F-4EJ改7号までようやく到着しました〜。ちなみに現在は14号まで発売されているようですがねw
通常アシェットの場合は定期購読のパッケージは少し違って簡略化されていますが、今回は書店での販売パッケージと同じですね。
ちなみに4号と6号は先に購入していましたので、5、7号の開封と製作を行いました。
まずは5号のパーツ
後席とノーズカバーのヒンジパーツですね。
後席はそのまま組み立てです^^。
トムキャットの時よりはいい感じの射出シートですね。
ヒンジパーツは取り付け位置が説明書が間違っていて
こちらにつけるようです。
次に7号のパーツがこちら。
ノーズコーンです。ピトー管は完成後に取り付けます。
ファントムはノーズコーンがこんな感じで横に開きます。
閉じた状態はこんな感じです。
ややヒンジの部分が気になるので、少し調整してみました。
機体とノーズコーンの間が気になりますので、この部分のヒンジのアームを少し短くしてみました。
アーム部分に切れ込みを入れて
この部分でアームを少し曲げて瞬着で固定し短くしました。
上の写真ほど切れ込みいれると多すぎでした^^;
ちなみに少し短くして気がついたのですが、この矢印の部分
この出っ張りは機体の断面の部分に引っかかって、このアームが開いた状態で固定できるようになっていたんですね〜。
改造前にもこの部分引っかかるようになっていたのか覚えていません^^;
ただその先のアーム部分の固定がユルユルなのでノーズコーンがブラブラですw
そのため今回初めて、パーマネント・マット・バーニッシュをこの3箇所のヒンジに筆を使って流し込む感じで塗ってみましたが、結構いいですね。思った以上に渋くなりました。
この調整でヒンジ部分が機体側によってくれましたが、そのぶんノーズコーン側の隙間が目立ちましたので、
先ほど調整したヒンジ部分を少し伸ばして調整しました。
うむ・・・・・・初めとあまり変わらないかもwこの改造はいらんかったなw
ちなみにこのノーズコーンもトムキャット同様閉めても結構ユルユルです。
先ほどパーマネント・マット・バーニッシュを塗りつけて、多少は渋くなっていましたがこの機首部分を振ったりすると簡単にノーズコーンが開いてブラブラしますw
そこでノーズコーンの内面にチョン付けでシアノンを少しだけ盛りました。盛りすぎると閉まらなくなるので注意が必要です^^;
これで合いがきつくなってノーズコーンは簡単に開かなくなりました。
閉じた状態はこんな感じになりました。
あのシアノンがすり減ってきて緩くなったらまた盛ればいいのでお手軽です。
とりあえず、7号でここまできました。
14号まで進まれている方には今更とは思いますが、こんな感じで進めています。
皆さんに追いつけるのはいつになるのでしょうかね^^;
関連すると思われる記事:
- None Found
こんにちは!
ヒンジの工作、結果、良い感じだと思います。
ヒンジ部分の加工方法を勉強させていただきました。
いつもありがとうございます。
機体は、ダイキャストで、ノーズやヒンジはプラスティック製なんですか?
プラの加工はまだやりやすいですが、ダイキャストになるとちょっと大変ですから。
Vividさん こんばんは!
ヒンジの部分は多少はいい感じですかね?思ったほど効果は出ませんでした^^;
ノーズコーン側も短くするといいのでしょうが、ヒンジのアーム自体が短くなりすぎてアームパーツがボディー表面から奥に引っ込んでしまいますのでこの位にしておきました^^;
ヒンジの加工は、切断してしまうと強度ががた落ちになりますので一部残して曲げて短くしてみました。このアームが曲がっていたので可能でした。
アームはプラでしたがノーズコーンはダイキャストでできています。ダイキャストの加工はホント大変ですよね^^;