前回後方パネルのファイバーの処理終りましたので、電飾の確認のためLEDテストしてみました。
LEDは3mmの物を5つ使用し、コレを内径3mmのアルミパイプに入れてそこにファイバーを入れています。
今はまだ仮の固定です。後方の側壁パネルのパーツが来て、この電飾と共にまとめようと思います。
短く刺さっている太いファイバーがデアゴの正規のLED基盤の光を通してくれます。
基盤の後方に抜けているファイバーは、クロムシルバーで遮光してあります。
とりあえず動画を撮ってみました。
[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=GXy35eS9lVU[/youtube]
機能の違う計器版が同じタイミングで点灯が変わるのは変では有りますが、コレをいちいち個別に変えていたらLEDの数が膨大になりめんどくさい電源の問題もでますので、コレで行きます。(もしかすると周期を変えた物をもう一セット追加するかもしれません・・・・・どうしよw)
点滅についてはAVRのATtiny13aを使用しました。
ランダム点滅を行いたかったのですが、randam()関数が使えないため仕方ないので、ランダム点灯に似せた順番通りの点滅になっています。超簡単なプログラムなので乗せておきます。
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#include <avr/io.h>
void wait(uint16_t w){while(w–){volatile uint16_t i=1;while(i–);}}
int h;
void ti(){for(h=0;h<10;h++){wait(10000);}}
int main(void){
DDRB = 0b00011111;
PORTB = 0b00011111;
ti();
while(1) {
PORTB = 0b00010101;
ti();
PORTB = 0b00011011;
ti();
PORTB = 0b00001110;
ti();
PORTB = 0b00010100;
ti();
PORTB = 0b00001011;
ti();
PORTB = 0b00011110;
ti();
PORTB = 0b00010101;
ti();
PORTB = 0b00011011;
ti();
PORTB = 0b00010011;
ti();
}
}
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6jiroさん、こんにちは~!
やはり光ファイバーだとクッキリ鮮明で綺麗ですね~
隔壁だけでLED5本ですか!?
完成までに全部で何本使用するのか
考えると恐ろしいですね(^^;)
レッサーかずさん こんばんは!
ファイバーだとやはり明暗がハッキリしますよね〜。とりあえず狙い通りに出来たと思います。
LEDは現在5本ですが、ファイバーは少量しか入っていないのでまだまだ余裕は有ります。後部側壁や、コンソール等のファイバーもここに少量入れていく予定ですので、あと1セット分くらい周期を変えた点滅回路を作って全体で10本のLEDでまかないたいと思います。
こんにちは!
照明を落とすと雰囲気のあるイルミネーションがいいですね!
暗闇の中に浮かぶ船体コックピットの、そのまた後ろのイルミネーションは創造するだけで楽しいです。
乱数ですが、簡易として、掛け算や割り算の余りを使う方法などはだめでしょうか?
折角ここまで来ているのに、、、
vividさん こんにちは!
ファルコンのコクピットの電飾は長年の夢でした。昔MPCのファルコンを作った時はそんな技術や知識もなかったので何もできませんでしたが、今回はできるだけのことはやってみようと思っています。
おおっと!そんな方法もありですね!調べてみると「線形合同法」てな式を用いて疑似乱数を発生させることができるんですね!プログラム考えてみます!ホントいつも有益な情報と助言ありがとうございます!!