サンダーバード来ました〜。
今回はいよいよ伸縮脚の全容がわかりましたね〜。
まずは今まで保存していたギアを取り付けていきます。
まずは39号のギア
これを中央に設置
次に40号のギア
これを3箇所の隅に設置
次41号のギア
これで設置したギアを接続していきます。
次42号は後方のギアボックス
このギアボックスの役目はコンテナを固定するためです。
ギア−を回転させるとこのようにコンテナを固定する板が出て来ます。
しかし、ここのギアに伝わって来る回転力はこの板を動かした後も伝わって来るはずですよね・・・。
少し気になってギアを動かしていたら、空回りする機構が盛り込まれていました。
こうなると中見てみたいですよねw
中はこのような簡単な構造です。
グリスたっぷり塗ってありますね。
で、このギアを外してみると、こんなバネ付きのギアが入っていました。
こんな感じでバネで押されてギアが噛み込んでいる状態になっていて、負荷がかかるとここで空転するようになっていました。なるほど〜面白いですね。
脱線しましたがw次43号ではモーターボックス
このパーツは前回のサーボの位置の調整などで少し削ってあります。
ここもグリスたっぷりですね・・・。39、40、41で取り付けたギアにもあとでグリス塗っておきました。
ちょうどアシェットのF-14で使ったシリコングリスがありましたので
とりあえずプラにも使えると書いてありましたので信用しています^^。まっF-14に使って1年くらい経っていますがF-14のプラが割れたりはしていません。
またまた脱線しましたがwギアボックスなどを取り付けると
43号ではさらにギアも付いていて
前方のこの隅には力がかかるのでクラウンギアが二重になるようにギアを上からかぶせます。
この辺も考えてありあますよね〜。
さて、ここからが今回の配布分の製作なんですが、
44、45号のパーツがこちら
これで今までのギアを押さえていきます。
取り付けるとこのような感じになります。
これで今までのギアが固定されました。
この状態で以前配布されたスライドギアをバネに取り付けていきます。
さすがに次はどうなるかわかるので、スライドギアをセットしてみました。
モーターからの回転力があの中央のギアを回してスライドギアを動かすようですね。
だいたい思っていたのと同じなのですが、こんなので機体を持ち上げられるのでしょうか?
こりゃ機体に純正以外の大きな電池等を搭載して重量増やさないようにしたほうがよさそうですね・・・・。
サーボの電池どうしよw?
持ち上がる時はコンテナは下に置いている状態だからコンテナは重くても構わないのか・・・・。
ちなみに、この足の中に入るバネのの曲がっている部分も一工夫あって
プラパーツとバネが擦れる部分に丸い金属棒を入れるようになっています。
プラの磨耗防止とこの棒が回転することによる摩擦の軽減もあるでしょうね〜。
ただ動かすとガリガリ言うことでしょうw
このスライドギアの末端付近にはこのようにスイッチをつけるようになっています。
ダウンリミットスイッチ、アッパーリミットスイッチと書いてあるりますが、今回は取り置きです。
ここはスライドギアがスライドして来て押すようになっているみたいですね。
次回なのですが、46号でこのスライドギア部分の蓋が来ます。
まっ、このブログを長くみられている方なら、やっているだろうな〜と思われていると思いますが、
もちろんモーターに5v接続して動かしてみましたw
この蓋がないとスライドギアが動いてもバネがたわんで、、上方に持ち上がって足が伸びませんでしたw
引き込みならなんとかなるかと思ってやってみましたが押さえがないのでガタガタですが、とりあえずは動画撮ってみましたwスライドギアが空回りしまくりですw
ちょうどいい台がなかったので子供のランドセル下にひいていますが、気にしない方向でw
ちなみに5vで大丈夫と言う保証はありませんので^^;
てなことで、蓋をつけてからのお楽しみですね。
で、次回来る47号を見ると
うわ!ついにジェットモグラ来ますか!これは楽しみです!
さらにテスト基盤も!デアゴさんナイスです。テスト基盤は是非とも欲しいですよね^^。
次回の配布は楽しみですね^^。
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おはようございます!
