パート1の必要な条件
- できるだけ手間が少なく患者さんにとにかく早く見せたい。
- 簡単な加工でスマートに見せたい。
- カウンセリング室のパソコン(windows XP)のTropyにも写真を保存したい
- 信頼性のあるシステムであること(できるだけ簡単な流れであること)
- お金あまりかけれないWできるだけ今の機材で。
これの、1、3、4を満たすための私の選択はeye-fiカードの使用でした。
2、3については後日!
とりあえず、一番安いeye-fiカードを購入
まず撮影から患者さんに見せるまでの手順を説明します。
1、カメラにeye-fiカードをセットしカルテ番号と口腔内撮影を行います。
2、撮影後カメラのスイッチはそのままで、ipadの設定でwi-fiの項目をeye-fi Cardを選択します。
アプリの位置は固定ではないので、自分で探しましょう。
3、ipadのeye-fiアプリを起動します。すると自動的に撮影した写真がipadに転送されてきます。
4、写真の転送がすべて終了したらカメラのスイッチを切ります。
5、咬合面の写真はミラーで反転しているので、これを修正するためにphoto shop express(無料アプリ)を使います。ここからは写真でw
これで画像の反転が終了します。
「写真」を見ると反転前の画像の隣に反転後の写真が追加されています。
6、これで後は患者さんに写真を見せます。
一連の流れの動画ものせておきます。
これらのことを行うための設定はまた後日!
https://www.youtube.com/watch?v=3G0mJmPHASA
転送後 ミラーの反転を修正してない場合
これでは説明のとき不便なのでミラーの反転を直します。
どうでしょうか?少しは手軽な気がしませんか???
チェアーサイドですぐできるというのも大きな利点だと思います。
関連すると思われる記事:
- None Found