デアゴ　C62

今回のc57はつや消しの黒で塗装してあるみたいですが、以前のC62、D51は真ちゅうのままでした。

そのため、真ちゅう色仕上げと黒色仕上げどちらも出来ました。ただ、どちら塗装は難しいものでした。

私は真ちゅう色での仕上がりを選びましたので、パーツを開けたらまず磨いて、指紋等付かないように布の手袋をしてメタルプライマーを塗布し真ちゅう色の保存を行いました。一部シルバーの金属色が嫌な所はゴールドの塗装をして色を合わせました。それと、ネジの頭もゴールドに塗装して使用しました。

今回のC57は良い感じの黒なので、重厚な機関車らしさが出そうですね。

動輪周りのみ金属色で、動輪の黒はブルーイング（モデルガン等で使用される黒サビ用の溶液）で処理しています。

ヘッドライト？が点灯します。麦球仕様でしたが電球色のLEDに交換しています。

こんな感じでポケール達と同じカウンセリング室に置いてあります。

時々診察にこられた子供達が動かしていますw

こんな感じで動きます。

このシリーズは簡略化されている部分も多いですが結構出来はいいと思いますのでオススメです〜！