今週はドアを作っていました。
窓ガラス部分のプラに傷があったので、ついでにどちらも磨き直してみました。
2000番のペーパーの後タミヤコンパウンドとクレオスのMrコンパウンド細目で磨いてみました。
ガラスパーツを止める部分、分解の時に割っちゃいましたw
ドアの加工はまずは、ドアを開けたときの足下を照らすライトを
ダイキャストに長方形の穴をあけて、そこに透明プラ板を入れました。プラ板はヤスリをかけてスリガラス状にしています。実は、このプラ板、ボディーの塗装前に埋め込んでいたのですが、ちゃんとマスキングして塗装してくれていました。タマイオートリペアー様ありがたや〜!
LEDは以前作成したチップLEDで。
いつも通りグルガンでガチガチにw
ドアのライトも付けるので、ここは白色のLEDで表面にクリアレッドで色をつけます。
ドアのライトやルームライトのためのスイッチは週刊SLで踏み切り用のスイッチとして線路に埋め込んだリードスイッチを使用します。
リードスイッチは、磁石を近付けるとオンになります。
今回はドア後方下の角に9*7*3mmのネオジム磁石を取り付けます。ボディーのダイキャストの厚み、プラの厚みを考慮して、強めの磁力にしています。磁力強くしていますが、ボディーのダイキャストは磁石が付かないので、開け閉めには問題ありません。
これが配線したリードスイッチです。
本体側にリードスイッチを仮付けして磁石でスイッチが動くか確認します。
マスキングテープでドアの後方角に取り付けてみました。


これで、磁石の位置も決定できたので、エポキシで磁石を取り付け、ドアの内側のパーツを固定後ライトの点灯を確認します。
ドアライト部分のLEDは黒い瞬間接着剤で、フットライト部分のLEDはグルガンの上からクロムシルバーで塗装して遮光としています。
どちらのドアもフットライトとドアライト点灯しています。
その後は以前作成した、ドアの内装を貼付けて行きます。
ここで、ガラス近くは、どのような内装の色でも黒になっているのを実車の写真で確認しましたので、少し改良して黒く塗装したプラ板を貼付け、以前取り付けていたドアロックとエアコンの吹き出し口を改めて付けました。
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6jiroさん、こんばんは!
凄い、こんなところまで光らしちゃうんですねー!!
これは超リアルになりそうです。
完成した暁にはライト類が全て点灯した写真を見せていただきたいです!!
それでは、また!!
かえるさん こんにちは!
とりあえず、出来る所までやっちゃおうかなと。
ちゃんと完成するか自分でも心配ですが、何とかなるでしょうとお気楽に考えています。
微妙な部分もあると思いますが、なんとかやってみたいと思います。