ブロッケード・ランナー少し進めました^^
今回のテンション維持画像がこちらw
前回外板の貼り付けが一段落しましたので、ディティールを艦首側から入れ始めました。
まずはコクピット下のディティールから
この部分はパーツの関係からか、曲面に平面を持つ12角形が張り付けてあります。
そこで、この部分は平面で構成された12角形の立体物を作りそのパーツを後から艦首に張り付けました。プラモのジャンクパーツを張り付けるのと似ていますね^^
周囲のパーツは艦首の曲面に沿わしてモデリング。実はこの方が簡単だったりしますw
で、この12角形部分は左右にあるのでミラーを使ってのコピペで行きたいのですが、これまた面倒な事にプロップでは同じパーツが左右で使われているようでミラーを使うと左右が逆になってしまいます^^;
そこでその部分だけ新たにスケッチし直しですw
次にやったのが下方のディティール部分。ここはプロップでは戦車の履帯が使われているようです。これを一つずつモデリングすると死んでしまいますww
そこで、メタルシートという機能を使いました。
まずは曲線からメタルシートを作り、それをまっすぐな板状にします。
これにディティールを1個分作りそれを「パス上のパターン」を作って沢山複製
その後このメタルシートを元の状態に曲げなおすと
こんな感じで曲線に沿って並んでくれました。
まさに戦車模型の履帯を張り付けている感覚ですね^^
次に中央の12角形横にある穴メカの作成
この穴メカ実物よくわかりませんw色々な資料を見て何となくこんな感じかなで製作ww
まっいいやw
次は中央上部のディティールを(ディティールのわかりやすいところから進めていますw)
ここは左右非対称です。
ディティールになってくるとバンダイのブロッケード・ランナーは小さすぎて省略されている部分が多すぎて、なかなか資料が見つからないんですよね^^;
まっ、そんなこんなで
とりあえずはここまで^^
いや~資料写真とにらめっこにほとんどの時間使っていましたw
まだまだ先は長そうだね^^;
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テンション維持画像www
いつも同じこと言ってる気がしますが、
・スゴイ!!
・カッコイイ!!
モデリングのコツがわかってきたようで、初期の頃よりディティールがカッコいいんです。
そしてメタルシート機能。
こんな機能あったの、知りませんでしたw
履帯モールドカッコいいですねえ。
穴ぼこの中のパーツは、何かのクランクに見えますね。
形がジャーナル軸受けみたいな感じなので。
でもここ、プリント時に別パーツにしないと色々問題が出そうな。
パーツ沢山あった方が、闇キット販売するときも値段上げやすいと思います。
こんにちは
なんかもうプロって雰囲気。最初のノズルの試行錯誤からはじまって積み上げてきたからこそのサクサクモデリングなんでしょうね!
以前どなかたかもおっしゃってましたが、このモデル作って動画つくったら面白いものができそうですよね。ISDもがっつりモデリングしてw
こんにちは
いやはや、もうすっかり7jiro工房のご主人さまですね!(すごい)
たぶん、6jiroさんくらいになると、ふっと浮かんだアイデアのデザインをチョコチョコっと設計図に落としていくのが「楽しくなる」のでしょうね。
メタルシートも凄いツールだと思います。
しかし局面に平面構成の立体パーツを張り付けるときの設置の境界線のところは
ちゃんと自動で処理されるのでしょうね。
すごい。
gyoさん こんにちは!
テンション維持画像を時々見て気分転換しないと維持できません^^;
だいぶ基本的なモデリング分かってきました^^
ただまだフォームとかはうまく使えません^^;
てかこんなメカ物には使いの向かないんでしょうね^^;
メタルシートは絶対必要になると思い以前から気にはしていたのですが、ツイッターで知り合った三好さんにメタルシートの使ってみたらとのアドバイスを頂き勉強進めてみました。
履帯部分は円形状のパターンで出来ないこともないのですが、メタルシート慣れたらスケッチも簡単で楽にできました^^
ちょwまだ闇キットのこと考えてるww
まっそれはさておき、あの穴メカ部分は別パーツにした方が出力時は楽かもですね^^
ボチボチ出力の事も考えていかないといけませんね^^;
なおさん こんばんは!
いえいえ^^;まだまだ出来ることが限られています^^;
この辺のディティールはプラパーツを張り付けていることを考えると、妙な曲面が入るとイメージが変わってしまう部分も多くて、プロップと同じようにパーツを作ってそれを張り付けていく作業となっています。
ホント今年の1月にはノズル作るだけで精いっぱいだったんですけどね^^;
動画を作るには相当なマシーンパワーが必要かも^^;
ISDをモデリング・・・・考えただけで死ねそうですww
Vividさん こんにちは!
私の実力はまだまだですが、それでも頭に浮かんだデザインを立体にしていくのは楽しいですね^^
バルキリーのコクピットもサイズだけ守れば思い通りのデザインに出来るので楽しかったです。
そのせいでめっきりプラ板工作とかしなくなったので、モデラートしては背徳感ありますww
メタルシートも凄く有効な方法です。伸ばした状態で立体を張り付け元の状態に戻すと張り付けた立体もその曲線に従って曲がってくれます。かなり使いどころのある方法だと思いました^^
今回の物はほかの方法でも出来るのですが、この手法の練習もこもて使ってみました^^
いや~、ほんとすごいですね!
デジタルだけど、くみ上げていく過程はアナログと変わらなかったり、やっぱアナログで培った技術やテクニックが応用できるように作ってあるんでしょうかね~。
パイロットpapaさん こんばんは!
本当はもっとスマートな作り方があるのかもしれませんが、私はこんな感じでモデリングしています^^
もともとのプロップも曲面にパーツが取り付けられているわけですから、この方法がなんかそれらしくなります^^
ただ時間がかかっちゃいますけどね^^;