1/350 U.S.S ENTERPRISE NCC-1701-A その20 第2船体02

エンタープライズ進めています。

2017_03_05_11_15_37.jpg

このエンタープライズは植物園といい、ラウンジといい結構内部が見える構造になっています。

そこで、せっかくなので人口倍増計画wで乗組員を増やすことにしました。

1/350の艦船模型用の船員にスタートレック様の塗装をしました。さすがに1/350ですので、フィギュアと言ってもペラペラですw

まずは植物園の人口増加ですw

2017_03_05_11_15_47.jpg

前回クリアパーツで内部の見え方がイマイチでしたのでエッチングの窓枠に交換

2017_03_05_11_15_15.jpg

船体パーツのつなぎ目と合わせて黒瞬着で隙間を合わせておきました。

2017_03_05_11_15_29.jpg

最終的には中から薄いプラ板を取り付ける予定です。

で、見え方ですがこんな感じになります。

2017_03_05_11_16_16.jpg

フィギュアの塗装が下手くそなのはご勘弁を^^;小さすぎてこれ以上は無理ですw

2017_03_05_11_16_11.jpg

まっ、雰囲気出たのでいいかなと思います。

次にシャトルデッキにも人員を配置してみました。

2017_03_05_11_15_54.jpg

そして奥に見える貨物室にも

2017_03_05_11_16_01.jpg

 ここまではかなり見えにくいので目立つ赤、黄色、青とw信号かw

本当は貨物室の床にも数人いるのですが、ここは全く見えませんw

 

内部の細工等をしていていると補強用の梁がかなり邪魔になりますので切断しました。

2017_03_05_11_15_22.jpg

ただ、強度を考えると後で補強しておいたほうが良さそうです。

船体横のつなぎ目は先ほども書きましたが、黒の瞬着で埋めて筋彫りを追加し直しました。

2017_03_05_11_14_58.jpg

 筋彫りをミスってはみ出た線がたくさん見えていますw

 

次に船体前方のパーツですが、この部分は本来船体を支える棒が入る様になっていましたが、私は支えの棒の位置を変更したのでこの部分は邪魔となりますので、

2017_03_05_11_14_50.jpg

この出っ張りを削除しておきました。

2017_03_05_11_14_36.jpg

この後内面にアルミテープで遮光しておきました。

 

さらに前回ブログを書いている途中で思い出した、側面のスポットライトの透過光部分の作成です。

先ほどのパーツを船体の前方に取り付けて透過光に相当する部分のアルミテープをカッターで切断後剥がしました。

2017_03_05_11_14_43.jpg

いつもの工作用紙でこの様なパーツを作って

2017_03_05_11_14_14.jpg

高輝度LEDを貼り付けます。

2017_03_05_11_14_29.jpg

これを先ほどアルミテープを剥がした部分に貼り付けます。

2017_03_05_11_14_22.jpg

一旦ゼリー状の瞬着で機体と透過光ユニットとの隙間を完全に埋めて、黒瞬着で遮光をかねて固定しています。

船体の窓用のLEDを点灯してもこの部分に光漏れがないのを確認しておきます

2017_03_05_11_13_53.jpg

透過光ユニットのLEDを点灯して確認します。

2017_03_05_11_13_46.jpg

写真では光源がかなりわかりわかりますが、実際はそこまでではないです。

前方のパーツもつけて透過光の具合を確認しておきました。

2017_03_05_11_14_04.jpg

とりあえずはこんな感じで大丈夫そうです。

 

次は船体に取り付けるパイロン部分。

この部分ナセルを支えるため結構力がかかります。そのためプラ棒を2本補強として入れておきました。

2017_03_05_11_13_39.jpg

今までの経験から、補強のためにプラ棒とかで裏打ちしてもパーツにかかる力によって歪んでしまい接着剤や瞬着が剥がれてしまいます。

そのため今回は歯科用即時重合レジンを補強材とパーツの間に流し込んで固定しておきました。

2017_03_05_11_13_28.jpg

このレジンならまず剥がれることはないと思います^^。

配線も忘れずに挟んでパーツを接着しておきました。

船体に取り付けて船体上面のパーツも合わせてみました。

2017_03_05_11_13_23.jpg

うはw隙間だらけですw

2017_03_05_11_13_16.jpg

これは接着の時苦労しそうですw

船体内の電飾を点灯させてみると。船体側面と下面の合わせ目は内面にアルミテープを貼ったので光漏れはなくなりました。

2017_03_05_11_13_02.jpg

どうやら翼の取り付け様のダボ部分で光が漏れている様です

2017_03_05_11_13_09.jpg

ここの遮光は結構困るな^^;強度の関係でパーツを削れないし、アルミテープで覆うには形状が複雑だし・・・。

何か考えてみます^^。

 

