デアゴ ミレニアムファルコン その53 ランプ01

またまた間が空いてしまいましたが、デアゴ・ファルコン始めます。

前回ランプを製作するのに通路の正確な位置が欲しかったのでUKデアゴさんから89号取り寄せました^^;。

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もう少し待てば来るのですが待ちきれなくて^^;

この89号のパーツがあればファルコンの辺縁の厚みと通路、主船倉の位置がはっきりします。

とりあえず大雑把に(主船倉床下に光ファイバーとかあるのできっちり固定できていません)に並べてみました。

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通路が予想以上にランプ部分に来るんですね・・・・。

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 デアゴ・ファルコンを作られている方はご存知と思いますが、この通路には絶対ランプの通路を繋げるのは不可能ですよねw

そこでtaraさんが採用されていた2階建方式で行くことにしました。

ランプの先にダミー通路を作ります。

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ダミー通路部分は前回黒サフの蓋を使ってみたのですが、あれムチャクチャ加工しにくいんですよね・・・。それにパッド作ったりするのが面倒でコクピット通路をもう1つ買ってしまいました^^;その通路をブッタ切って加工しています。

通路床下部分は切断して、イメージ的にはこんな感じです。2017_06_24_22_41_03.jpg

ただ、スロープからの斜面とダミー通路の床の高さが合わないのでダミー通路をあと少し中心側に寄せたいので、

床のこの辺縁部分を切除しました。

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これに通路の壁を接着するので当然通路の壁が歪みますw

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ただ、奥の方だけ形を保っていれば、パッドを貼るのも困りませんし、歪みは前方のみですのでランプ内から覗くと全くわかりません。

さらにダミー通路を中心側にずらすために

中心側の金属フレームが当たっている部分を削除しました。

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 (写真撮り忘れで、黒サフ後に写真撮りましたのでわかりにくくてすみません^^;)

この部分は後ほどパッドがつけられるのでこの穴を隠すことができます。

ランプの通路部分で段差があるのがあったものを

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ランプの床下のプラ板の厚さを変えたのと、微妙にランプパーツから奥側で浮かしました。

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これで、ダミー通路床とランプ床の段差は気にならないレベルになりました。

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ちょっとパッド類を両面テープで止めて雰囲気みてみました。

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(ランプ床板調整前の写真です。)

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天井部分のパッドが無いので、ここはワセリンを塗布後エポパテを盛っておきました。後日外して加工します。

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次に通路横の壁ですが、 これもtaraさんにならってまずは紙工作。

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壁の型紙をまず作ってからプラ板を切り出します。

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 どうにか合うようですね。

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 この壁のパーツは今後色々なパーツを取り付けるうえで付けたり外したりを繰り返しますので、接着やマスキングテープでいちいち固定しなくても保持できるようにしておきました。

これを使って

2017_06_25_09_59_59.jpg

現物合わせで、残っていたフレームの部分に引っかかるように壁に接着しておきました。

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取り外して補強の瞬着流しておきました。

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とりあえずはここまで^^。

そうそう!ファルコンの辺縁の金属フレームの高さはtaraさんのブログにも出ていましたが、25mmです。色々と改造されている方はご注意ください。

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6 comments

  1. こんにちは。
    何度も名前を出して頂いて恐縮してます。
    動き始めましたね~。
    僕も動かないと・・・。

    壁を立ててみてお気付きになったと思いますが、純正の右舷通路の端はちょうどランプの壁の位置までになっているんですよね。
    と言う事は、やはりデアゴも初期段階ではランプと通路を繋げるつもりだったと思いませんか?

    ランプ側の通路の床面をギリギリまで下げると通路の形をある程度保てるから、やはりこちらの方がランプから覗いた時の風景が良さそうですね。

    ここにお得意の電飾が加わるとどんな風に仕上がるのか楽しみです。

  2. こんにちは!

    ファルコン号、骨組みから徐々に立ち上がってきましたね。
    実物を持っていないもので、ちょっと違和感があるのですが、二階建て方式とおっしゃっていますが、ランプの奥、右手から伸びてくる円柱の通路は、ランプの奥にそのままつながっているのですが、実際には双方を模型上では接続できないので、別物(1階と2階)として製作されていると言う事でしょうか???
    もしそうだとしたら、設計がうまくないのでしょうね?
    はずしていたらすみません。
    追伸:昨日から例のコントローラが壊れて、原因も全く分からず、「超がっかりモード」です(泣)

  3. taraさん こんばんは!

    taraさんのブログとても参考になっています。てかパクっていますw
    サフの蓋はあまりにも加工が難しくてあきらめましたw

    確かにランプの壁をつけてみるとピッタリ通路の端の部分にきますね。
    高さ的には接続は無理ですが、平面の設計上はランプと繋げることも考えていたのかもしれませんね〜。
    まさかここまで設定に大きな嘘があるとは思いませんでしたからねw
    ダミー通路はいかに床面を低くして中央寄りに寄せるかが肝でした。
    これによってどうにかランプの長さを保つことができました。

    電飾についてはこの部分は天井の電飾くらいですかね〜^^;あとはサーボを仕込むくらいです。

  4. Vividさん こんばんは!

    おっしゃる通りで、右からきている通路が主船倉やコクピット、他の部屋を繋ぐ通路なのですが、これが実際はランプとは全く繋がらないんですよw
    設定上の大嘘なんですw
    仕方ないので、ランプの先にダミーの通路を作って、ランプ側からみた時にいかにも通路がつながっているようにするために、通路が2階建になってしまいましたw

    うわ・・・あの苦心の作の超低速コントローラー壊れちゃったんですか・・・・。
    重大な破損でなければいいのですが・・。

  5. あれ?
    数日前に書き込んだコメント、送信時にエラーが出ていたんですが…、
    やはり上手く書き込み出来てなかったみたいですねぇ(T_T;)

    いつも一度メモ帳にプレーンテキスト打ちしてからコピペしているのですが、エラーが出ていたので、念のため保存しておいて良かったです(^^;)

    搭乗口が大改造になってますねぇ(゚∀゚;)
    taraさんの2階建てとは凄い発想です!
    というか、実際の設定でもこんなに合わないものだったんですか!?
    これじゃあちこちのプロップなどをみてしまうと整合が取れないのも当たり前ですねぇ(^o^;)
    自分も拘りすぎないようにしようっと(苦笑)
    L型のプラ材というのがあるのですね!
    紹介ありがとうございます、参考になります(^^)ノ
    Lプラで、2階建てが綺麗にカバーされていますね~(^-^)b

  6. yangminさん おはようございます!

    すみません!コメントのエラーだったのかもしれません。
    コピーとっていてくれて助かりました。ありがとうございます!

    搭乗口は色々と問題ありなんですよ・・・。
    そうですねtaraさんの様にきっぱり諦めて2階建にするのが賢明ですね。
    これはデアゴ・ファルコンに限ったことではなくてプロップの嘘でしょうね。
    実はコクピットに向かう通路もデアゴ・ファルコンには実際には無い坂が存在しています。
    yangminさんのAT-ATも内部まで作られていると結構矛盾ありますもんね。
    上手く処理されていますので感心しています^^。

    L型のプラ棒もサイズがもっと色々合ってくれると助かるんですけどね〜。
    それでも以前と比べると最近は色々な形のプラ棒があって助かります^^。

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