設定編です。
まずはeye-fiカードを手に入れましょう。アマゾンとかで4GBで約4千円くらいで売っています。
対応カメラの確認
現在、医院のカメラが対応するかはここをご覧下さい。
私の場合は古いNikonのD40というカメラを使っていましたが、カメラのフォームウエアーが古すぎたのでたので、アップデートして対応できました。
eye-fiの設定
まずはバックアップを残すパソコンでeye-fiのアカウントの作成、カードの設定、ソフトのインストールを行います。
やり方はこちらの指示通りにやればOKです。
windowsとMac別に設定が書いてありますの指示通り設定しましょう。
この画面では 自分のiPad/iphoneまたはAndroid を選択します。
ネットワークの設定は飛ばします。とりあえずインストールして、後で設定をします。
ipadの設定
アップルストアーからeye-fiで検索してアプリをインストールします。
その後アプリを立ち上げて、こちらにそって設定します。
ただ最後の項目のアップロードのみ、下図のようにオンにしてください。
eye-fiカードはwi-fiでの通信もできるのですが、何度か試したところ、ダイレクトモードが一番確実に写真の転送が行われるような気がしますので、ダイレクトモードで行います。
全体の流れの設定
1でパソコンにeye-fiのソフトを入れましたが、これを立ち上げます。
この画面がでたら オンライン共有の設定 をクリック
上のタブのネットワークのプライベートネットワークを選択して、ここにネットワークが設定されていないことを確認。これでダイレクトモードが発動しやすくなります。
次にダイレクトモードのタブをクリックして時間をどちらも最大まであげます。
これでダイレクトモードが切れにくくなります。切りたい時はカメラの電源を切るだけできれます。
右上の × をクリックして初めの画面に戻ります。
次にエンドレスモードの設定をしておきます。
エンドレスモードを使用する をクリックします。
これは、カードが写真で一杯になってきたら、自動で古い写真を消してくれるという物です。適当な数字で設定してください。私は80%くらいにしていますが、根拠は何もありませんw
終ったら、また右上の x を押して、最初の画面も右下の 閉じる で閉じます。
この画面になったら、ipadをクリックすると右に歯車のマークが出ますので、これをクリック。
このPCに写真をアップロードする にチェックを入れます。
サブフォルだオプションは
日付ベースのサブフォルダを〜〜〜〜〜にチェック。
サブフォルダの日付は
写真作成日を使用する をチェック。
ipadのicloudの設定
設定でicloudのフォトストリームをタッチ
自分のフォトストリーム をオン。これだけです。これでipadにeye-fiから送られた画像は自動的にicloudに登録され、icloudをインストールしてあるすべてのパソコンから画像を見ることができます。
Windowsのicloud
パート4でも紹介しましたが、appleのこちらのサイトからソフトをダウンロード。
インストールします。
icloudを立ち上げると、下図のウィンドウが開きます。
フォトストリームにチェックを入れて、オプションをクリック
自分のフォトストリーム にチェックを入れます。これで終了です。
エクスプローラーを立ち上げると、左にフォトストリームが追加されています。これをクリックすると写真が見れます。
終了
なんかダラダラと書きましたが、以上で設定は終了です。
まっ、やってみようかなと思われるSACEの会員の方でわからない方は設定しますんで言ってください。
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