1/350 U.S.S ENTERPRISE NCC-1701 その35 塗装第二船体03

今回は第2船体底面の塗装です。IMG_1988.JPG

いつものようにOrbitalDrydocのマスキングを貼り付けています。

ただこの時重大なことが発覚W

IMG_1990.JPG

写真の中央に丸い穴がありますがここのポジションライトの電飾を忘れてるw

かといって今更船体をばらすわけにもいきませんから、光ファイバーの太目の物を突っ込んでどこかでLEDをとり付けるという荒業が必要かも^^;船内の過密状態を考えるとちょっと難しいかもしれませんが、ここ光らないと寂しいので何とか考えてみます^^。

パール塗装はいつもの手順で、作成したカラーチャートに則って行いました。

IMG_1992.JPG

船体下面は側面よりは少し濃いめにパール吹いています。

IMG_1994.JPG

光を反射させるとこのような感じです。

IMG_1995.JPG

乾燥を待ってマスキングです。

IMG_2004.JPG

次に艦底側面の塗装を行います。

見た感じレンガ調ですw

IMG_2005.JPG

IMG_2006.JPG

この艦底側面はパールゴールドのみに塗装となります。

まずは少しだけレンガ調の部分を剥がします。

IMG_2007.JPG

この状態でいつもより少し薄めにパールゴールドを吹きます。

乾燥したらまた少しマスクを剥がします。

IMG_2008.JPG

この状態で再度パールゴールドを吹いて、乾燥後さらにマスクを一部剥がし、三回目のパールゴールドを吹きます。

IMG_2009.JPG

このようにパールゴールドの3段階の濃さでの塗り分けとなります。

マスクを剥がすと

IMG_2010.JPG

離れるとほとんどわかりませんw

IMG_2011.JPG

近づくと見た感じでは違いがわかるのですが、写真だとわかりにくいかもですね^^;

IMG_2012.JPG

艦底部分のマスクを全部剥がしてみました。

IMG_2015.JPG

IMG_2033.JPG

次は第2船体上部分に移りたいと思います。

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4 comments

  1. こんばんは。
    船体閉じちゃった後の電飾修復とは!私はすぐ諦めてしまうのでそのこだわりは見習わねばと思いましたよ。
    そして、相変わらずの塗装が息をのむような美しさです。すばらし~!!!

  2. おはようございます
    綺麗な塗装が続いていますね。
    写真で拝見してもその綺麗さがわかりますので、実物だとさぞきれいでしょうね。
    今回で大体80%くらいの塗装が完了でしょうか?
    えー! 電飾忘れですか??
    もう、スルーしちゃいましょう! 工作を追加して、綺麗な塗装面に傷がついては大変です!

  3. なおさん こんにちは!
    さすがにあの船底部のポジションライトは目立ちますのでなんとかしたいと思います・・・・・・が出来るかな^^;?
    不安材料山盛りですがなんとかします。
    このパール塗装もさすがに1ヶ月以上続けたら慣れて、吹く量の加減がわかって来ました^^。

  4. Vividさん こんにちは!
    なんとか進めています^^。
    自分で言うのもなんですが、写真よりも実際の方がパールのきらめきがわかるので綺麗です^^。
    今の段階で、塗装はこの第2船体の半分も行っていないくらいですw
    これから、ネック、パイロン、上面、前方と塗り分けが待っています。あっ、シャトルベイ入り口もまだでした^^;
    第2船体が終了したらさらにナセルが2本残っていますw全体で言えばようやく1/3くらいなのではないでしょうか。先はまだまだ長そうです^^;
    電飾は何か方法を考えて見ます。ここのポジションライトはやはり目立ちますからね〜。

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