デアゴ サンダーバード2号&救助メカ その74 発射台04

発射台の製作続けています。

今週は塗装できる日が雨ばかりでしたが、我慢できずに小雨の中塗装しちゃいましたw

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滑走路部分のグレーと両サイドの土部分を適当に塗装しています。

滑走路部分はグレーで塗装後いつものブラックグレーで少し筋状の跡を足し、基本色に白を混ぜた色で所々白けさせてみました。

発射台が上がった時によく目立つ側面のパネル塗装もしておきました。

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ディフレクターはちょうど噴煙が当たる部分は焼けてなのか白っぽく塗装されていましたのでそれを真似てみました。

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で、何で小雨が降っている中でも塗装しておきたかったかと言いますと、滑走路横の砂を敷いておきたかったんです。この作業は一気にやらないと後片付けが大変ですからね^^;

日曜日に時間があったので、ぜひそれまでに塗装を一段落しておきたかったんです^^。

今回使用したのは、以前の週刊SLの時に使わずに残っていた物を使用しました。

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ちょっと砂の目が細かすぎる気もしたので、水槽に入れる砂も買ってきましたwプレミアムですw

やり方は鉄道模型の砂地の製作と同じで、水で溶いた木工用ボンドを筆で下地として塗って、

その上にバラスト2種を混ぜたものを振りかけていきます。

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その後スポイドで砂の上から水溶きの木工用ボンドを垂らして、バラスト単色や水槽の砂を適当に乗せていき、その後に定着のため再度木工用ボンドを垂らしておきました。

まだ固まっていないので色が少し違いますが、乾燥するともう少し白っぽい感じになると思います。

で、待ちきれずにターフも適当に撒いておきましたw

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しっかりと乾燥を待たないといけませんので、明日以降に草などを足していこうと思います。

 

ちなみに前回のヤシの木はどうしても長さが気になって一旦バラして

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幹の部分を切断して短くしました。

ただ、短くなるとあの倒れた時のヤシの木のユッサユッサと揺れる感じが表現しにくくはなるんですが、それでもやはり長すぎですw

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発射台の塗装時に幹の部分も塗装しておきました。

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結構白っぽくしたつもりでしたが、もう少しですね^^;

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2 comments

  1. こんばんは!

    お~! いよいよ塗装と砂まきが進んでいますね。ぐっと良いシナリーになってきました。
    流石ですね。
    この木工ボンドと砂まきは、この様な大型サイズでは相当大変であったと想像します。
    自分も以前に、「デロリアン」の台座に使用した、大昔に製作した、色紙大のジオラマ(Nゲージ)に丘と川の橋を作って、貴を植えてそこそこ仕上げるのに大変でした。
    http://vividhobby.blog.fc2.com/blog-entry-268.html
    6jiroさんのTB2の様な大きなサイズは何倍も大変だった事と思います。
    最終完成時の動画が今から楽しみです!!

  2. Vividさん こんばんは!

    砂撒き始めました〜^^。
    木工用ボンドは最近使ってなかったので半分固まっていて、水で溶いたのですが全く溶けずに、100均で買ってきました^^;
    以前週刊SLの時に木工用ボンドの垂らしが少なすぎて砂が結構取れてきたので、今回はタップタプになるほど木工用ボンド垂らしときましたw
    デロリアンの時のジオラマ良かったですよね〜。あの木とかは何を使われていたのですかね?

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