Tantive Ⅳ ブロッケード・ランナー 18モデリング完了まで^^

モデリング途中なんてあまり面白くないので、今回は一気にモデリング終了までw
最終的にはどうにか8月末にはモデリング終了しました
正直なところ、むっちゃ大変でしたwww

今回のブロッケード・ランナーは上から吊るす感じでの展示になります。
最悪下側だけでも完成させれば何とかなる(=゚ω゚)ノ(いやw全然ならねーよww( ‘ ^’c彡☆))Д´) パーン)、てなことで下面のディティール追加から行いました。

この辺のディティールなんて小さいうえに表面から浮いているから絶対プリントできないな・・・・その辺は後での調整で考えるとして、とりあえずディティール入れていく!
何日かかけて中央付近の下面終了^^

 

脱出ポットはもっとスジボリやディティールあるけどこの側面にディティール入れていくの面倒だからこの辺でw

このノズルなんて出力はされるだろうけどサポートの方が大きいだろうなw
てか今回の場合は省略したほうがよさそうかも^^;

将来的に大きなブロケ作るときは脱出ポットは再モデリング必要そう。

船体下面が終わったので機首下面に

ココも形状把握が困難なパーツが沢山^^;

ラジエターみたいな所は適当にごまかしましたww

次に機体前方の砲塔。
配管が3次元的になってたりしてかなり面倒w

砲身の先部分はロケットのノズルパーツなんでしょうね~w
とりあえず分かるディティールを入れて砲塔終了^^

これで下面の見た目がぼちぼち整ってきました。

ただ一つ問題が^^;下面のこの部分

 

スラスターがあるというのは知っているのですが、どのようなディティールの物かが全く分からない。プロップとか、ほかの模型を見てもこの部分には機体を支えるための棒が差してあるんですよねwww

バンダイのプラモを見ながら、対象の位置にある上方のレーダー基部のディティールを参考にして妄想モデリングw

デカすぎたwww
尺度を変えて調整

雰囲気有るからいいかなw

機種側面にディティールを追加して側面のラインの矛盾をごまかすw
プロップてパーツの張り合わせで出来ているので、多少のラインの繋がりは誤魔化されちゃうんですよねwその点3Dはラインがキッチリしているから繋がらないラインとか出てくるので多少の誤魔化しが必要ww

側面の蓋も作成

本体のブロックに

 

ディティールの薄皮を張り付ける感じで進めています^^

理由は・・・・・特にありませんwww
Fusion360にまだ慣れていないときにこの方法でスジボリを表現していたのでそのままやってますww

お次は上面

 

夏休みの4日間でこれだけのパーツ作りましたw

ホント一日中PCに向かって4日間ポチポチとやってもこのくらいしか作れませんw

とにかくプロップの写真を見て、そのパーツの形状把握にかなりな時間がかかりますw
例えば、下の写真のように「飛行機のランディングギア」のパーツだなと分かるとモデリングは楽なのですがね・・・・・

ココもランディングギアと艦船のパーツの組み合わせでしょうかね~

てな感じで色々と想像も交えながらモデリングしていきましたw

中央の砲塔部分はシートメタル等を駆使してディティールの追加

プリントサイズを考慮してかなりオーバー気味にディティールを追加

レーダー部分もかなり複雑^^;

それにしてもホントなんちゅう複雑なパーツ構成にしてあるんだろう・・・
こんなとこ映画でほとんど映らないでしょうにw

そしていよいよ中央側面のゴチャメカ部分
船体左

船体右

上の2つ見ると、船体左のほうが時間かかったでしょ~と思うかもしれませんが、実は右の方が時間かかっていますww
とにかく右側の写真がないんですよ^^;資料が少ない!この資料を探すのが一番時間がかかりますw最終的に左はわからない所は妄想モデリングwww

 

てな感じでがむしゃらに頑張ってコレが

一か月弱でこうなって、とりあえず完成で~す!

 

 

2

疲れた・・・・・・ホント疲れた・・・・・・・・・・

元はオモチャのブロッケード・ランナーのエンジンノズルが気に入らなくてコレを作ろうとしただけなんですけどね

いつの間にか全体を作っていたという・・・・・・・
2019年の12月にモデリング始めてるから3年弱かwまっそのうち2年半は放置なんだけどねwww

でも何とか予定通り9月までにモデリング終了
ここから出力しながら調整してい行きます^^

 

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4 comments

  1. どうも~!
    凄い凄い! 完全にスマイル模型店になっていますよ!
    3Dプリントの絶対のメリットは、ちょっと寸法を変えてもチョイチョイでできてしまう点でしょうね! 角度も位置もですが。
    細かいパーツは別々のプリントで、後から接着がいいのでしょうね。
    しかしこれだけのディテールは凄いですし大変でしたね。

  2. そういえば初めはノズルの作り直しだったww
    どこをどう間違ったんだろうwwwww

    3Dのいいとこは、一度きちんと作っちゃえば劣化もしないし、手順間違えなければあとで修正するのも実体と比べて容易だし(製作休んでいる間にワケわからなくなって修正不可能になるのもあるある)
    一番の肝は資料だよね。わかりやすい資料と採寸。
    あとは根気。やる気。
    だから、落とすと人様に迷惑がかかる締め切りは強力なブーストになるよねww

  3. Vividさん こんばんは!
    大きさが自由に変えられるというのは大きなメリットですよねw
    とりあえず精密なモデル作っておけば、大小自由になりますw
    大きな物の場合は基本パーツの上にディティール張り付ける方が良いでしょうが、今回は小さのでディティールごとプリントしていますw
    とりあえず何とかやり切りましたww

  4. gyoさん こんばんは!
    〆切が有る状態に追い込んだのはアナタでしょうがwww
    パート割の時に速攻で勝手に私の名前記入してたもんwwww
    ってかさ、そう考えるとこのブロッケード・ランナーについてはある意味全てgyoさんのおかげだよねww
    エンジンノズル作っていて、エンジンも作っちゃえ!と言い出したのもgyoさんだし、〆切作ったのもgyoさんだしw
    共有してるデーター自由に使ってwww半分はあなたの物だなwww

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