イーグル号組み立て進めています。
まずは機体底面に付く噴射ノズル部分にLEDをつけていきます。
このまま取り付けると機体とノズルの間で光漏れがありました。
黒瞬着でLED周りを遮光しました。この際通電して光らせた状態で遮光すると完璧に遮光できます。
再度機体に取り付けてみると
これなら大丈夫そうですね。
こんな感じで光ります。
で、今回はPWMで制御してみました。
まずはスイッチを入れると少しずつ明るくなって、途中からクワッと最大の明るさまでいって、巡航状態で微妙な点滅が入って、スイッチを切ると一旦最大の明るさになってすこし保持した後段々と消える感じにしてみました。
まっ、見てやってください^^;(機首側でもう少し組み上がっていますが^^;)
巡航時の点滅は実際はもっと揺らいでいる感があるんですけどね^^;
<追記>
プログラムを公開しておきます。使用したのはATtiny13Aです。なにぶん初心者ですので、プログラムに間違いがある場合はお教え願えたらと思います^^。
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/* * space1999_PWM.cpp * * Created: 2016/11/05 18:53:31 * Author: Owner */ #include <avr/io.h> # define F_CPU 1000000UL #include <util/delay.h> int h,i,duty=0,j,m,sw=0; void delay_ms( int time ) { while( time-- ){ _delay_ms( 1); } } void start(){ for (i=0;i<=50;i++) {duty++; OCR0A=duty; delay_ms(40); } for (h=0;h<=19;h++) {duty=duty+10; OCR0A=duty; delay_ms(30); } } void renzoku(){ duty=240; for (j=0;j<=5;j++) { duty=duty-10; OCR0A=duty; delay_ms(10); } } void end(){ duty=241; delay_ms(50); for (m=0;m<=240;m++) {duty--; OCR0A=duty; delay_ms(20); } } int main( void ){ DDRB = 0b00000001; // PB0を出力に設定 PORTB = 0b00000100; // PB2をプルアップ TCCR0A = 0b10000001; // 位相基準PWM動作 上昇一致でLow下降一致でHigh TCCR0B = 0b00000001; // 前置分周なし OCR0A=0; while(1){ if (~PINB & 0x04){ sw=1; start(); while (~PINB & 0x04){renzoku(); } } if (!(~PINB &0x04)){ if (sw==1){ end(); sw=0; } else{ OCR0A=0; } } } } |
配線は非常に簡単です。ブレッドボードと位相基準PWMでのOCR0Aの変化した場合の図載せておきます。手書きで適当なものですが^^;
ジャンパーピン茶色がマイナス、白がプラス、黄色がPB2に接続しているスイッチの代わりのジャンパーピンです。
黄色のピンをマイナスにつなげるとスイッチオンになります。
エンジン部分も組み上げていきます。
ノズル以外は接着しました。
スモークのキツすぎた部分は基本色を少しかぶせました。
ランディングギアが付いている機体側方のあの箱型の部分も取り付けです。
ここには電飾がありますので配線をまず通してからパーツの接着です。
そんなにLEDつけていないのですが、配線は結構になりますよね〜。
配線をまとめておきました。
備忘録として
オレンジ ランディングライト
グレー ポジションライト
赤 機体下面のエンジン
グリーン 機体後方のエンジン
コントロールユニット部分も、あのにやけたパイロット達を封じ込めますw
黄色LEDでの照明ですのでこんな感じになります。
窓部分のクリアパーツを薄い透明プラ板に変えたので思っていた以上に中が見えます。
・・・・・・・・にやけ顏が結構わかりますw
まっこれで全体を組み立てて接着しました。前回の仮組の写真と一緒ですw
カーゴ部分がつくとこんなイメージです。
手と比較してもらうとこのイーグル号の大きさが分かると思います。
機体前方はこんかんじです
墨入れした部分がしつこくなくてよかったです^^。
機体後方はこんな感じになりました。
まだノズルが付いていないのでイメージが少し変わると思いますが。
電飾をテストしてみました。
少し暗くして、
下方の黄色部分が下方のノズルのもので、白色がランディングギア用です。
全体的にはこんな感じです。
後部エンジンのノズルが付いていないので、完成後にはもう少しイメージが変わると思います。
後はコンテナ部分の作成に移ります^^。
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おはようございます!
順調かつスピィーディーに製作が進んでいますね。
底部の噴射LEDも推進用と別色で、綺麗に光っています。
ビデオだと微妙な明滅がちょっとわかりにくいですが、良い雰囲気です。
コックピットは、結構中が見えていますね。パイロットがにらんでいます(笑)
背面の機器類の電飾はされるのでしょうか?(楽しみですが)(笑)
全体を拝見するとLEDの配色がとてもバランス良く、見ていてきれいです。センスの良さがうかがえます!
Vividさん こんにちは!
いつもコメントありがとうございます!
