今回で第一船体裏面のパール塗装が終了です^^。
まずは船体中央部分と船体の左半分をマスキングで覆います。
次にパネル塗装用のマスキングを貼り付け隙間をマスキングテープで塞ぎました。
このマスキングは使いまわすので同じものが同じパートに来ないようにするため番号を振って見分けられるようにしています。中央のマスキング部分にも何を使ったかわかるように番号を書き加えています。
以前パールブルーを塗装した部分を剥がさないようにリム部分も一部剥がしておきます。
この状態でパールグリーンを吹き付けます。
その後パネル塗装用のマスキングは剥がして同じ部位に同じマスキングを貼らないように番号を確認して再度張り替えます。
リム部分も先ほど塗装した部分にはマスキングにしるしをつけて元に戻し、別な部分を剥がします。
この状態でパールピンクを吹き付け、その後同じ作業を繰り返してパールゴールドも吹き付けます。
これでパールのパネル塗装が終了したのでマスキングを剥がして確認です。
派手だw
この作業を再度右半分にも行います。(文章で書くと1行ですねw)
ちなみにこOrbitalDrydocのこのマスキングたちは粘着力が弱くて結構苦労します^^;
剥がしては貼って、剥がしては貼ってを繰り返す(パネル塗装のマスキングは1枚につき合計で6回貼って剥がしてを繰り返しました^^;)のでさらに粘着力が弱くw
パネル塗装のマスキングなんて吹き付ける部分を指で押さえながら塗装しないと浮いてきちゃうんですよねw
良し出来た!
と油断した時に「マスターオブうっかり」のスキル発動w
マスキングにしるしをつけていたマジックが船体に擦れてしまいましたwちょ~~~~~!
2000番のサンドペパーで少しづつ削ってなんとか誤魔化しましたw
後でパールゴールド吹き足したほうがいいかな^^;
最後に塗装の段差を少なくするために全体に2000番のヤスリをかけておきました。
これで裏面のパール塗装が終了です。またまたうれしくて動画撮りましたw
ただ、このパネル塗装は上面はすこし違うパネル塗装になっている作例も多いんですよね・・・。
OrbitalDrydocのパネル塗装とは違い、一番最初にパールブルーで塗装した「出」様のアズテックパターンの部分にだけパネル塗装されている資料も見られます。
確かにその方がすっきりした感じもしますので、上面のパネル塗装はその方法を採用してみようと思います。このOrbitalDrydocの様な塗装も複雑感あっていいのですがね^^。
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おはようございます!
これは感動モノの綺麗さですね!
宇宙船の船体と言うより、なにか宝飾品の感じです。完成後に照明を当てると、暗闇に綺麗に浮かび上がる姿が目に浮かびます。
パールの、ピンクやゴールド、ブルー、グリーンなどは、重ならないように吹き付けるのですね。
キング・オブ・マスキングの称号獲得です。
Vividさん こんばんは!
光のあたりからでキラキラです^^。
パールはピンクとグリーとゴールドは重ならないようになっています。
ブルーのアズテックパターンの上にこれらのパネル塗装となっていますので、ブルーは少し重なっています^^。
キング・オブ・マスキングの称号ありがとうございます!
ただ、私の場合は用意されているマスキングですからね^^;これらを自作のマスキングでやる人もいるのでちょっと過剰な称号かもです^^;
こんばんは。
おぉ、また塗り重ねられたんですね。動画拝見しました。
もう美しすぎてため息がでそうです。完成したらください(笑)
は置いといて、どこまで美しくなるのか楽しみです。
なおさん こんばんは!
エンタープライズの第一船体裏面のパール塗装がこれで終了しました。
この後まだ少しだけ細かい塗り分けがあります^^;
上面は裏面と違ったパターンの塗り分けが海外の作例で多いので私もその方法でやってみたいと思っています^^。
一見綺麗なのですが近くで見ると粗だらけですw
もう自分には何が何だか分からないマスキングですw
2000番で段差を消しながらとは、これまた大変そうな作業ですけど、パールカラーの重ね吹きは綺麗ですね~!
動画の方が反射がよく分かるので、これは動画映えしますね!
yangminさん こちらにもコメントありがとうございます!
マスキングは工程が多すぎて頭がこんがらがってきますw
ただ、一つづつこなせなんとか出来ました^^。
2000番っでの段差消しは結構な手間ですが、やるとやらないでは表面の状態が全然違うので仕方ないです^^;
上面のパール塗装が終了したらまた動画撮ってみようと思います。