デアゴ　ミレニアムファルコン　その51　通路03とランプを少し

通路の続きとランプの作成はじめました。

 右舷通路の天井もパッドがないので、ワセリンを塗布後ポリパテを盛りました。

翌日硬化した後で剥がしてそれぞれ整形しました。

その後塗ポリパテ部分のみ塗装しておきました。

これで右舷通路はほぼ終了です。

まっ、機体内にセットしたら見えなくなるんですけどねｗ

ちなみに通路の奥はshapeasencyu(汗人さんに延長通路３Dプリンターで出力してもらいました＾＾）のものを使用する予定にしているのですが、ランプとの干渉によっては諦めないといけないかもしれません＾＾；

もし可能なら消火するR2とC3POを置いてみたいな〜と思っています。

その様な妄想を実現していくためにはとりあえずこの通路とランプの位置関係をはっきりとさせないといけません。

ただこの通路や主船倉をボディーに固定するパーツは８９号での配布らしいです。taraさんはUKのデアゴに掛け合ってこのパーツを入手された様ですが私にそんな英語力はありませんｗ

で、shapewaysを見ていたら主船倉の床をこちらのパーツを使って改修した人用に主船倉固定パーツがこちらに出ていました。

有る程度の目安になりそうでしたので、安いし他のパーツの購入ついでに購入してみました。

これを用いてtaraさんのブログに機体フレームから主船倉床下までの距離が載っていましたので、それを目安に仮固定してみたいと思います。

ランプ部分の製作はこの位置がある程度決まってからにしたいと思います。

 

ただ、待ってる間に作っておかないといけない物もあります＾＾；

ランプのアクチュエーター部分です。私的にはランプの稼動で一番面倒なところですｗ

正確に同じ長さにプラを切り出すと言うことが一番の苦手ｗ

まず材料は

真鍮線直径1mmと1.5mm。

タミヤのプラ丸棒２ｍｍ、ウエーブの外形3.5mm肉厚パイプです。

あとこれらのシリンダー様の部分の途中に２本のシリンダーを繋げるパーツが有るのですが、はじめプラ板であのひょうたんの様な形を削って作っていたのですが、形が一定しないのと、２本の真鍮線がうまく平行にならないので却下！

結局あの連結してあるパーツを切断した部分を利用して型取りして複製しました。

 無茶失敗多いですｗ数打ちゃ当たる方式で製作ｗ歯科用即時重合レジンを使用しています。

これを真鍮線に通して瞬着で固定していきます。

ちなみにタミヤの2mmプラ棒には1,2mmのドリルで貫通しています。

多少アンバランスは有りますが気にしない方向でｗ

うむ・・・・焼き鳥屋の新米アルバイト店員さんが作った焼き鳥てな感じですねｗ

あと２本必要なのですが、一から作るのはめんどくさいので３８号を注文しちゃいましたｗ

これであとはパーツが到着するのを少し待ちます。

まっ、もっともゴールデンウィーク中は奥さんの実家なので模型工作はお休みです＾＾。

 

ちなみに、砲塔通路ですが、

 壁１枚が紛失中ｗただいま捜索中です＾＾；

 

それと、レッサーかずさんにそそのかされて感化されて私もあの金属プレート購入しちゃいました＾＾。

これかっこいいですね〜！買ってよかった。レッサーかずさん情報ありがとうございます！

ちなみに、同じ出品者が他のファルコンのプレートも販売していたのですが、送料をまとめてくれるとのことでこちらもポチっちゃいましたｗ

 これもなかなかですが、この図版のものはヘアーライン加工のアルミ板でない方がよかったかな〜。

でもこちらも十分かっこよくてどちらにするか悩みます＾＾；

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