ついに、秘密の全容が明らかになりましたね。スライドギアでばねの端を押し下げるという仕組みですね。
動画撮影、ありがとうございました。
機体が上がる際は、ばねを押し下げるので、結構な重量まで耐えられるのではないでしょうか?
ただ下がる際はばねを引きますので、伸縮脚が途中で引っかかると、ばねが伸びてしまうかもしれませんね。
しかしこれだけのメカを狭いスペースに組み込むのは凄いです。
素人の自作では無理ですね。
ひぇ~!凝った作りですね~。
あの狭い空間のクラウンギヤなどだけで、良くあれだけのトルクの動力を伝達出来るものですねぇ(-o-)
バネを引き上げて…と説明してくれていたものが今ひとつ分かりませんでしたが、なるほどこういうことですか~!
ただ、なぜスライドギヤが動くとバネが動くのかが、自分にはまだ不思議です(^-^;)
スライドギヤも後ろのRに添って湾曲するようになっていたり、スイッチを押して止まるようになっていたり、ちゃんとコンテナ脱落防止カムが出入りするようになっていたり、構造がかなり面白いです。
雄猫でお世話になっておりますが、TB2号いよいよ伸縮機構の製作ですね。
私は10数年前にタカラで売り出したこれを入手し、保存しておいたんですが、経年で伸縮しなくなり、分解したことがあります。
ギヤが割れて空回りしてたのが原因でした。アキバでようやく探して動くようにはしたんですが、デアゴのも基本的には変えていないようですね。
よくこの仕組みを考えたものだと思った事でした。
ただギーギー、ギーギーと結構うるさいんです。
最新のが静かになっていると良いですね。
電池は単3型、4本プラスボタン電池が使われていたと思います。
リモコン仕様ではありませんでしたから、もしかしたら電池は変更されているかもしれません。
Vividさん こんばんは!
ついに全容がわかりました^^。
スライドギアの付いてバネを押したり引いたりして脚を伸ばしたり縮めたりしているみたいですね。
動画ではまだ蓋が付いていないのでスライドギアが空回りしていますが、なんとなくこんな感じということで^^。
バネは結構強くて引っかかりがあった場合はバネが伸びるよりギアの方が停止ししそうです^^;。まっ、伸縮脚は甘r日引っかかりのある構造ではないので、機体自体の重さですんなりとバネは引き込まれそうです。
確かにこれを自作しろと言われるとギブアップですね^^;
yangminさん こんばんは!
結構色々と凝った作りになっていますよね〜。
確かにあのスペースであの動きを再現するとなるとやはりこのような構造になるんでしょうね〜。スライドギアはバネに接続されていますので、スライドギアが動くとバネも動くのですが、このバネもよく考えられた硬さの材質ですよね。曲がらないといけないけど、引っ張る力に負けて簡単に伸びてもいけない。なかなか考えられていますよね。
今回のギミックは色々と勉強になりました^^。
みさえさん こんばんは!
お〜っ!トムキャットの方を見てくださっているんですね。ありがとうございます!
