少し間が空きましたがちゃんと進めています^^
ただ最近はちょっとまたコクピットあたりをいじり始めましたが、その辺はまた後日^^;
とりあえず前回でI2C動きましたので、全体の連携のめどは立ちました^^
次に問題になるのが、電飾の最大の問題!電源関連です。
サーボや超音波振動子、さらに音源も積むとなると相当な電流量が必要になります。
通常なら外部電源を選びますが、ここはやはり内部電源を目指してみたいと思います。
ただ、さすがにこれだけのギミック搭載すると普通の乾電池では厳しいw
てなことで、ドローン用のリポ電池を使用することにします。
このバッテリーは以前、スターデストロイヤーでも使用していたので予備もありますしw
リポバッテリーはパワーが有る分、逆刺しは絶対行ってはいけないので、ソケットは付属の物を使用します。ただ、メス側のソケットがないのでアマゾンで注文。
で、確認のためにソケットを刺そうとするのですが入らない・・・・
よく見ると写真上のソケットがバッテリーからの物ですが、ソケットに書いてある1番にはマイナスが入っています。ところがアマゾンで買ったソケットでは1番はプラス線が付いていますwww
ちょww逆接推奨ソケットかよww!
てなことで配線切断して逆に接続
・・・・・・・・いやいやコレソケット側の赤い線見えてると、私なら絶対忘れて混乱するwここはめんどくさがらずに根元から。
上のように変更しました^^。
それにしてもなんで配線逆についているんだろw
うっかりの経験値低くかったらそのまま回路に接続してバッテリーを逆接するところだったよwwあぶね~w
今回は動力用(サーボ等モーター類)の電源と通常(arduino,LED,モクモク装置の電源)と2つ使います
ちなみにリポバッテリーは3.7Vなので昇圧しないといけません。
で、ここで問題なのは以前なおさんに教えて頂いた超音波振動子の周波数の違いによる電源へのノイズでモクモクの量が減る現象。
ただ、今回使用する昇圧器は自称2Aまで行けるらしいのでもしかすると大丈夫かもとの事。とりあえず試してみました~。
ちなみに昇圧器は2種類用意しています。
で、モクモクの量なのですが、
2A昇圧器1つから両エンジンへの超音波振動子へ24V供給時のモクモク具合
2A昇圧器を2個にして、それぞれのエンジンに対して昇圧器で24Vを供給した場合。
うむw微妙w
動画にすると
昇圧器1個の場合
昇圧器2個の場合
こうしてみると2個の方が多い気もするけど、ほんと微妙w
まっ、念のためにそれぞれのモクモク装置専用で2個搭載決定。
後は、サーボ用の5V4Aの昇圧器、arduinoやLED用のの5V2Aの昇圧器をつけて可動してみましたが、リポバッテリー2個で大丈夫そう^^
でもこの後、音関連が来るからな・・・・・音関連て電流ムチャ喰うんですよね^^;
まっ、その時はその時でリポバッテリー増やすかw
あとは、この昇圧器たちをどこに収めるかだな・・・・・。
本体部分に十分スペースあるだろとお思いかもしれませんが、実は胴体中央部分は翼の開閉ギミックのためあまり詰めれる場所がないんですよね~w
てなことで腕部分のパーツに詰め込んでいきました。
反対の腕部分は音源関連のパーツが入る予定になっています。
関連すると思われる記事:
- None Found
こんばんは
順調に進んでいますね。モクモク装置のバッテリーが強力なので十分な排出量の様に見えます。
しかし、内蔵メカが多くて、果たして最終的にすべて収まるかが問題ですね!(笑)
アマゾンコネクターのピンが逆でしたか!これは恐ろしいウッカリ誘発ですね。
あっ、老婆心ながら、この赤いコネクターに差し込んであるピンは簡単に抜けるんです。ケーブルを軽く押し込むようにしつつ、ピンの反っている細い部分をつまようじなどで軽く押し込みながら線を引き抜くとスポッと抜けます。
次回にお試しください。
こんばんは
昇圧器は共通でも大丈夫そうかな?と見えますけど別にしたんですね。スペースがあるならそちらの方が安全そうな気はします。万が一超音波振動子を交換して、また周波数が変わったら干渉度合いも変わるかもしれませんしね。
LiPoって継ぎ足し充電はやっちゃいかんとか見たことがあるような気がするんですが、充電も結構作法があるものなんですかね?瞬時電流とか考えても魅力的な電源だな~と漠然とは思ってるのですがなんだか怖くて手が出せてません。う~む。。。
なるほど!
