以前コクピットの電飾を行いましたが、少し修正を行いました。
以前の記事にF-4EJで2000時間飛行されたindigoblueさんにコメントをいただき戦闘機の計器板の光り方を教えていただきました。
>>戦闘機の計器は、後ろから照らされるのではなく指示判とガラスの間に赤いライトがあって、白い文字と白い針を照らして、夜間飛行の時もまぶしくなく視認できるようになってます。
とのことでとても勉強になりました。
で、いただいた情報を念頭に画像を色々さがしてみましたら、こんなのありました。
ただ、これは光りすぎだと思いますので、ゲームの一画面ですが多分こんな感じなのかなと
せっかくアドバイスをいただいたので、電飾時に計器盤が赤く光るようにしてみました。
といっても簡単修正で^^;計器板の裏にハセガワのクリアフィニッシュ貼っただけです^^;
これで点灯してみると
まっ、なんとなくこんな感じで^^;
ついでにフードとの間がすごく空いていたのでこの辺の修正を
どうやらプラ板を貼り付けた計器板の厚みのせいでフードと干渉しているようでしたので、一部削りました。
このままでは光りがダダ漏れですので、点灯したままフラットブラックを塗っていって、遮光しておきました。
ついでに一部塗装を追加して完成です。
後席も同じように処理しています。
これでLEDを点灯してみると
こんな感じで計器板内部が赤く光ります。
実際とはだいぶ違うかもしれませんが雰囲気で^^;
次に 前回組み立てたノーズギアーですが、シリンダーの部分にランディングライトがあるのが違和感あったので、ファントムの画像を調べてみると
この様にあんなところにライトなんてありませんw
だって、ライトなんてあったらあの部分縮むことができないですよねw
ホビコムを見ていたらもけ道楽さんもこの部分を削除されていたので、安心して私も削り取りました。
内部のLEDも勿体無いので取り出しておきました。
穴の部分を瞬着でパテ盛りして整形後またミラーフィニッシュを貼っておきました。
これでカバー側のあのクリアパーツに電飾することが決定です^^。
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こんばんは!
驚きました~!!
機器の照明は赤色だったのですね!
こんなの乗った人(夜間に)しかわかりませんよね。ずるいです(笑)
しかし、ずいぶん雰囲気が変わりますよね。とってもいい感じです。
着陸等は、カバーについていたのですか?
これも驚きです。
Vividさん こんばんは!
古〜いミグ戦闘機で赤い計器板の写真を以前見たことあったのですが、ファントムも同じだったんですね〜。夜間の照明の写真はなかなか無くて今回教えていただいてようやくそれらしい写真を見つけられました^^;
そうですよね〜随分雰囲気変わりますね。もう少し赤の感じが弱い方が正解なのかもしれませんが、もう少し考えてみます。
ファントムもノーズギアにちゃんとランディングライトが有る様ですが、この模型のノーズギアはギミックのせいで位置が変更されていたんだと思います。カバーにもライトがありますので、そこにランディングライトもつけられていましたので、そのパーツで作ってみようと思います。
こんにちは。計器盤の照明の修正、とても良いですね。
本物に近いですね。
それと、着陸灯の位置も正解です。良く考えてらっしゃって、すばらしいです。
あと、以前に書かれてた、射出座席の大きさですが、パイロットの人形とのスケール違いで、チャイルドシートに見えるのでしょうね。実機では、上についてるフェースカーテン用の射出レバーは、ヘルメットの上に来ますので、問題ありません。
indigoblueさん こんばんは!
前回助言いただきましたので少し改修してみました。
少しでも本物に近づけた様ならうれしいです^^。
着陸灯もやはりあの位置はあり得ませんよね〜。あのシリンダーが機能できませんもんね^^;
射出座席も正しいみたいなので、このまま行ってみようと思います。
今後も何かありましたらご助言よろしくおねがいたします^^。
お返事ありがとうございます。
スマイル歯科さんのblog、楽しみに見ています。
とにかく、先生の作業はすごいなー!って、見させていただいてます。
indigoblueさん こちらこそご丁寧にお返事ありがとうございます。
失敗ばかりの製作記ですが、今後もよろしくおねがいたします^^。