本体フレームの方はほとんど出来上がりました^^。
LEDの配色はメインエンジンの色はすんなり決まったのですが、垂直離着陸用用のエンジンはアイスブルー色と黄色で悩みました^^;ランディングライトが白色なので黄色の方がいいかなと思いこの配色となりました。
ビデオだと明滅が結構微妙に見えてますが、肉眼ではもう少し明滅している感じがあります。高速の明滅て動画に撮るの難しいですよね〜。
コックピットは結構仲が見えるんですよ〜。あのにやけ顏もw
背面の電飾は今回なしでこのままです。ここまで見えるならもう少し電飾入れても良かったかもしれませんね。
いや~カッコイイです!
トラスやモジュールの汚れも、この頃の映画だとこんな感じですよね~。
PWMを習得されたんですか!?凄い!
映像では分かりにくいですが、実際はもう少し揺らぎ感があるんですよね。
点火から発光していく様子、かなり良い感じです!
是非紹介して欲しい(^o^)
コクピットの黄色も雰囲気良く、映画のシーンを彷彿とさせます。
パイロットは綺麗に出来上がっているのに、全体が見えなくて残念。
あの顔だけがよく見えるとは、それはそれでグーな感じ!(笑)
見せていただいた手とカッティングマットとの比較を見ると、以外と大きくて工作も存在感もあって、1/48というスケールが丁度良く感じますね。
yangminさん こんばんは!
写真では控えめな汚し加減ですが、実際はもう少し汚れている感じです。どうやら写真うつりがいいようです^^。
PWMは習得したって程ではないんですよw
たんにOCR0Aの数字を変えているだけで大したことしていません^^;
巡行時の明滅は実際にはもう少し明滅感はあるのですが、動画ではほとんどわからない感じですよね^^;
プログラムですが、ホント適当なものでお恥ずかしいですが掲載する方法を考えますね。ただ、使用しているものがATtiny13AというAVRなのでお役に立つか微妙かもです^^;
コクピットも意外と中が見えてビックリしましたwあの顔でしっかりこちらを見返してきますwまっ、コクピット内の色の雰囲気は出ているのでよしとしています。
結構大きいんですよ~。これまた置き場所の確保問題発生ですw
こんばんは!
プログラムの掲載、ありがとうございます!
また、当方のブログへのご連絡もありがとうございます。
丁度こちらも、書き込んでいたところでした(^-^)
プログラムはAVRでしたかぁ。
PICがやっと少し分かる程度なので、AVRは分からない事だらけですが、共通な部分もあるのですね。
頑張って読んでみます(^_^;)
お忙しいところ面倒な事をお願いしまして申し訳ありませんでしたm(_ _)m
こんばんは!
AVRでのプログラムでした^^;
一番問題の設定部分が違うのですみません。
VividさんのところでPICの勉強をさせてもらった限りでは、設定部分が少し書き方が違いますが、後の部分はほとんど共通みたいです。
いちおPICでの設定も調べておきますね^^。
回路の写真も載せておきました^^。
AVRだとしても、PWMを利用しての点灯制御導入は凄いです。
しかも、ただスイッチOFFで切れるのではなく、OFFにするとだんだん点滅が遅くなり切れるとは芸が細かくて流石ですよ!
回路の画像もありがとうございます!(^-^)ノ
yangminさん こんばんは!
スイッチを切ったときは明滅は止まってゆっくり消えていく感じです。
明滅を遅くしてゆっくり消えてい行くというのは今の私には無理でした^^;
あれからPICのPWM調べてみましたが、なにやら結構難しいんですね・・・。似たようなもんかなと思っていましたが色々とあるみたいですね。
AVRのORC0AにあたるのがCCPR1L(上位8ビット入って、下位の2ビットはCCP1CONに入るみたいですが)みたいなんですかね~。
なかなか難しいですね^^;AVRの方が使い慣れているからか理解しやすかったです^^。
PICのPWMお調べになられたんですね~。
そうなんです。上位8bitか下位8bitかは選べるらしいのですが、多分フツー上位を使いますよね。
そのせいで、可変抵抗器のアナログデータ値を取得すると、ツマミを回しきったあたりで、データの取得がオーバーフローして、いきなり全点灯になったりしました(^.^;)
Vividさんに相談し、オーバーフローする前の数値まででしか動作しないようにしたりと色々苦労しましたが、割り込み処理が分からないので、自分には疑似PWM時の処理は1ポートでしか実現出来ませ~ん(苦笑)
yangminさん こんばんは!
再度yangminさんのブログ内でPWMで検索して「二度目のPWM(アハ!?)体験」読ませていただきました^^
yangminさんはPICは12F675を使われているのですか?
12F675にはCCPが付いていないので余計難しくなっている感じですね(>_<)
CCPが付いていればvividさのコメントのようにCCPR1Lに数字を入れていけるのでもう少し楽になるかもですよ。
慣れひたしんだPICは使いやすいかもしれませんが、PICを変えてみるのも一つの手かもしれませんね^^。