ボディーの合わせのための下準備中です。
車体中央部のアンダーパネルの部位はアンダーカットの関係で製作上後で付けるようになっていますが、ここも合が悪いので修正が必要な部分です。
色々試してみたのですが、上からはめるにはアンダーパネルの部分を付けると到底無理ですが、前方からスライドして入れていくと多少ボディーを引っ張ったりしないといけない部分は有りますが入れる事が出来るのが判明しました。
これで、中央のカウルも修正できるようになりました。
さて、前回の課題として残っていたフロントカウルのフロントウインドウ側の固定ですが。
実物はキャッチピンでの固定のようですので、それをまねてみる事にしました。
これまた、ネットで検索すると製作している人が居ましたので、これをパクりますw
まず、1.2mmのステンレスパイプに0.5mmの穴を開けます。
先ほどの0.3mmのリングをつぶした部分で包み込んでいきます。
すると、このような電車のつり革みたいなものが出来ますので、これらを使ってキャッチピンとします。
ピンぼけでスミマセン。何しろ小さくてなかなかピントが合いません^^;
実際、模型表面に付けてみたものがこちらです。
フロントカウルのキャッチピンのモールドを削り、1.2mmの穴(この穴はもう少し大きくするかもしれません)をあけました。
中央のボディー側に1.2mmのピンが固定されており、フロントカウルを閉じるとカウルを突き抜けて1.2mmのピンが出てきます。
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今晩は!
うおー,超細かな作業ですね〜
私には絶対に無理です、だって見えませんから(汗)
このキットはまだまだ楽しめそうですね!
Vividさん こんばんは!
結構細かいです^^;
わたしも限界で、そろそろ診療に使っている拡大鏡が必要になってきつつあります(笑
ただ、1.2mmのアルミパイプに穴さえ開けられれば、このキャッチピン結構簡単に作れますよ。