口腔内写真の見せ方 パート5

設定編です。

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まずはeye-fiカードを手に入れましょう。アマゾンとかで4GBで約4千円くらいで売っています。

対応カメラの確認

現在、医院のカメラが対応するかはここをご覧下さい。

私の場合は古いNikonのD40というカメラを使っていましたが、カメラのフォームウエアーが古すぎたのでたので、アップデートして対応できました。

eye-fiの設定

まずはバックアップを残すパソコンでeye-fiのアカウントの作成、カードの設定、ソフトのインストールを行います。

やり方はこちらの指示通りにやればOKです。

windowsとMac別に設定が書いてありますの指示通り設定しましょう。

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この画面では 自分のiPad/iphoneまたはAndroid を選択します。

ネットワークの設定は飛ばします。とりあえずインストールして、後で設定をします。

ipadの設定

アップルストアーからeye-fiで検索してアプリをインストールします。

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その後アプリを立ち上げて、こちらにそって設定します。

ただ最後の項目のアップロードのみ、下図のようにオンにしてください。

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eye-fiカードはwi-fiでの通信もできるのですが、何度か試したところ、ダイレクトモードが一番確実に写真の転送が行われるような気がしますので、ダイレクトモードで行います。

全体の流れの設定

1でパソコンにeye-fiのソフトを入れましたが、これを立ち上げます。

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この画面がでたら オンライン共有の設定 をクリック

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上のタブのネットワークのプライベートネットワークを選択して、ここにネットワークが設定されていないことを確認。これでダイレクトモードが発動しやすくなります。

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次にダイレクトモードのタブをクリックして時間をどちらも最大まであげます。

これでダイレクトモードが切れにくくなります。切りたい時はカメラの電源を切るだけできれます。

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右上の × をクリックして初めの画面に戻ります。

次にエンドレスモードの設定をしておきます。

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エンドレスモードを使用する をクリックします。007.jpg

これは、カードが写真で一杯になってきたら、自動で古い写真を消してくれるという物です。適当な数字で設定してください。私は80%くらいにしていますが、根拠は何もありませんw

終ったら、また右上の x を押して、最初の画面も右下の 閉じる で閉じます。

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この画面になったら、ipadをクリックすると右に歯車のマークが出ますので、これをクリック。

000001.jpg

このPCに写真をアップロードする にチェックを入れます。

サブフォルだオプションは
日付ベースのサブフォルダを〜〜〜〜〜にチェック。

サブフォルダの日付は
写真作成日を使用する をチェック。

ipadのicloudの設定

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設定でicloudのフォトストリームをタッチ

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自分のフォトストリーム をオン。これだけです。これでipadにeye-fiから送られた画像は自動的にicloudに登録され、icloudをインストールしてあるすべてのパソコンから画像を見ることができます。

Windowsのicloud

パート4でも紹介しましたが、appleのこちらのサイトからソフトをダウンロード。

インストールします。

win icloud003.jpg

icloudを立ち上げると、下図のウィンドウが開きます。

win icloud001-1.jpg

フォトストリームにチェックを入れて、オプションをクリック

win icloud002-1.jpg

自分のフォトストリーム にチェックを入れます。これで終了です。

win icloud 1.jpg

エクスプローラーを立ち上げると、左にフォトストリームが追加されています。これをクリックすると写真が見れます。 

 終了

なんかダラダラと書きましたが、以上で設定は終了です。

まっ、やってみようかなと思われるSACEの会員の方でわからない方は設定しますんで言ってください。

 

 

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