Vitidさんがおっしゃる通りの配線のやり方
が出来るのであれば、プチうっかり発動
ですね。
とはいってもそんなこと教えて貰わなきゃ
なかなかわからないですけどね。
配線はまっすぐ切るのでなく片方だけ長く
段違いにするのがコツです。1センチか
五ミリかお互い違う色をずらして繋ぐと
結線位置がずれるので中身がパンパンになった物など閉めてからショートした場所
掴むのも大変ですから、ちょいと工夫
した方がのちのちのミスが少なくないます。
連張りすみません。
なおさんのコメント見てちょっと余計な話ですが、
LiPo充電池は必ずLiPo専用の充電器で充電してください。容量がちゃんとあっているもので。
さもないと、火を噴きます!
充電中は必ずそばで発煙、発火に備えて待機してください。
RC飛行場で充電中に破裂する例を散見しています。
針などでLiPo電池を傷つけると発火します。
Vividさんから笑撃の事実がww
知りたくなかったですね、スポッと抜けるなんてw
しかしいつも思うのですが、ここまで回路詰め込むと、
透明化して中身全部見せたくなります。
電源搭載するところがなかったら、バックパックや武器に電池仕込むしかないすねww
Vividさん こんばんは!
さすがリポバッテリーです。実にパワフルです^^
確かに内部メカが多すぎて収納にかなり悩んでいます^^;胴体部分があの翼の開閉機能のせいでスペースは有るのに使えない状態ですw
コネクター逆接仕様でしたww
あのオス側のコネクターは外せるのですが、私としては雌側を外したいんですw
バッテリー側を入れ替えると今度新しい物を購入した時に逆接しそうで怖く^^;
さらにすでに使っているISDの雌側のコネクターを変えるのが面倒というのもww
雌側抜けませんかね???
リポバッテリーの取り扱い注意ありがとうございます。
充電は専用の物もしくはbalance chargerという充電用の器具使っています^^
保存はもちろん防炎袋に入れています^^
なおさん こんばんは!
確かに今後周波数変わる可能性も有りますからね。とりあえず電源2個にしておきました^^
リポバッテリーは取り扱いはやはり注意が必要ですが、ちゃんと扱っていればそこまで恐ろしい物ではないと思います。
Vividさんも仰っているように、充電時には見えるところで充電し、出来れば防炎袋に入れた状態で充電した方が良いと思います。保存も一旦充電して、その後少し使用して放電させた後、防炎袋で保存と結構面倒な所もありますw
傷とかは普通の仕様ではそう簡単には付かないですが、何かの拍子に強い力で尖ったものとかで刺すと危険です。
とま~色々と気難しい所も有りますが、ラジコン等に頻繁に使用されているが納得できるくらい、その大きさからは考えられないくらいパワフルなバッテリーで魅力的です^^
てつのさん こんばんは!
あの雌側のコネクターが抜けなくて往生しています^^;
オス側はバッテリーの方なので変えたくないんですよね^^;
配線の切断はいつも両方を一緒にバッサリやっちゃいますからねw
確かにずらした方がショートの危険性無くなりますよね~。
今度から気を付けてみます^^
ありがとうございます!
gyoさん こんばんは!
ミンジオ用のステップモーターのコネクターはキットで作ったものですが、あれと同じような構造で抜くことが出来るんですよね^^
ただ、雌側を直したいw
オス側はバッテリー側なので変えたくないんですよね^^;
いつもながら回路はギリギリの詰め込みになっています。
というか入る限界までギミック作りますからねww