなアプリもあるみたいですよ
    https://www.iesdouyin.com/share/video/6779566274323270926/?region=JP&mid=6773570202199132162&u_code=18hddm6he&titleType=title&utm_source=copy_link&utm_campaign=client_share&utm_medium=android&app=aweme

  10. 第三権兵衛丸 漁労長 さん こんばんは!
    返事遅くなってすみませんm(_ _)m
    ホント道楽が過ぎますよね^^;でも楽しいからいいかw
    3Dプリント出来ると思うと、いろいろと思いが広がってきちゃいます^^

    おおっ~このようなアプリもあるんですね~。ちょっとした立体把握にはいいかもですね。
    ただ、どうやって図面から円柱と角柱を判断しているんでしょうね?謎技術です^^;

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