VF-1 VALKYRIE バルキリー24 モニター表示01

アシェットのバルキリーのモニター表示進めています。
この手の物はプログラム手法覚えている間に進めないと忘れちゃいますからねww

もちろんESP32でLoyanGFXを用いて開発していきます。

とりあえず、アシェットのバルキリーはフォッカーのかるスーパーバルキリーという事で。
そもそも1/20で使っていた範囲は80x64ピクセルでしたがアシェットでは80x57ピクセルにしないといけません。この時点でかなりプログラムの改修難しくなりますw
だって、80x64でもギリギリ入れていた部分をもっと詰めないといけないわけですからね^^;

てなことで、枠や線の数字は殆ど変更です^^;
さらに、離陸画面とドッグファイト画面は独自の物に変更しないといけません・・・・・・

もうほぼ最初からじゃんw

まずは簡単そうな部分から改修。
とりあえず画面を見ながら色々と数字の変更を行いコンソールの枠内に変更。
さらに今回はSDカードを用いることによってなんちゃって動画も採用w

美沙さんとの通信画面は微妙にですが口が動いてますw
さらにミサイル攻撃時の画像も動画風にしてみました。(単にあの画面の再構築が面倒だっただけですがww)

で、ここまで作ってふっとw!
あれwそういえばスパーバルキリー設定になってないじゃんw
画面通常のファイター形態のままじゃんか・・・・・・


ちょっとスパーバルキリー用の資料買ってくる~w

よし、これで安心wここから資料と画像いただきますかw

目安が付いたので次は出撃画面だね~。

映画見てみるとアームに吊り下げられた状態で横移動してきて、そこでアームが外れた後に発進か~。

こんな感じでバルキリが横向き垂直状態で出てきてます。てか、そもそもココ何処w???

黄色丸のバルキリーの後ろにある3つ並んだ排気口の様な物、緑丸の砲塔の様な物これらから

アームド01の横部分から出てきているのが分かりました。

ただ、最終決戦時のヒカルさんの出撃場所は

ちょっとそんな場所見当たらないww

まっ、似たような場所から出ているんでしょう!

このヒカルさんの出撃は映画冒頭の出撃とはちょっと違っていて、アームで横方向に押し出されるのは一緒なのですが、最後にアーム接続が解除されて180度ロールして発進していきます。

いいじゃないwこの方法の発進の仕方で行きましょう!

まずは宇宙画面は前回の物が使えるとして。問題は横移動時の船体内部の映像だな・・・・・・・
ところが、使えそうな画像がネットで全く見当たりませんw
1日半位検索してようやくそれっぽい物見つけました。

次に船体から出た時に船体の壁が少し見える方がリアルだな~と思いこれも検索・・・
これまた全くないww
結局デススターのトレンチ内の画像を加工してこんな感じの画像を製作

うむww全然雰囲気違うwww
それに、先ほど見つけた船体内での画像も個人の方の画像で無断借用は流石にまずい・・・・
かと言って自分で絵を描く才能はないしな・・・・・

てなことで3Dで作ることにしましたww
Fusionまともに使うの久しぶりだな^^;

まずは全体の形態を

うむ・・・・・・超おもちゃっぽいのですがww

 

それでもこの発進用のシグナルとか結構細かく作ってみたんですけどね・・・・いろがね・・・・

だめだこりゃw!

てなことで、今度はゲーム画面のスクリーンキャプチャー出来ないかなと色々と試すもうまくいかずw

仕方ないので再度Fusionに戻ってディティール足して誤魔化す作戦に

うん?製作期間1日弱ですがなんかそれっぽくなって来たんじゃない?小さい画面だと誤魔化せそうかも。画像検索で2日半位使ったけど初めから自分で作った方が早かったかw

宇宙画面と合成じゃ!

