R2来ています。
エンタープライズの方に傾注していましたので放置されていましたw
エンタープライズの塗装乾燥待ちの間に少しだけと思ったのですが・・・・・。
まずはパーツ紹介
左脚部の青いパーツを仮止めするだけですw
ポン!と製作は30秒もかかりませんw
次41号はライトセイバーの組み立てです!
おおっ!これはテンション上がるw
材質は一部プラ(黒の蛇腹状部分とゴールドの部分)はありますが、基本はアルミの削り出しのようでなかなかいい感じです。
かっこいいじゃん〜〜!
で、デアゴのコミュニティーを見ているとよっちゃんパパさんが海外では電飾を仕込んでいる作例もあるとのことで、なるほど〜光ってこそのライトセイバーだなと納得^^
てなことでエンタープライズの合間工作としてお手軽にLEDを仕込んでみることにしました。
エピソード6のルークのライトセイバーなので緑のLEDを使用。ただ、緑の角LEDしかなくとりあえずこれでいいかと作成w
AWG30の細めの配線を半田付け後、外形3mmのアルミパイプに通してLED側のアルミパイプは軽く潰しておきました。
これをパーツに通していきます。
この時先ほどアルミパイプの先端を潰していますのでブレードエミッターが抜けなくっています。
この状態でグリップまで繋げて各パーツを接着していきます。
グリップ部分は穴が3mmより小さいのでアルミパイプが少しきつめに入るくらいの大きさに拡大しています。
私の場合はその場にあったLED使ったので、将来的にパワーのあるLEDに交換したかったのでアルミパイプは接着していません。
こんな感じで内部のアルミパイプを取り出せるようにしておきました。
電源はLR41を使用します。
てかこのくらいしか入る電池が手元にありませんでした^^;
で、電池ボックスですがお手軽に済ますために電池ボックスとLR41がちょうど入りそうなプラパイプで作りました。
とにかくエンタープライズの合間に工作なので超手抜きですw
電池ボックスの端子を縦に切断したプラパイプに取り付けただけですw
ちなみに電池の形態的にバネの方がプラスの方がいいので配線は変更しておきました。
これをLEDの配線につないでいます。ボタン電池で3V程度しかないので今回はCRDも無しで直接接続ですw
で、ヒルトの部分は
接合部にタミヤの曲線用マスキングテープを1週巻いて押し込むといい感じの硬さで簡単には外れなくなります。(この部分は電池交換等で取り外せるようにしています。)
以上のような簡単な工作でできました〜^^
で、せっかく光るのだからブレードつけたいので、これまた手持ちの6mmのアクリル棒を使ってブレードを作成w径的には8mmくらいがちょうどいいのかもしれません。
アクリル棒はヤスリをかけて曇らせて、一端には3mm程度の穴を開けて、ここにLEDがちょうど入るようにしています。
アクリル棒が6mmのためブレードエミッターとサイズが合わないので、これまたタミヤの曲線用マスキングテープ巻いていますw
これをブレードエミッターに差し込んで見ると
光りました〜^^。
ただやはりLEDのパワーが全然足りていない・・・・まっ電源も1.5V2個の直列ボタン電池ですからね^^;
できたのですが、いちいち電池を取り出すのがめんどくさいwかと言って外形を壊すようなスイッチはつけたくないし、面倒な工作もしたくないw
てなことで電池ボックスの横にスイッチつけて内臓することに。
で、手持ちのスイッチを探していたのですが、この時運良く3mmの砲弾型の緑LED発見!
アルミパイプを引っ張り出してLED交換しておきました。
こんな感じにスイッチをつけて
グリップ内に押し込んでおきましたw
電池交換でオンオフするよりも多少は便利になりましたw
電源入れてみると先ほどよりは少し明るくなったか〜。
気のせいかもしれませんw
まっ、自作電池ボックスは延長して4個くらいボタン電池入れてパワーアップできそうですが、とりあえずこのくらいで^^
てな感じで久しぶりにR2-D2で遊べました^^。
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こんばんは
ライトセーバーの電飾改造が進んでいますね。
こういう細かい電飾のLEDや電池ケース、SWなど、6jiroさんの工作おw拝見して、大変参考になります。
有難いです。
光物の光り方を制御するのって、本当に難しいですよね。光学系と言うのでしょうか。
セーバーの剣の部分は理想的には全体が均一に光ってほしいのですが、照度は距離の二乗に反比例するので、均一に光らせるにはちゃんと計算して剣部分に導光しなければならず、素人には簡単では無いです。
是非そのあたり、6jiroさんにトライしていただいて、おしえてくださいね。
こんばんは!
ライトセイバーよい感じに光ってますね。
この長さで先端まで均一に光らせるって相当難しそうなのにサラッとやりはるところがまたすごいです。表面の曇らせ方に秘訣あり?でしょうか。
Vividさん こんばんは!
今回も手抜き電飾ですのです。CRDさえ付けていませんからね^^;
電池ケースもお手軽に作ってみましたが意外と使い心地いいですw
おっしゃるように光り方を制御するのはホント難しいですよね。
特にこのような細長いパーツの場合端まで均等に光らすのは至難の技ですよね・・・。
私レベルではなかなか難しいです^^;
なおさん こんばんは!
最後の写真は周囲が暗いので結構先端まできているように見えるのですが、明るいところでは基部しか光っていないような状況なんです^^;
まっ、少し暗めだと結構光が来てくれているみたいなのでこれで今回は満足です^^。
特に秘訣とか考えていないのですが、LEDは照射範囲の狭い高輝度の緑が見つかったのでそれに交換しています。セイバーの刃部分は適当にヤスリで曇らせて先端に向けて微妙なテーパーを付けたくらいなんです^^;