最近はどうもファルコンの塗装モードのようです。
今回はスス汚れと雨だれをテスト塗装してみました。
一番目立つ部分でテストするのもどうかと思いますがwここのプロップ写真が一番わかりやすかったので^^;
雨だれ塗装はみなさんエアーブラシでやられているのでしょうかね??
やはりその時にはエナメエルでやってあとでボカすとかなんでしょうかね?
とりあえず私はエアーブラシでの自信がないので、1/144ファルコンでも使用した方法でやってみました。
すでに何本か雨だれが引いてあります。
まずはマスキングテープを貼ってガイドとします。
使用するのはタミヤのウエザリングマスターです。これのススを100均で買ったメイク用のスポンジにつけて使用します。
ガイドに沿ってススを擦り付けていきます。
マスキングテープを剥がすとこのようになっています。
この状態から長さと太さを消しゴムで調整しますw
消しゴムでこの位まで簡単に消せます。
消しすぎたな〜と思ったら再度マスキングテープを貼ってウエザリングマスターを擦り付けます。
さらに流れ出し部分に濃さが欲しいな〜とおもったら
鉛筆の2BもしくはMr.Hobbyのウエザリングライナーで
ちょんちょんと書き加えていきます。
書き加えると妙にはっきりしすぎますので、メラミンスポンジで軽く擦ってぼかします。
プロップをみると吹きこぼしみたいなものもありますので、それを再現したい場合は、吹きこぼしの形に鉛筆などで描いちゃいますw
てなことを繰り返して雨だれ書き込んで見ました。
何となくそれっぽいのでこの方法で進めていくことにします^^。
あとはスス汚れを少し追加してみました。ちなみにやはり塗り分け忘れがありましたのでその部分も追加しておきました^;
ダメージ痕の部分は筆でのかきこみが必要そうです。
スス汚れのメインはやはりエンジン部分ですよね〜。ここもとりあえず吹いてみました。
とりあえずはこんなもんかなと。
で、撮影しているとちゃんとテーブルの上にこのエンジン部分が乗っていなかっようでテーブルから落下!!わお〜〜〜〜!!
やっちまった〜〜〜(T T)
エンジンファン部分の辺縁が欠けてしまいました・・・。
破片を探したけど見つかりません・・・・仕方ないので破折部を単純な形に削り取ってプラ板で補修。
どうにか気にならないレベルになりました^^;この辺はまたススを足して周囲の色と合わせないといけません・・・。
関連すると思われる記事:
- None Found
こんばんわ、EAB4です。
ウェザリング、凄い熱の入りようですね。雨だれ跡まで再現するとは。私は素組みが基本なので感心します。(若い頃は結構やったんですけど、今はもう面倒で)
パーツが欠けたようですが、私の場合、小さなパーツをなくすことが多いいです。もう目が悪い上に、手もアー震えが来るし。で、無くなったパーツは、やはりプラバン等で自作します。
そういえば話は変わりますが、「いずも」のリモコンって、アシェットが出している伊400のリモコンに似ていますね。ただ潜水艦は内部の構造が面白いのに、あちらは内部構造の見えるのは格納庫ぐらいですか。
ミリオタの私は、ドイツのキールでU995(全長67m)、ハワイで沖縄からの疎開船対馬丸を沈めたので悪名高いボーフィン(全長95m)、フィンランドでドイツのUボートの原型として制作されたヴェシッコ(全長40m)、エストニアのタリンで英国製潜水艦レンビット(全長60m)、ロシアのウラジオストックでC65(全長78m)など、様々な潜水艦を見てきましたが、どれも内部は閉所恐怖症になるくらい狭かったです。当時の駆逐艦並みの全長122mもあった伊400の内部はどうだったんですかねぇ。アシェットのものがカットモデルなら作っていたかもしれませんね。長文失礼いたしました。
こんばんは。
僕はスリット状の切れ込みを入れたポストイットでマスキングしながらエアブラシで雨垂れを入れました。
ウェザリングライナーは使いやすそうですね。
購入してみようかな。
オレンジはサビ色用ですか?
パーツ破損は泣けますね。
でもリカバリーは問題なさそうで良かったです。
本体はABSだから頑丈だけど、3Dプリントパーツはやはり弱そうですね。
気を付けます。
こんにちわ、FAB4です。
アシェットの伊400、一応甲板脱着可能で、内部を見ることが可能だったんですね。やはり他の国の潜水艦より広いですね。発売もまだ続いてると思いますが、今からではとても手の出しようがないです。完成したら、誰か売りに出さないかな。値段も凄いことになると思いますが。
さすがのナイスリカバリー!