タカラのTB2号を購入されていたんですね〜。なるほど・・・経年劣化でやはりギアが壊れてしまいますか・・・・。
壊れたギアはやはりあの前方の角のクラウンギアでしょうかね〜?それとも中央のあの2段になっているギアでしょうか?この辺に力が集中しそうですのですね。
ほんとよく考えられていますよね〜。
現在動かして見るとモーターの音がすごく気になりますが、これに蓋をすると蓋とあのバネが擦れる音が結構しそうですねw
こんばんは、
動画見ました! 手で押さながらビデオどり御苦労さまです。
でも、音が大きいですね。夜間遊ぶと文句が聞こえそうです。
今週は3つ作成が重なって2号に電池をつなごうという発想が枠ませんでした。
1. 子供がデアゴを私と同時に始めたディズニー・ドリーム・シアター
一か月に4号まとめて作成すると1時間もかかる場合があります。
2. アオシマで再販したファイアーフラッシュ号、これ実は2作目で
機体を塗装した色が合わなくて2代目を作成しました。
今回はいい色です。1台目は箱絵にCLASSICと書いてあるもの、
2代目はA GREEN ANDERSON PRODUCTION と書いてあるもの。
説明が違うです。2代目は修正されてました。さらに今回がデカールが2枚になってます。
修正と言えば、45号のジョンの説明で、5号に3号が来るのは3か月に1回と書いてますが、本当は1か月に1回です。
最近、チョンボが多いですね。
追記。
サンダーバード1号の主翼がひらく動画も見ました。
恰好いいです。
夢の実現にまた一歩また一歩すすんでますね。
2号の伸縮脚のギミックは、最初にサンダーバード2号のプラモデルを
作成してから50年越しの夢が叶えられる時をむかえようとしています。
楽しみです。エレベーターカーを並べてファイアーフラッシュ号を乗っけてみます。
破損するギヤは全て43号の写真の普通のギヤでした。経年だと思うので如何ともし難いのですが、交換時に電源コードを断線させないよう邪魔にならないとこに収納しておくのがBESTかも。断線させた一人。
今の懸案事項はF-14。ギミックが動いてくれるかどうか。
私は100号で終了するので、6jiroさんのHPの更新楽しみにしてます
中義さん こんばんは!
いつもコメントありがとうございます!
動画は無理やり撮ってみましたwやはり蓋がないのでスライドギアが浮いてきてなかなかうまく動きませんでした。
とりあえずギミック来るとすぐ動かしてみたくなるんですよね^^;このせいで今まで何度故障させたかw
お~ファイヤーフラッシュ号のプラモもあるんですね~。
やはり色が気に入らないと再製したくなりますよね~。きっと2機目はカッコいいファイヤーフラッシュ号ができているんでしょうね~。
TB1号の翼は何とか動きましたがあまりにもスピードが遅いので再製となりました^^;
2号の伸縮脚は当時のサンダーバードを見ていた方々の夢でしたよね~。ギミックテスト楽しみですね^^。
みさえさん こんばんは!
なるほど~43号に付属のクラウンギアのあたりが破損するんですね~。
情報ありがとうございます!
やはりこの辺は力がかかりそうですもんね。
予備を買って備えておくようにします^^。
F-14もいよいよとなりましたが、ホントあのたくさんのギミックがちゃんと動くか皆さん不安ですよね~。私も一発で全部動く自信がありませんwただ、その前に早く追いついて機体を組まないとギミックチェックさえできませんからね^^;
私も延長の40号までは購入しないのですが、とりあえずの次回4冊分までは購入してレビューしてみますね^^。
クラウンギヤ??。
あーーーごめんなさい、間違えました。
壊れるのは41号の写真が載ってましたけど、この普通のギヤです。
これ以外は取りあえず壊れなかったです。
手配された後だと申し訳ないので、連投しました。
ガセ情報すみません。
こんばんは、
デアゴのホームページの新刊予告を見てたら、47号はクリスマスプレゼント並みですね。
・4番コンテナポッド・フロントハッチ
・伸縮脚動作テスト基盤
・シャシー (ジェットモグラ)
本当は46号から4番コンテナポッドの作成開始だったそうですが
1W遅れましたね。 これって、伸縮脚動作テスト基盤の作成に時間がかかったということでしょうか。 どこで1号分を戻すか、これまた楽しみです。
みさえさん こんばんは!
ありがとうございます!なるほど〜あのシャフトについているギアの方が割れるんですね。なるほど〜。お手間とらせて申し訳ありませんでした。
情報ありがとうございます!
まだ手配などはしていませんのでご安心ください^^
本当ありがとうございました!
中義さん こんばんは!
おっ!47号にはコンテナハッチもついてくるんですね〜。
なんかてんこ盛りですねw
46号から四番ポッドの予定だったのですか〜。
ポッドは遅れてもいいから(号数が伸びるのは嫌ですがw)テスト基盤は是非早めに欲しかったので嬉しいです。
しかしテスト基盤きたら動かしすぎて、完成までにギア割っちゃいそうかもですw