興奮冷めやらぬ実車の取材から、色々と得る事が多かったのですが、いくつか現在製作中のポケールの模型との違いが見つかりました。
分解前の写真ですが、すぐに気がつく相違点は
１、フロントグリルのポジションライトの色がポケールはオレンジ色
２、車体側面に前方と後方にクリアパーツの部分がある。（前輪後ろのウインカーが無い）
この２点が大きく違います。
ネットで調べるとどうやら、これはEU仕様とUSA仕様の差みたいです。エンジンの性能に差があるのは知っていましたが、外見もどうやら差があるみたいです。日本仕様とEU仕様には差が見当たりませんでした。
そこでYouTubeでテスタロッサを検索してみたところ、ナンバーがアメリカらしき物はポケールの物と同じ仕様で、EUのナンバーらしき物は、日本仕様と同じ形をしていました。
では、どんな時に、この横のクリアパーツの部分は光るのでしょうか？もしくは反射板だけなのでしょうか？
これもYouTubeで動画見まくりましたw
テスタロッサでアメリカと言えば、マイアミバイスでしょ！てなことで動画で確認した所
ライトが付いている間は光っているように見えます。
このライト、ウインカーが光るときはどうなるんだろ？？？と思ったのですが、マイアミバイスのテスタ、カーチェイスしていない時でも曲がる際に全然ウインカー出しませんwこら！あぶないだろw！マイアミバイスでウインカーが出てるときの車体横のクリアパーツの部分の確認は諦めましたw
ただ、そもそもマイアミバイスのテスタロッサてレプリカなんですよね？テレビ用に光っているのかもと思い、更に検索・・・・・・・・・結構かかりましたが、アメリカの中古車販売のセールス動画で確認できましたw
明らかにポジションライトと一緒についていました。
で、この動画をみていたら下のような場面が
あれ！！！テールライトの下段の赤い部分の一番内側が光ってる！！！
ブレーキを踏むと外側のテールライトが明るくなるのと同時に光っています。
で、またまたマイアミバイス見ると、確かにブレーキを踏んでるときは光っています。
で、EU仕様のテスタロッサを見ると、ブレーキを踏んでもテールライトの外側が光るのみで、内側は光りません。
なるほど、どうやらこれも仕様の差なのかな。
そして、車体の側方のクリアパーツはウインカーとは全く連動していないようです。これも、他の中古車販売の動画で確認しました。
てなことで、自分なりに納得したので、この部分の作成です。
いつもどおりクリアパーツに透明プラ板を重ねて、ボディーに開けた穴に入るように整形します。
裏の部分をアルミテープで覆います。
裏のアルミテープの一部を切り抜き、チップLEDを接着後
ボディーに開けてある穴にはめ込みます。
またまた裏からグルガンでガチガチに
発光テスト
問題なく点灯しています。
テールライトは以前は下段の赤い部分は一つのライトと思っていましたので、こんな感じで穴を開けていました。
中央に一つだけLED用の穴を開けていましたが、今回の検索により、このように内側と外側にLEDを仕込めるように穴を開け直しました。
ガタガタですがw
で、ライトの役割が少し違う部分が出来たので、AVRのプログラムも少し改変しました。
これで、次に進めます(^^)/
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実車取材が早速模型作りにいかされてますね。
そろそろ出来上がりでしょうか？
おはようございます
サイドランプですが米国では、前方は黄色、後方は赤色が横から見えないとダメなようです。
フロントやリアのスモールライトがサイドまで回り込んでいればそれでも良いみたいです。
日本車のアメリカ輸出仕様もそうなっているみたいです。
キットは益々リアル感が向上しますね！
ボディーの中は配線が凄いことになりますね(汗)
MAXYさん こんにちは！
まだ、トランク部分の製作等細かなところがのこっています。
電飾の回路の仕込みもありますし、作ってあるキャビンとエンジンがちゃんと車体に収まるかも自信ありませんｗ
まだまだ手がかかりそうです。
Vividさん こんにちは！
なるほど～。アメリカではそんな規則があるんですね。
youtubeみてなんとなく得た答えは合ってたみたいで一安心です。
内部の配線・・・・・・怖いことになりそうですｗ
うまくまとめられるかな・・・・・。