デアゴ　ミレニアムファルコン　その63　右左マンディブラ　内側

ファルコン進めています＾＾実はパーツ請求していてそれが届くのを待っていたので少し記事が遅れました。

今回はこの部分の作成です。

内側のこの部分を作るためにまずはこのパーツ

 

この元となるパーソナルキャリアーのA部品をタミヤに部品注文したのですが、もうパーツがないとの返事が＾＾；みなさん買い占めましたねｗ！

てなことで、デアゴのパーツを利用して製作する事にしたのですが、そもそも左右で形が違うってｗ製作の上で同じパーツの加工の方が簡単なので、この際右に合わせて左もこのフレームを作る事にするべくデアゴに７８号のパーツ注文しておきました。

デアゴのフレームパーツを使ってファルコンを組み立てるとこんな感じになります。

 

どうもこのフレームがボディーから出っ張りすぎている感じがするんですよね〜。

てなわけで、このフレームを加工してこの出っ張りをこのくらい中に入れてみました。

 

 

 

 

 

うむｗスッキリです。

 

改造において、まずはこのフレームが外側に出ている位置と量が問題に、プロップの写真と見比べているとどうに辻褄が合わない。よく見て見るとこのボディーのライン自体が違うんですねｗ

この緑ラインくらいがプロップに近いラインかなと思いましたが、ボディーを均等にここまで削るのも面倒なのでｗこのラインであると思ってそのラインを基準にあのフレームの位置と出っ張りを決めました。

 

結局このくらいあの切断部分で切除する事になりましたｗ

この後各部にヤスリをかけたり、伸ばしたりして元のパーツと比べると

最終的には、こんな感じで変更しています。

本来なら先端の凹みの位置も変えないといけないのですが、とりあえず放置でｗ

 

あと、こちらも元の状態の写真ですが、

 

フレームの先端位置が前に出過ぎているのと、内部のタイレルのパーツ群も前に出過ぎています。

さらにタイレルのパーツがかなり浮いた状態でついているので、前方の半円の丸穴が見えすぎですｗ

てな事で、まずはこの中心部のタイレルのパーツがつく床部分を切り取って、低くしたところにタミヤのタイレルのパーツを貼り付けました。

緑矢印の様にタイレルのパーツの穴が見えにくくなりました。

フレームと内部のパーツを仮組していみました。

 

フレームも内部パーツも少し後方に下げて前方に隙間が開く様にしました。

フレーム部分はこの結果前方を少し延長する事になりました。

デアゴのパーツで自分なりに良い位置と思うところで組むとフレームとタイレルのパーツが当たってどうにも窮屈です＾＾；

 

これはこのフレーム部分が下にありすぎるんですね。

赤矢印の部分が隙間が有りすぎます。

かといってこのままフレーム部分を持ち上げると内部のメカとに隙間が＾＾；

で、taraさんや汗人さんの元のパーソナルキャリアーのパーツを見ると先端の（下写真の緑矢印）部分が半円柱でした・・・・、デアゴは1/4の円柱です。ここはプラ棒を使って作り直しておきました。

これで自然にフレームの位置を上げることができて窮屈な感じから開放です＾＾。

最終的にこの様な感じにまとめました。

この状態に準じて左マンディブラの内側を作ったのですが、ここで問題が＾＾；

これが元のデアゴの物なのですが、

プロップの画像とか見て組み立てると、あのマチルダのパーツ？ギザギザの部分の位置がかなり右と左でずれちゃうんですよね・・・・。

 

これって正解なんですかね？それとも私の見方が悪いのか？？

もうちょっと微妙にお互いを近づけた方がいいかな＾＾；

まっ組んでしまったら気にならなくはなるとは思うのですけどね＾＾；

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