アシェットの主脚のギミックの調整していました。
とりあえず、機体下面のパーツと主脚格納庫のハッチ部分は塗装しておきました。
機体色はMrカラーの308で塗装。主脚格納庫内面は半ツヤのホワイトで塗装しました。
308はアシェットの塗装とほぼ同じで塗装前と塗装後の見分けがつかないくらいですw
ただ、主脚格納庫の内面は主脚とぶつかりまくりますので塗装が剥げやすいかなと思いミッチャクロン塗って塗装したのですが乾かし方が甘かったのか剥げましたw
さて、主脚格納庫のカバーが前回邪魔になって主脚がスムーズに入らないと書いてましたが、
こんな感じで引っかかってたのですが、よく考えると主脚出てくるときにはこのカバーを引っかからない位置まで押し広げて出てきてるわけですよね・・・・。
てっことは、一旦開いたカバーが閉じてるから引っかかってるわけで、つまりカバーのヒンジがユルユルで主脚が出た後動いていると。
ちなみにこの部分ちゃんと下向きにしてやってもカバーが引っかかります。
それならとヒンジ部分を塗装の時に少し塗料を厚めに吹いて少し渋くしてみました。
すると今度は開ける時に力が必要にwこれも当たり前ですよね・・・・・私ってなんてバカなんだろw
そこで、この部分下に向いた時に、このタイヤにあたる部分の先に重さがあるとカバーは開く方向に保持されるだろうと思い。
ただ量が少なすぎたみたいでほとんど影響なしw
ヒンジの部分がもっとユルユルなら多少は影響あるかなと思い、シリコングリス塗ってみました。
確かにヒンジ部分ユルユルになりましたが、鉛の影響はあるかどうか謎なレベルです。
ただ、幸いなことにカバーのヒンジがスムーズに動くようになったので多少タイヤ部分が引っかかってもスルリと抜けていくようになりましたw
思ったのとは違うのですが結果オーライw
てな感じでだいぶスムーズに動くようにはなりましたが、モーターの力で動かせるかは微妙なレベルですね^^;
主脚ギミックのテスターが欲しいいところです。(なんか常にテスターを欲していますw)
主脚のカバーがスムーズに動くようになったことで新たな問題が。
主脚が収まりきった状態で左のタイヤ部分のカバーが重力でダラ~~~ンと下がってきます。
タイヤでのカバーの抑えが足りていないので、カバーの出っ張り部分に瞬着を何回かに分けて盛りました。
瞬着を盛っては閉じてみてを繰り返して何とかカバーが自然に開く状態は解消できました。
てな感じで、ギアーをスムーズに動かすために主脚カバーの動きをゆるくする方向で調整してみました。
ギミックの調整は結構個体差があると思います。実際わたしの物でも右と左では問題が全然違いました。
ちなみに、フラップのギミックの調整は「糸魚川フライングクラブ ノリのブログ」さんで解決されています。
私もこのフラップのヒンジにオフセット角を付ける方法で調整してうまくいきました。その記事はまた後日にさせていただきます。
こんばんは!
ギアの出し入れ、カッコイイです!
モーターで動作すると、一定の速度で出し入れされるので、リアルさがもっとアップするでしょうね。
写真で見ると、カバーの出っ張りを車輪で引っ掛けて、カバーを閉じたりするのですね、カバーを半固定にする為に磁石などは役に立ちませんでしょうか?(実物を見ていないので、想像ですみませんが)
Vividさん こんばんは!
モーターの一定のスピードで出し入れできたら格好良くなりそうです。
磁石等でカバーの状態を維持するのもいい方法かもしれませんね。
その場合目立たないようにどこに磁石を仕込むかもなかなか難しそうですね。
最優先事項としてモーターに負担をかけないようにする事を心がけながら調整してみましたので、とりあえず今回の様な物になりました。だいぶ動きは良くなったと思います。
ギヤ収納開閉、だいぶ良くなってきましたね。
渋くしたり緩くしたり鉛を入れたり瞬着盛ったりと、調整がかなり大変でしたねぇ(-.-;)
それでも綺麗に収めるにはフラップのヒンジにオフセット角度が必要って…
なんだか設計ミスに近い気もしますが…(苦笑)
yangminさん こんばんは!
それなりには動くのですが、やはりキチット動いてほしいのと、長く保つためにもサーボに負担をかけないようにしないといけないので、色々やってみました^^;
他の方のギミックの動作がよくわからないのですが、多分同じ様な問題を抱えて要るんじゃないかなと思います。
フラップは設計ミスだと思いますwだって、ギミックを見た瞬間にこれはフラップ上がりきらないのが分かりましたからw5月位のブログで予言してましたw
まだまだ動きの有る部位が有りますので、楽しみの様な、不安な様な気持ちで一杯ですw