アシェット　週刊F-14 トムキャット　その48　機首の塗装

トムキャットの機首部分の製作すすめました。

まずは追加した光ファイバーとチップLEDの配線をまとめました。

赤外線センサーにつながる配線はそのままメイン基盤に繋げることができるのできるのですが、チップLED等の配線はトランジスタ等を使用しますのでメイン基盤へのコネクターの交換が必要です。ただ、このコネクター部分を以前取っておいたはずなのですがどうやら無くしてしまったようです＾＾；

仕方ないのでRIO席の電飾パーツがある配布号を買おうと思ったのですが、アマゾンをみていたらなんと６号が送料込みで４５０円で売っているではないですかｗ

欲しいのは２本用のコネクターなのですが、この６号にはインテーク用のモーターが付いていてこれのコネクターが２本用でした。

これ幸いと早速購入ｗだってモーターだけでも４５０円ならお買い得な気がしますｗまた何かの模型に使えそうです。

今度は無くさないように早速コネクターを取り付けておきました＾＾。

さらに配線の確認をしていたら・・・。

断線寸前ｗ幸い内部の線は切れていなかったので良かったです＾＾。

それと、レーダー部分もエッチングパーツをつけておきました。

糸魚川フライングクラブのノリさんが紹介してくださっていましたが、

レーダーの板部分には小さな穴を開けて、そこにエッチングのバリが残るように切断したレーダー端子部分を挿して瞬着で止めて行きました。

この方法が強度が出ていいですね＾＾。

これで内部の加工が終わったので機首部分の組み立てを行いました。キャノピー部分は未だ前回の割れているキャノピーのままです。この部分は最後に新しいものと入れ替えます。

 

まずはアンチグレア部分は前方まで延長、機銃部分のシルバーを再塗装

 

ノーズギアーの扉を艶あり黒で、よくわからなない膨らんでいる部分は適当な色でｗ

私のVF-100はB型のトムキャットなので、タミヤから引っぺがしてきたチンポットを取り付けます。念のため両面テープでの接着です。

で、今考えると何故このタイミングで貼ってしまったのか？？と思えるジョリーロジャース用の中央の帯のデカールを貼り付けましたｗ

 

多分、ジョリーロジャース感が欲しかったんでしょうね〜。後で後悔ですｗ

 

次にスミ入れ。

今回はMrカラーの　ウエザリングカラー　グランドブラウンを使用してみました。

黒では濃すぎるかな〜と思ってこの色を選択したのですが・・・・。

 ふき取ると

写真ではわかりにくいかもしれませんが、拭き取り残しによって機体のグレーが黄色系に振られてしまいました・・・・。

まっ茶色ですから当然ですよね＾＾；

地上機ならいい感じなのですが、艦載機となるとなんか違う気が・・・・・・。

少し色味を回復させるために、タミヤのウエザリングマスターのススとスノーでお化粧をしてみました。

でもやっぱり少し気になる＾＾；

てなことで一旦できるだけウエザリングカラーを落とすことに・・・・・。

となるとこのブログをよく見られている方は想像つくと思いますがｗやはり！！

デカール剥がれちゃいましたｗ一部禿げたので、開き直ってマスキングテープを貼って剥がして行きましたｗ

テープでうまく剥がれない部分はアクリル溶剤で溶かして取り除きました。もちろん下地も一部やられちゃいましたｗ

ほんと不注意の塊ですｗてかなんであの早い時点でデカールを貼ったんだろ・・・・。ちょっとテンションダウン。

同じデカールを購入するためにebayを見てみたのですが、なかなか見当たらず、先日１件見つけたのですがなんかプレ値みたいな感じで購入意欲減少＾＾；でさらにネットを周回していたらアメリカで同じデカールを販売している店舗を発見！ebayよりも安かったので、購入して到着待ちです＾＾。

デカールは最後に貼り付けます＾＾；（サンダーバード１号でも似たようなミスしているんですよね＾＾；）

で、再度塗り直しに＾＾；まっ、前回のものは下地の時に塗った白ぽい部分も少なくなっていて少し残念感あったので塗り直し時にその辺の塗装が退色している感をもう少し出してみました。

うん！この方が私のイメージには近い感じです。

今度は昔ながらの方法で、タミヤのエナメルでブラックでスミ入れを軽く行いました。

機体色はスミ入れが黒なのでグレーも青系統の色のままです。

この方が私のイメージには合っています。

ちなみにこの２つの写真はスミ入れ後にクリアーを軽く吹いているので妙なテカリがあります＾＾；

デカールの貼り付け後、半艶でコーティングしていく予定です。

あっ、ちなみに先端のプローブ

 テンションダウンですｗｗ

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