合成後のちっさい写真しかありませんでした^^;

これの通路部分は横方向にスクロールさせて通路の部分だけ使うので上下は必要ないのですが、宇宙空間部分では回転スクロールが有りますので画像の上下が広くなっています。

このスクロールや回転拡大とかLovyanGFXさまさまです!
なんか自分で凄いことできるようになった気にさせてくれますもんw

前回の1/20はドロオフで発表という事で内密に進めていましたが、今回のフォッカーさんバージョンはどんどん公開しちゃいますw

あっ、そうそう!アシェットバルキリー45号まで来ています^^

ミサイル製作ばかりで面白味0ですwwww
1/20バルキリーの箱に作りもせずに放り込んでますw

 

それと、待望の「電飾しましょっ!3」ゲット~~~~!!

今回はTips編とあるだけに色々な便利小技とか載っています。小技ですがこれを知っているの知らないのでは大違いです。電蝕される方はぜひ読まれたらいいと思います^^

ちなみに後半のPIC編では、電飾や可動模型を製作するうえでの計画の仕方とかフローチャートとかどろぼうひげさんの電飾模型を作る工程が載っています。この部分結構重要ですよね~。
ちなみに何も考えずに製作している私には耳に痛いww

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6 comments

  1. こんばんは!
    発進前の起動チェックシーンは、何度見ても「ニヤニヤ」しちゃいますね!
    ディスプレイが、たんなどドット表示だけではなく、画像として「絵」も表示や加工ができると表現力が格段にアップしますね。流石です。
    後半の3D画像の組み合わせ表示なんか、凄すぎ!
    ジョージルーカスの世界です!
    私はこんな才能は無いので、M5の基本動作の確認を進めています。

  2. Vividさん こんばんは!
    発進前のチェックシーンはスーパーバルキリー用に画像を取り換えないとですね。
    上手く画面内に入ればいいのですが^^;
    やはり絵や動画が使えるようになると表現力はアップしますね。
    ただ、それを違和感なく統合するのに、どこまでは絵でどこからがドット表示かの判断がむずかしいですね^^;
    3Dは結局スクショ取ってそれを表示しているだけなので、普通の画像表示と何ら変わりはないのですが、こういったメカ物の表現時には3Dで作ればいいというのが分かりましたので、また幅が広がりました^^この3Dに汚しとかよりリアルな表現が出来るようになると良いのですけどね^^;

  3. あれ?
    Fusion360のレンダリングとか使うともっと質感出ませんかね?

    にしても、あのおもちゃヘンテコ絵から随分とグレードアップしましたねw
    流石の才能です。
    ここまでディスプレイに表示されると、ちょっと欲が出ませんか?
    流石に同サイズのセットを組むわけにはいかないので、ディスプレイに同期して信号灯の光が模型を照らすとか、ミサイルの燃焼光が期待を照らして移動するとか。

  4. gyoさん こんばんは!
    なにっ!!レンダリングとな!聞いたことは有りますが何のことか全くわかりませんww
    ちょっと試してみます^^
    とりあえずディティールモリモリにして誤魔化しましたw
    空想ディティールなので超簡単wwスジボリ適当に掘ってガンガン足して、配管も少ししてみました。
    ライティングですか~。確かに実際のコクピットに乗っているときにそのようなライティング受けると盛り上がりそうですが、外からそれを見ていてもなんじゃこれ?になりそうな予感がw

  5. こんばんは
    3Dモデリングと宇宙背景を使ったアームド1からの発進風景も痺れますね。やっぱ、発進前にスーパーパックの姿勢制御スラスターがクリクリ動くんですよね、ね、ねw
    楽しみだな~(^^♪

  6. なおさん こんばんは!
    また結構なムチャ振り来ましたねww
    スラスターをグリングリンは絶対無理っしょwやらないやらない詐欺も出来そうにありませんw
    光らせるのが精いっぱいかと思います^^;
    ところで本当にスーパーパック出てくれるのでしょうか?ちょっと心配でも有りますw

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