プロップを参考にして汚していくと、プロップの雑な汚しをそのまま再現していいのかちょっと躊躇する部分がありますよね。
例えばファン後部に伸びるあの特徴的な煤汚れも、5footプロップだとファン後部の排気口から
進行方向に沿って流れていますが、デアゴの元になった32inchプロップでは、ファンから
ざっくり放射状に吹かれているだけで、とても気になるところではあります。
こんにちは!!
流石に塗装もお手の物ですね!
雨だれ(昔のアイドルの曲名??)も再現されてよい雰囲気です。
人間が居住できる惑星には大気があり、雨も降るでしょうから、雨染みはありますよね。
ところで、gyoさんが述べておられるような疑問を私も持ちました。
排気は飛行時には後方に流れるので、雨染みの様に放射状の下方向にはならず、進行方向の逆になると思うのですが、、、
まぁ、いいですかね?!
FAB4さん こんばんは!
ファルコンの汚しといえば雨だれと言うくらい特徴的な汚しですので、みなさん再現されているようです。色々な方法があるとは思いますが、比較的簡単でそれっぽくなるようにやってみました^^。
欠けたパーツは何とか気にならないレベルにないましたのでよしとしています^^。
「いずも」のリモコンもやはり船ものですから似てしまうのかもしれませんが、同じ制作会社の可能性はあるかもですね。
さすがFAB4さんたくさんの潜水艦を見られたんですね〜。まっ、機関と兵器を積むとギリギリのスペースしかないんでしょうね〜。
伊400はシリーズが終了したらヤフオクに出品があるかもしれませんね。ただこういったパートワーク物の完成品は総じて総額よりかなり安く売られる傾向があるとは思います。その辺を狙われるのも手かもしれませんね。
taraさん こんばんは!
なるほど〜!ポストイットにスリットですか〜。確かにシャープな線が引けそうですね。
ウエザリングライナーは結構お便利です^^。硬めのクレヨンで機体表面に書き込んでいる感じです。オレンジのものは錆色部分に使おうかなと思っています。ただ裏面のあの滲んでいる錆色はエナメルをエアーブラシで吹こうかなと思っています。
パーツの破損はいつものうっかりミスから発生しました^^;
確かに3Dプリント物は衝撃に弱いですね・・・・。今回はプラ板で何とか補修できたので幸いでした^^;
gyoさん こんばんは!
いつもの不注意でやっちゃいましたw
確かに、プロップて結構塗り分けも雑ですし、汚しも雑なんですよねw
でもそこがまた良い味出しているのかもしれません。
エンジン上部のファンの部分も確かに理屈で考えると侵攻方向の逆に流れるべきですが、そこはそれw
機体は防御シールドに包まれていて、その防御シールド自体が移動しているので内部のファルコンは防御シールドに対しては静止している状態という無理やり理論を信じてみるのはどうでしょうwそれでもあの汚れのつき方は変な気もしますがw
VividHobbyさん こんばんは
何とかインチキ方法で雨だれ表現していますw
でも意外と良い感じですのでこの方法を使いながらやってみようと思います。ミスったら簡単に消せるのがいいですw
そうですね〜。人間の居住惑星では雨とか降っているでしょうから、駐機している時の雨だれとおもえば問題ないですよね^^。後方の排気はちょっと^^;
gyoさんのお返事にも書かせていただきましたが、防御シールド内は防御シールドに対して機体は静止状態という無理やり理論で^^;
こんばんわ、FAB4です。
本日は私の誕生日でした。プレゼントとしてディアゴさんから「いずも」の第1号が届きました。(勿論冗談です)
この艦、ダイキャストは艦底部分のみみたいです。まあ今回のソナー部分の重さを考えたら、船体全部だととんでもない重量になりそうなので無理もないか。それにしても飛行甲板はプラですが、裏側の配線用突起の数を見たら、この先コードの多さが思いやられ恐ろしいことになりそうです。
ヘリも1/250ですと流石に大きいですね。1/700とは比べものになりません。ただ窓は透明ではなく黒塗りなので、ちょっと興ざめ。
しかし甲板の配置位置を見ると最初からスキージャンプ設定用に設計してあるようにしか見えません。旧日本海軍は、そういう将来の改造を見越しての設計が得意だったので、自衛隊も案外そうだったりして。
FAB4さん おはようございます!
そしてお誕生日おめでとうございます!
デアゴからプレゼント(有料w)届きましたか〜。
実は・・・・・・私もポチっちゃいましたw
ダイキャスト部分はホームページに有りましたが、艦底部分だけなんですね。確かに全部が金属なら相当な重さになって持ち上げられないかもですから、強度と重さを考えるとその辺が落とし所何でしょうね^^。
甲板部分は配線だらけになりそうですか〜w。確かにあれだけの誘導灯をつけるとなるとかなりな数になりそうですね。
ヘリもどんな感じか楽しみです。窓が黒塗りは少し残念ですが、スケール的には仕方ないのかもしれませんね。
うん〜!こりゃ創刊号到着するの楽しみです^^