それとレッサーかずさんも使用されているarduinoの勉強を初めてみました。

2017_03_05_18_15_43.jpg

正直なところ、ちょっとしたカルチャーショックですw

I2Cについて全く知らない私がサンプルスケッチでI2Cで動く有機液晶モニター動かせていますw

まっ、ここから先が難しいのでしょうが勉強進めてみようと思います。

関連すると思われる記事:

8 comments

  1. こんばんは!
    人口増大計画進んでいますね!やはり、人が少ないと寂しいですよね。
    植物園もよい感じに仕上がっています。
    発着でっきもにぎわっていいですよ。
    あっ、ここは宇宙空間ですよね? 宇宙服がいるかもしれませんね(笑)
    それとarduinoですが、ちょっと調べましたが、PICより簡単にi2cなどの各種関数が扱えるようですね。
    アマゾンには多数の各種シールドが格安で売られていました。
    ちょっとそそられました(笑)
    また、機会がありましたらご紹介ください。

  2. 匿名さん・・・・・もしかしてVividさん? こんばんは!

    人口増大計画発動しておきまました^^。やはりせっかくなのに人がいないと面白くないですからね^^;
    発着場はなんかどう見ても宇宙と直通なのですが、スターウォーズ等と同じ様になんらかの見えないシールドがあるんでしょうね〜。貨物室なんて直通ですが宇宙服着ていませんからねw

    arduinoはホントびっくりしましたwPWMとか設定要らずで、I2Cとかも関数が用意されているのでそのままやりたい部分にこることができそうです。
    まだサンプルが動いただけで、初歩中の初歩ですがもう少し勉強してみたいと思います。

  3. こんばんは!

    お~人口倍増いいですね~
    より一層リアルに見えます(^^)

    ついのArduino始めましたか~
    関数やサンプルが豊富なんで楽ですよね。
    どんな模型に組み込んでくるのか楽しみにしてます♪

  4. 先日のコメントで、F-14にデモをさせることが出来ないかなと記入させて頂きましたが、このarduinoを使えば出来そうなイメージですね。
    私の力量では到底出来そうにはありませんが、すごい時代になったと感心しきりです。
    そういえば、情報の早い6jiroさんですからご存知かもしれませんが、アトムが発売されますね。全70巻だそうです。
    ただ声優さんが当時の方でなく、平成になってリメイクした際の声優さんだそうで、若干の違和感がありました。
    4月4日発売だそうです。

  5. レッサーかずさん こんばんは!

    やはり乗組員がいてこその宇宙船ですもんね^^。
    内部がせっかく見えるので増員しておきました。

    arduino勉強はじめてみましたが、ホント軽いカルチャーショックですw
    関数やサンプルが本当におおくてすごく便利ですね。
    また色々と教えてくださいね^^。

  6. みさえさん こんばんは!

    実はこのarduinoは小さなものでも結構な大きさがあるのでトムキャットに仕込むのは少し無理だと思います。もし仕込むとなるとAVR単体とそれぞれのステップモーター用にブリッジドライバーを仕込んで行く感じにしないと内臓は難しいかなと思います。
    素人の私でも色々できるので、ホントすごい時代になったものですね。

    アトムの情報はレッサーかずさんのブログで知りました。ただ、関節の形が結構すごい形になっていましたねw声優さんも流石にリメイク時の方ですか・・・これは仕方ないでしょうね^^;

  7. 6jiroさん、

    無記名を失礼しました。
    ブラウザーの履歴などをリセットしたらいつの間にか消えていました。

  8. Vividさん こんばんは!

    いつもコメントありがとうございます!
    やはりVividさんでしたか。文章の感じからそうかな〜と思いました^^。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

wp-puzzle.com logo